鹿児島市議会 2022-03-22 03月22日-09号
初めに、第7款土木費におきましては、調整池等現況調査事業については、本市が所管する調整池等の能力・健全度を調査し、劣化状況等に応じた改良または維持補修を行うための計画策定などを行うものであるが、これまでの調査状況と併せ令和元年度に梶原迫団地調整池において水が漏れ出る事故が発生していることから、その経緯について伺ったところ、これまで本市所管の調整池等117か所中、104か所を調査し、そのうち改良可能な
初めに、第7款土木費におきましては、調整池等現況調査事業については、本市が所管する調整池等の能力・健全度を調査し、劣化状況等に応じた改良または維持補修を行うための計画策定などを行うものであるが、これまでの調査状況と併せ令和元年度に梶原迫団地調整池において水が漏れ出る事故が発生していることから、その経緯について伺ったところ、これまで本市所管の調整池等117か所中、104か所を調査し、そのうち改良可能な
第2点、新年度休止事業となった個人住宅雨水貯留施設等設置助成事業及び調整池等現況調査事業の両事業については、内水対策を考える上で有効な事業であったと思料されるが、休止に至った理由と影響。 第3点、河川単位での護岸改修が完了していないしゅんせつ事業は切りがないものと考えますが、本市はどのような計画、考え方に基づき事業を展開していこうとされているものか。 以上、答弁願います。
◎都市計画課長(松山和人) 先ほども申しましたように,太陽光発電の計画予定地におきましては,業者のほうが流量計算等を十分に行いまして,必要な断面,調整池等が必要な場合におきましては,計画区域内に調整池の設置も行うように事業者のほうがしておりますので,それに伴いまして,下流側に流れる水というものは十分抑制されるものであると考えております。
2、重留地区の多目的公園については、特別支援学校等の用地として目的を早期に決定するとともに、道路、排水路、調整池等のインフラ整備の促進を図られたい。 財政課。 1、土地等の公有財産売却に当たっては、近傍の民有地売買価格への影響も考えられるが、応募者が入札に参加しやすい価格設定など努力し、実績を上げられたい。 税務課。
本市は、平成二十四年度より事前防災の取り組みとして、調整池等現況調査事業を推進しております。 そこで、調整池による河川への雨水の流出抑制をさらに図るべきとの立場から、以下お伺いいたします。 第一点、国の調整池に関する技術基準の恒久施設及び暫定施設別の概要。 第二点、本市の管理する恒久施設・暫定施設別の調整池数及び想定される流出抑制の効果についてお示しください。
次に、調整池等現況調査事業などについてお伺いいたします。 二十四年度より、事前防災等の取り組みとして、本市単独で事業に着手されており、調整池は洪水時などに雨水の排水調整に重要な役割を果たしているとの観点から、以下お伺いいたします。 第一点、事業目的及び概要並びに総合治水対策における調整池の機能。 第二点、調整池等の維持管理の現状及び課題。 第三点、調整池の技術基準における位置づけ。
また、調整池等現況調査事業についても、目的・概要及びスケジュールをそれぞれお示しください。 次に、昨年の九州新幹線全線開業により、ますますその取り組みの重要性が高くなっている鹿児島中央駅周辺一体的まちづくり推進事業についてお伺いいたします。 第一点、同周辺地域のまちづくりの現状及び課題。 第二点、これまでの取り組み。
◎総務部長(前畠利春君) 南側のほうに調整池等を設けておりますので、そちらの管理も含めまして必要であるという方向で、旧加治木町時代に計画した道路でございます。 ◆一○番(和田里志君) 旧加治木町時代に当初から計画されていた位置が、じゃ、道路が敬天会さんが買われた面積によって少し変わったという解釈でよろしいですか。
調整池等も一つの方法と考えられます。学校とか公園の一時的貯留については、今のところは計画がありせん。 ◆一九番(神村次郎君) 加治木の時代にもでしたが、排水対策をですね、なかなかこの行政の中に据えてということにならない状況も、行政改革が進んでいますのでよくわかるんですが、雨が降って浸水被害受けるということは、何年かに一回しかない。そういう状況もあわしてなかなか進まない。そういう状況もあります。
