鹿児島市議会 2021-09-15 09月15日-06号
◎建設局長(福留章二君) 治水・土砂災害対策の推進については、土木事業連絡会などにおいて適宜協議を行っており、県によると、お触れの警戒区域等については、斜面の保護や護岸整備等について優先度を考慮しながらハード対策を進めるとともに、警戒避難体制の支援などのソフト対策を併せた総合的な取組を推進していくとのことでございます。 以上でございます。
◎建設局長(福留章二君) 治水・土砂災害対策の推進については、土木事業連絡会などにおいて適宜協議を行っており、県によると、お触れの警戒区域等については、斜面の保護や護岸整備等について優先度を考慮しながらハード対策を進めるとともに、警戒避難体制の支援などのソフト対策を併せた総合的な取組を推進していくとのことでございます。 以上でございます。
◎建設局長(松窪正英君) 県によると、現在、甲突川、新川、稲荷川において護岸整備等の河川改修を進めており、概成については今後の予算の確保など各河川の進捗状況次第とのことでございます。また、本市においては、都市基盤河川改修事業として脇田川の河床掘削等を進めており、令和五年度に事業完了予定でございます。 以上でございます。 [松尾まこと議員 登壇] ◆(松尾まこと議員) 答弁いただきました。
甲突川水系の山崎川については、護岸整備等に努めるべきであること。また、郡山地区においては、引き続き護岸整備の促進に努めるべきであること。稲荷川については、放水路本体工事の早期着手が図られるようさらに努力すべきであること。新川については、現在、市道田上橋から上流部の護岸整備等が計画されていないため、県に対し、その整備に向けた対応を求めていくべきであること。
◎建設局長(上林房行信君) 当該事業における全体の改修工事の平成二十四年度末時点における事業費ベースの進捗状況は七八・二%で、現在、区画整理区域外の下流部について護岸整備等の工事を行っております。今後は三十年度末の完成に向けて、護岸整備や河床掘削等を行うこととしております。 宇宿橋については、昨年度から迂回路等の築造工事に着手し、現在、橋台及び取り付け護岸の築造工事を行っております。
甲突川水系の山崎川については、引き続き護岸整備等の促進に努めるべきであること。稲荷川については、放水路本体工事の早期着手が図られるようさらに努力すべきであること。新川については、護岸整備等の促進に努めるべきであること。港湾計画については、県に対し、臨港道路やマリーナ計画に関する調査検討とあわせ、早期改訂に向けた対応を求めていくべきであること。
野頭川の護岸整備等の増水対策と現状の問題についてお示しください。 野頭川について当局がこれまで調査された結果と改修計画を明らかにしてください。 以上、答弁願います。 ◎建設局長(山中敏隆君) お答えいたします。 準用河川野頭川につきましては、近年、流域内での都市化の進展による雨水流出量の増大により、大雨時には溢水や天然河岸の浸食等が発生いたしております。
現在、第二期計画区間のJR涙橋からJR鹿児島本線の田上橋までのうち、JR涙橋から唐湊の湊橋までの千六百メートル区間について、用地取得や護岸整備等に精力的に取り組まれているところであります。 護岸整備につきましては、これまで露重橋上流右岸や耕地橋下流右岸の延長約百九十メートルについて整備を完了しており、現在、墓地入口橋上流や官舎橋上下流右岸の整備に取り組まれております。
次に、甲突川改修につきましては、県におかれて鋭意取り組まれておりますが、一部の護岸整備等が平成九年度末までの完成は難しい状況にあるとのことであります。なお、平成十年の梅雨までには毎秒七百トンの河道を概成すると伺っております。
平成九年度は、残りのうち岩崎橋上下流の両岸など延べ約二千五百メートルの整備を終える計画とのことであり、すべての整備の完了予定を県にお聞きしましたところ、河川の拡幅工事等に伴う用地取得に予想以上の時間を要したことや、地下埋設物の管理者との調整が遅れたことなどから、一部の護岸整備等が平成九年度末までの完成は難しい状況にあるとのことでございます。
今後も河川水路等の改修の際にはできるだけ親水性や景観にも配慮した護岸整備等を実施していきたいと考えております。 ◎企画部長(谷口満洲雄君) ふれあいスポーツランド建設に関連しまして三点お答えいたします。 まず、公園利用者の予測でございますが、通常の日曜日や祝日の利用者数をおおむね七千人から最高一万人程度と想定しております。
◎建設局長(森繁徳君) 甲突川激特事業における進捗状況及び計画につきましては、はんらんの大きかった新上橋・岩崎橋間の左岸から護岸整備等を実施することとしております。平成五年度分は繰越事業として実施されておりますが、このうち玉江橋上流から栄門橋上流間の左岸は既に完成しております。 また、武之橋下流左岸、新上橋JR橋上下流右岸及び新上橋から原良橋下流間の左岸については現在施行中でございます。
まず、甲突川改修につきましては、現在の河道では毎秒三百トンの流下能力しかないので、毎秒四百トンにすることを当面の目標に、昭和五十六年度から、武之橋から新上橋間について護岸の整備を進めてきたところでございますが、昨年の八・六豪雨以降、河口から伊敷町飯山地区までの延長九・四キロメートルの区間を河川激特事業により、現在、新上橋下流から栄門橋上流の区間の護岸整備等に取り組んでいるところでございます。