伊佐市議会 2020-12-22 令和2年第4回定例会(第5日目) 本文 2020年12月22日開催
また、加えまして、7月豪雨災害で公共土木災害事業等が増加したことにより、年度当初において予定した事業の年度内完了も難しくなってきております。そのため、事業費を減額しなかった事業でありましても、今回の補正において繰越明許費の追加として計上しております。繰越明許費の補正につきましては、伊佐市各会計計算書の6ページの第2表に記載しておりますので、後ほど御確認いただきたいと思います。
また、加えまして、7月豪雨災害で公共土木災害事業等が増加したことにより、年度当初において予定した事業の年度内完了も難しくなってきております。そのため、事業費を減額しなかった事業でありましても、今回の補正において繰越明許費の追加として計上しております。繰越明許費の補正につきましては、伊佐市各会計計算書の6ページの第2表に記載しておりますので、後ほど御確認いただきたいと思います。
喫緊の取組としては、新型コロナウイルス対策のほか、豪雨災害で被災した地域の迅速な復旧を進めることとし、今後は、国や県とともに、十分に連携をしながら、幹線となる河川や道路の整備、ため池や水門施設の更新など、災害に強いインフラ整備として、計画的に国土強靱化を図ってまいります。
それから、今年7月4日、豪雨災害により、本市の山野地区の方々は甚大なる被害を受けられました。この場をお借りしまして、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。 現在、被災地の復旧に向け、国・県の指導をいただきながら、これから本格的に復旧作業が開始されていきます。被災された方々に寄り添いながら、早急な原状回復を行っていきたいと思います。
いまだ収束の見えない新型コロナウイルス感染症対策、7月の豪雨災害の復旧と、多額の予算を伴い、財政的にも厳しくなってまいります。 市民の皆様にもこのような状況を御理解の上、お願いし、賛成討論といたします。
7月の豪雨災害によって甚大な被害を受けられた皆様に、心よりお見舞いを申し上げますとともに、早期の復旧、復興をお祈りいたします。 今回は、コロナの影響もあり、経済と感染症の対策に加えて災害対応と、本当に大変だったと思います。担当職員の皆様も、問合せ、災害現場の確認など、休日返上で対応していただきました。心より感謝を申し上げたいと思います。
また、台風や豪雨災害、地震などの災害発生時に関係機関と連携を取りながら防災拠点としての市民の安全を守る庁舎、また、被災後は復旧復興の拠点として被害情報の収集や応急救援活動の機能を持続できて業務継続性を確保するシステムを構築するなど、危機管理機能を強化した庁舎としているところであります。
今回の補正は、令和2年7月豪雨災害関連経費、新型コロナウイルス感染症対応対策関連経費、地方財政法第7条第1項による決算剰余金の積立て及び職員給与費などについて、所要の措置を講じたものであります。 補正の主な内容について歳出から順次説明いたします。 議会費につきましては、市議会議員の研修旅費について減額の措置を講じております。
今回の補正は、去る7月3日から発生した令和2年7月豪雨災害により、市内全域に甚大な被害が出たことに伴い、被災住民の救助及び災害復旧を迅速に実施する必要が生じたため、これらに要する経費について、所要の措置を講じたものであります。 補正の主な内容について、歳出から順次説明いたします。
大きな震災や豪雨災害が多かった時代でしたが、明治、大正、昭和に比べると比較的平穏な時代だったと言えます。戦争がない平和な国家であったことは幸いでした。 一方では、やらなければならない改革をしなかったことで痛みを感じなかったのかもしれません。すなわち、それは宿題をやらなかった夏休みだったと言っていいでしょう。
次に、賛成討論として、「今回の補正予算は、7月豪雨災害、これに伴う災害復旧費が盛り込まれている。これに関しては、やはり待ったなしである。認めないわけにはいかない。コロナ対策においても、重要な案件が、この補正予算で組まれており、新庁舎建設についても、期間的なものを含め、議論をもっとこれから執行部と深めていくべきであり、一旦停止するということはあってはならないことである。
平成18年の豪雨災害時に曽木の滝展望台付近の設置物が流されたこともありまして慎重な対応が必要と考えておりますが、訪れた皆様の関心をそそるような表示について、今後、景観にも配慮しながら行っていきたいというふうに考えております。
またもや九州北部の佐賀県武雄市を中心とする豪雨災害が発生し、多くの方々が被災されました。すぐさまボランティアの方々が動き始めました。日本国民の人を思いやる心はすごいなと改めて思うことでありました。被災された方々に心からお見舞い申し上げますとともに、1日でも早い復興を願っております。 しかし一方では、隣の出水市で、親による虐待で子どもを死に至らしめました。犠牲になるのはいつも子どもです。
また、ことしは台風被害、豪雨災害、予想を超した災害が全国津々浦々で発生しております。たくさんの方々が被災されております。被災された方々にお見舞いを申し上げます。また亡くなられた方々の御冥福をお祈りいたしたいと思います。 では、議長の許可をいただきましたので、発言通告に基づき、市長の御見解をお伺いしたいと思います。
その前に、さっきの豪雨災害、台風災害に遭われ、被害を受けられた方々に心よりお見舞いを申し上げます。また、本日未明に発生した北海道の地震においては、一刻も早い救助、復旧を願います。 さて、今回の一般質問は、どうなる、学校への空調設備設置、次に、教育環境向上への取り組み、この2点について質問いたします。 ことしの夏は、例年になく大変厳しい暑さが続きました。
この台風が先日の西日本豪雨災害にも匹敵するような、人命を奪い、また物理的にも大災害をもたらすことのないように祈るばかりでございます。この原因の一つに、地球温暖化による気候の変化が考えられています。人的営みによって二酸化炭素が大量に排出され、また森林の多目的重要性が無視され、崩壊されていることが温暖化につながっていることは疑う余地はないところです。 さて、本題に入ろうと思います。
大口小学校は3棟の校舎と講堂兼体育館があり、太陽光発電等がありますが、2学期始まるまでの工期で対応ができるのか、工事発注のやり方はどうするのか、資材の確保は大丈夫か、今自体ですね、西日本の豪雨災害で資材は少なくなっていると聞いております。
今回の補正は、姉妹都市である喜界町での豪雨災害に対する支援に要する経費について新たに措置したものであり、総務費につきましては、喜界町への職員派遣及び寄附に要する経費について新たに措置しております。この財源につきましては、繰入金に追加の措置を講じております。
豪雨災害・土砂災害・地震災害について、本市においての災害時の対応について専門性を有する外部人材の採用についてお伺いをいたします。それと、有利性及び合理性について、雇用時における地方公共団体への特別交付税の対象となることについてもお伺いをいたしたいと思います。 2番目に、道の駅創設について、お伺いをいたします。第三者委員会の設立でありますが、できればそのような形でお願いを申し上げたい。
川内川の県北部豪雨災害から10年。さつま町では今回も河川敷で町商工会青年部援助委員さつま主催、町青年団、町農業青年クラブなど、五つの団体の若者が中心となり、水害からの復興と町の活性化を願い、イベントが7月17日に宮之城橋の下の河川敷で、みやんじょデちょいのみというのが開催されました。
全国的には、1995年の阪神・淡路大震災や2004年の中越地震、5年前の東日本大震災が発生し、全国各地で毎年のように集中豪雨災害が起こっています。災害発生時の対応としてこうした経験が生かされているのかが今、問われていると思います。