本市におきましては、これまで河川改修などのほか、流域対策として公園や学校校庭、市営住宅敷地への雨水貯留施設の設置、既存調整池の容量の増加、歩道や市営住宅駐車場などへの透水性舗装の設置、個人住宅への雨水貯留・浸透施設の設置助成、開発行為に伴う防災調整池等の設置指導など、各面から取り組んできております。
かごしま文化工芸村(仮称)の整備につきましては、調整池等の整備工事に着手するとともに、建築工事の実施設計等を行いました。 図書館におきましては、引き続き蔵書の充実に努めるとともに、利用者の利便性の向上を図るため、携帯電話による蔵書検索システムなどの構築を行い、より一層の利用促進を図りました。
次に、この常盤台土地区画整理事業の計画段階では、周辺住民への造成計画の周知及び調整池等の防災施設の設置が課題であり、工事中においては、当造成は高台で工事をすることから、特に土砂の搬入、搬出等に伴う騒音、振動、災害等を防止することが課題であると認識しております。
上之原団地下の市有地の有効活用につきましては、地形的にかなり大規模な造成や調整池等の設置が必要と考えられ、施工に際しても周辺沿道の騒音振動等の生活環境対策が必要と思われます。また当該地は砂防指定地内にあり、急傾斜地崩壊危険区域にも近接しており、造成等に伴う影響を考慮した場合、造成を伴う土地利用については困難であると考えております。
なお、計画戸数、計画人口、調整池等につきましては、発起人会から具体的な協議がございませんので、承知しておりません。計画に対する住民からの意見等につきましては、発起人会に問い合わせましたところ、計画案に対しての要望は多数ありましたが、計画に反対する意見はなかったとのことでございました。 次に、武武岡線は、平成四年八月に都市計画決定されております。
今年度予算に計上いたしておりました造成実施設計、温泉源調査、調整池等の地質調査、流末水路整備工事は予定どおり進めておりますが、調整池整備工事につきましては、用地との関係もあり、現在のところ未着工でございます。 次に、都市計画決定についてでございますが、公園と小松原山田線からのアクセス道路は、関連する施設であることから同時に決定する予定で、県との協議等作業を進めております。
当局とされては、消防総合訓練場、動物管理事務所、それに公園等に整備される方向で取り組みがなされてきたところでありますが、調整池等の用地取得が厳しい状況であり、本年度第一回定例議会において、八年度事業費一億三千九百万円が減額補正されたところであります。 しかしながら、その後、当局からは地元住民が待ち望んでいる運動公園について建設計画がいまだに示されておりません。
九年度の事業概要は、ふれあいスポーツランド建設室の設置、用地購入、造成実施設計、調整池等の整備工事着工、都市計画決定への取り組みとあります。ラグビーをスポーツとして活動されておられる方々より、期待を持たれている施設です。今までは市内におけるラグビーの練習、試合を通じて言われてきましたことは、とにかくグラウンドが芝生でなく、土であるということです。
調整池の新設につきましては、吉野土地区画整理事業に伴う馬口場川流域の調整池等五カ所に設置する計画であります。このうち、馬口場川流域と錦江台住宅の建てかえに伴う調整池については現在施工中でございます。 校庭を活用した貯留施設につきましては、小・中・高等学校十六校に計画いたしております。このうち、平成八年度は武岡小学校や伊敷中学校等四校の整備を実施しているところであります。
本市が管理しております調整池や遊水池等について、現在調整池等に関する調査を進めておりますが、この調査結果に基づきまして大峯の鹿児島流通業務団地の調整機能を十分に有していない遊水池等につきましては、構造上可能な範囲で調整機能が図られるよう改善してまいりたいと考えておりまして、調査結果を踏まえて実施計画を立ててまいります。
調整池につきましては、県は株式会社太伸に対して調整池等の設置を計画し、林地開発変更許可の手続をとるよう指導を行っていると聞いております。これにより産業廃棄物処理施設の変更が生じる場合は、本市としても業者に対して必要な手続をとるよう指導するとともに、県の指導に基づく早急な対応を図るよう強く要請してまいりたいと考えております。