鹿児島市議会 2021-02-18 02月18日-02号
◎産業局長(鬼丸泰岳君) 同事業の補正理由につきましては、県の感染拡大警報の発令並びに飲食店への営業時間短縮要請等に伴い売上げが減少し、固定費である家賃の負担が大きい中小企業者等の事業継続を下支えするため、現在支給している家賃支援金に追加で給付するものでございます。
◎産業局長(鬼丸泰岳君) 同事業の補正理由につきましては、県の感染拡大警報の発令並びに飲食店への営業時間短縮要請等に伴い売上げが減少し、固定費である家賃の負担が大きい中小企業者等の事業継続を下支えするため、現在支給している家賃支援金に追加で給付するものでございます。
この農業の低迷は,一つは,私はこの基腐病以外にも,今後,影響が出てくるんではないかと心配しているんですが,地球温暖化で集中豪雨や台風,特に本年9月の台風10号は,特別警報が発令されるという寸前まで勢力が増大して,人命や家屋の被害も予想されました。 このような気候変動は,農作物の栽培に非常に左右されます。収入の見通しが立たないとの声も聞きます。
また、本市は、台風など気象に関する警報等が発令された場合、児童や職員の安全を考慮し、気象情報を踏まえ、保育所の施設長が臨時休園等の措置ができる扱いをしていますが、その基準を施設長や保護者などと共有して防災に備えることができませんでしょうか。 以上、答弁を願います。
昨年の7月3日、大雨洪水警報の中、和田川が溢水いたしました。和田小学校の裏門付近の堤防となっていた鹿児島市道谷山第一地区129号線から溢水し、校庭に流入したわけであります。以前から和田小学校は水害や津波などでは校庭がプール化し、避難所になっている体育館はその役目を果たさないことは地域住民は予測していたことでありました。
要旨、今回の台風10号の接近の際、特別警報級の台風として、姶良市でも最大級の警戒と早めの避難を呼びかけた。市民も万全の態勢で臨んだと多くの声を聞きました。今回の件を参考にして、市民の生命と財産を守るために、市民の避難の傾向をある程度把握しておくことが肝要で、今後に生かせると考える。
この台風は、発生時から気象庁が特別警報級の勢力で接近、最大瞬間風速が60メートルを超えると発表したことなどから、市民の関心も非常に高く、ホームセンターから養生テープや飛散防止フィルムなどの台風対策グッズが品切れになるなど、市民の関心はこれまで以上に高いものとなりました。
記録的な大雨、暴風、高潮、高波のおそれがある特別警報級の予測に発達した台風10号の接近に伴い、命を守る行動としての早めの対策・避難を呼びかけている放送を聞いていると、一市民から、家族同然の愛犬と共々に避難しようとホテルに申込みしたが、満室で断れ、大変困っている。公共避難所に愛犬と同行避難はできないかとの悲壮な声で電話を頂きました。
また、台風第10号では、気象庁が事前に特別警報級の勢力に発達する可能性を発表していたことから、多くの市民が避難所へ避難したものと考えております。このほか、新聞報道等によりますと、台風第10号では、新型コロナウイルス感染症対策や建物の安全性の観点からホテルに避難するケースも目立ったとのことでございます。 以上でございます。 [松尾まこと議員 登壇] ◆(松尾まこと議員) 答弁いただきました。
鹿児島、熊本両県においては、気象庁が大雨特別警報を発表するほどの集中豪雨があり、河川の氾濫が相次ぎ、浸水被害や大規模な土砂災害等により、大きな被害をもたらしました。本市においても、観測史上最大となる時間雨量109.5ミリの猛烈な雨を記録し、それに伴い多くの土砂災害、河川・排水路の内水上昇による氾濫、浸水被害等が発生したところであり、早急に抜本的な河川・排水路の改修等が求められるところです。
○危機管理監(新村 司君) 今回の台風10号におきましては,数日前から気象庁のほうが特別警報級ということで発表しておりました。また,本市におきましても,避難場所として避難所だけではなくて分散避難というところで周知に勤めていたところです。
今回の台風は、接近前から、気象庁が特別警報を発表する可能性があったことから、市としましては、9月6日午前9時に災害対策本部を設置し、同日午前10時に市内全域を対象に警戒レベル4、避難勧告を発令するとともに21か所の避難所を開設しました。
週末来襲した特別警報級の台風10号など台風シーズンを控え、昨年の大雨を教訓に取り組んだ対策を検証するとともに今後に生かす必要があることから、まず災害時避難行動力向上事業について伺います。 今年度、大雨対応に係る検証結果を踏まえ作成された防災リーフレットの活用状況について、第1点、防災リーフレット等を活用した講習会等の実績及び市民の感想、意見等。 第2点、さらなる周知・広報に向けた取組。
6日には特別警報級の台風に発達して接近又は上陸するおそれがあったことから,本市では3日に情報共有会議を開催して,市民が利用する公共施設等の点検や市民向けの情報提供など,各部等が行う災害対策を確認しました。台風が近づいた6日10時には,災害対策本部を設置するとともに,避難勧告を発令して市民の命を守る避難行動を促し,67か所の避難所を同時に開設しました。
特別警報級に発達すると言われている台風10号の進路が大変気になるところでございますけれども,本日まで一般質問,よろしくお願いいたします。 大倉野忠浩でございます。 質問に入る前に,おとといの南日本新聞の記事に「全国お茶まつり中止」という記事を御覧になったかと思います。
これが、一番私がいいなと思ったのは、山形県の米沢市が行っているんですが、猿に発信機を装着し接近警報システムにより、出没情報のメールの発信により、地域住民及び猟友会に知らせる方法を取っているということです。
今回の大雨は、主に6月27日から数日間にわたり断続的な大雨に見舞われ、本市においても大雨警報、洪水警報、土砂災害警戒情報などが出され、非常に危険な状況が予測されたため、災害警戒本部等を設置し、防災行政無線、防災地域情報メール、防災ラジオ、SNS、ホームページなどを活用し、一部の地区に警戒レベル4の避難勧告を出すなど、早期の避難を促す情報配信を行ったところであります。
既に,梅雨期に入り,災害警報も発令されるなど災害対策は待ったなしの課題であります。質問の第1は,災害時の避難所におけるコロナウイルス感染症の感染拡大を防止しながら,どのように運営するかについて答弁を求めるものであります。次に,昨年7月1日の豪雨災害から1年が経過しようとしております。被害を受けた市民は,災害の一つの要因とされる河川内の堆積土砂撤去に強い関心を寄せ,早期の事業推進を願っております。
本日も大雨の状況で、警報が出ている段階だと思うんですけど、朝の天気予報を見ますと、ずっと線状降水帯といわれる、梅雨前線に沿ったものですけれども、ちょうど大雨のラインが本市にずっとかかっている状態でした。 そういうことで、コロナの問題もありますが、同時にこの防災の問題を進めていかなければいけないではないかなと思っているんですけれど、そういうところではいかがでしょうか。
16日には大雨警報が出され、1時間当たり80ミリ以上の猛烈な雨を記録いたしました。いよいよ本格的な梅雨に入ります。今や50年や100年に一度の災害が日本のあちらこちらで起こっております。ハザードマップも見直さなければいけないと言われております。 そこで、七つ目なんですが、大雨により避難せざるを得なくなる事態が今後出てくるのではと危惧いたします。
それから、危機管理対策でございますが、昨年は大雨警報が5回、台風が4件発生しております。気象台や川内川河川事務所、県の危機管理課等の情報をもとに状況判断をいたしまして、避難準備情報等を発令しているところであります。