367件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

南九州市議会 2020-12-10 12月10日-03号

この農業の低迷は,一つは,私はこの基腐病以外にも,今後,影響が出てくるんではないかと心配しているんですが,地球温暖化集中豪雨台風,特に本年9月の台風10号は,特別警報が発令されるという寸前まで勢力が増大して,人命や家屋の被害も予想されました。 このような気候変動は,農作物の栽培に非常に左右されます。収入の見通しが立たないとの声も聞きます。

鹿児島市議会 2020-12-08 12月08日-02号

昨年の7月3日、大雨洪水警報の中、和田川が溢水いたしました。和田小学校裏門付近の堤防となっていた鹿児島市道谷山第一地区129号線から溢水し、校庭に流入したわけであります。以前から和田小学校は水害や津波などでは校庭がプール化し、避難所になっている体育館はその役目を果たさないことは地域住民は予測していたことでありました。

鹿屋市議会 2020-09-15 09月15日-03号

記録的な大雨、暴風、高潮、高波のおそれがある特別警報級の予測に発達した台風10号の接近に伴い、命を守る行動としての早め対策避難を呼びかけている放送を聞いていると、一市民から、家族同然の愛犬と共々に避難しようとホテルに申込みしたが、満室で断れ、大変困っている。公共避難所愛犬同行避難はできないかとの悲壮な声で電話を頂きました。

鹿児島市議会 2020-09-14 09月14日-04号

また、台風第10号では、気象庁が事前に特別警報級の勢力に発達する可能性を発表していたことから、多くの市民避難所避難したものと考えております。このほか、新聞報道等によりますと、台風第10号では、新型コロナウイルス感染症対策や建物の安全性の観点からホテル避難するケースも目立ったとのことでございます。 以上でございます。   [松尾まこと議員 登壇] ◆(松尾まこと議員) 答弁いただきました。 

鹿屋市議会 2020-09-14 09月14日-02号

鹿児島、熊本両県においては、気象庁大雨特別警報を発表するほどの集中豪雨があり、河川氾濫が相次ぎ、浸水被害や大規模な土砂災害等により、大きな被害をもたらしました。本市においても、観測史上最大となる時間雨量109.5ミリの猛烈な雨を記録し、それに伴い多くの土砂災害河川排水路内水上昇による氾濫浸水被害等が発生したところであり、早急に抜本的な河川排水路改修等が求められるところです。

鹿児島市議会 2020-09-08 09月08日-02号

週末来襲した特別警報級の台風10号など台風シーズンを控え、昨年の大雨を教訓に取り組んだ対策を検証するとともに今後に生かす必要があることから、まず災害避難行動力向上事業について伺います。 今年度、大雨対応に係る検証結果を踏まえ作成された防災リーフレット活用状況について、第1点、防災リーフレット等を活用した講習会等の実績及び市民の感想、意見等。 第2点、さらなる周知・広報に向けた取組。 

霧島市議会 2020-09-08 令和 2年第3回定例会(第2日目 9月 8日)

6日には特別警報級の台風に発達して接近又は上陸するおそれがあったことから,本市では3日に情報共有会議を開催して,市民が利用する公共施設等の点検や市民向け情報提供など,各部等が行う災害対策を確認しました。台風が近づいた6日10時には,災害対策本部を設置するとともに,避難勧告を発令して市民の命を守る避難行動を促し,67か所の避難所を同時に開設しました。

姶良市議会 2020-07-09 07月09日-05号

今回の大雨は、主に6月27日から数日間にわたり断続的な大雨に見舞われ、本市においても大雨警報、洪水警報、土砂災害警戒情報などが出され、非常に危険な状況が予測されたため、災害警戒本部等を設置し、防災行政無線防災地域情報メール防災ラジオ、SNS、ホームページなどを活用し、一部の地区警戒レベル4の避難勧告を出すなど、早期避難を促す情報配信を行ったところであります。 

霧島市議会 2020-06-26 令和 2年第2回定例会(第4日目 6月26日)

既に,梅雨期に入り,災害警報も発令されるなど災害対策は待ったなしの課題であります。質問の第1は,災害時の避難所におけるコロナウイルス感染症感染拡大を防止しながら,どのように運営するかについて答弁を求めるものであります。次に,昨年7月1日の豪雨災害から1年が経過しようとしております。被害を受けた市民は,災害一つの要因とされる河川内の堆積土砂撤去に強い関心を寄せ,早期事業推進を願っております。

鹿屋市議会 2020-06-15 06月15日-02号

本日も大雨状況で、警報が出ている段階だと思うんですけど、朝の天気予報を見ますと、ずっと線状降水帯といわれる、梅雨前線に沿ったものですけれども、ちょうど大雨のラインが本市にずっとかかっている状態でした。 そういうことで、コロナの問題もありますが、同時にこの防災の問題を進めていかなければいけないではないかなと思っているんですけれど、そういうところではいかがでしょうか。

伊佐市議会 2020-06-09 令和2年第2回定例会(第2日目) 本文 2020年06月09日開催

16日には大雨警報が出され、1時間当たり80ミリ以上の猛烈な雨を記録いたしました。いよいよ本格的な梅雨に入ります。今や50年や100年に一度の災害日本のあちらこちらで起こっております。ハザードマップも見直さなければいけないと言われております。  そこで、七つ目なんですが、大雨により避難せざるを得なくなる事態が今後出てくるのではと危惧いたします。