鹿児島市議会 2022-09-14 09月14日-03号
感染が拡大した8月中旬は発熱外来での検査希望者が多く、また、病床使用率が高止まりした状況にあったことや医療従事者が感染者となったことにより外来受診の休止や入院、手術を延期するなど通常の診療等に影響が生じた医療機関もあったと伺っています。
感染が拡大した8月中旬は発熱外来での検査希望者が多く、また、病床使用率が高止まりした状況にあったことや医療従事者が感染者となったことにより外来受診の休止や入院、手術を延期するなど通常の診療等に影響が生じた医療機関もあったと伺っています。
◎健康福祉局長(成尾彰君) 再び自宅待機が生じた際には、ただいま申し上げた食料品等の支援やパルスオキシメーターの配布、在宅医会と連携した診療等を行うこととしております。 以上でございます。 [まつお晴代議員 登壇] ◆(まつお晴代議員) 御答弁いただきました。
◎病院事務局長(尾堂正人君) 当院におきましては、新型コロナウイルス感染症の即応病床の拡充により職員を重点的に配置する必要があることから、現在、入院診療等の一部を抑制しており、また、高齢者へのワクチン接種についても感染拡大防止の重要性に鑑み、職員に過重な負担とならないよう配慮しております。
[市長 下鶴隆央君 登壇] ◎市長(下鶴隆央君) 市立病院は、県下の中核的医療機関として、また、第二種感染症指定医療機関として、救急、周産期、がん診療等の高度急性期・急性期医療を維持しながら新型コロナウイルス感染症にも対応しており、この間の職員の尽力については非常に感謝しているところでございます。
次に、コロナ禍における診療等医療体制支援事業について申し上げます。 例年、インフルエンザ流行期には多くの患者が発生しておりますが、今年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大も懸念されるところであります。しかも、両感染症を臨床的に鑑別することは困難であると言われていることから、発熱などの症状がある方は診療検査医療機関を受診するよう、体制が整備されております。
今後とも院内感染防止等を徹底し、同感染症に対応する中で、救急、周産期、がん診療等についても診療機能を維持する必要があることから、関係機関等とも十分に連携を図りながら安心安全な質の高い医療の提供に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 [奥山よしじろう議員 登壇] ◆(奥山よしじろう議員) それぞれ答弁をいただきました。
市立病院における十連休中の対応についてでございますが、連休最終日の五月六日は外来診療等を行う予定としております。また、当院の救命救急センターは、ウオークイン外来を含め二十四時間三百六十五日救急医療を提供しているところでございますが、連休期間中は救急患者が増加することが予想されることから、体制を強化して診療を行うなど、患者さんの治療に支障がないよう対応してまいりたいと考えております。
救急医療、二次救急医療の充実につきましては、市内の2病院による交代制で、夜間診療等に対応していただいております。 重度心身障害者医療費助成制度につきましては、継続して助成を行っております。 第5に、快適で暮らしやすいまちづくりについてであります。 コミュニティFM放送につきましては、FMラジオ局であるあいらびゅーFMが、イオンタウン姶良東街区内に今春、開局する予定となっております。
今、お示しいただきました例に近いところで言えば、やはり病院のほうで歯科を併設しているところで、やはり入院患者さんへの治療の効果がありましたという事例とか、それからあと在宅介護をしているところで、実際に訪問診療等を受けまして口腔の状態がよくなることで、そのご本人の状態も改善されたり、自分の歯で物が食べられるようになり、お元気になられたという例も、私どものほうもちょっと把握しております。 以上です。
新病院は、高度急性期医療を担う県下の中核的病院にふさわしく、災害拠点病院としての免震構造の整備や屋上ヘリポートの設置、ICUや手術室の増床、高規格の新生児集中治療室(NICU)の整備のほか、がん診療等に必要なさまざまな高度医療機器の整備など、大変充実したものとなっています。また、医師、看護師、医療技術職員を増員し、診療体制の充実強化を図り、その機能を十分に発揮できるよう取り組んでまいります。
また、保険適用外の診療等については、今後の国の動向を注視するとのことですが、時期を逸することがないように要請しておきます。カルテも電子化されているので、病床の稼働率については、各階ごと、週間、月間など、即座に稼働率が把握できるようなシステムについても検討がなされるように要請をいたします。 以上をもちまして、民主市民クラブを代表しての全ての代表質疑を終わります。
当院におきましては、現在、医師、看護職員、医療技術職員などすぐれた医療スタッフのもと、安心安全な質の高い医療の提供を基本理念に救急医療や周産期医療、がん診療等の高度専門医療を担うなど、公的医療機関として、また地域医療に貢献できる病院として努めてきたところでございます。
救急医療対策につきましては、夜間急病センターの運営を行ったほか、夜間歯科診療等の運営費に対し助成しました。 妊産婦及び新生児の健康対策につきましては、妊婦健康診査の公費負担やこんにちは赤ちゃん事業を実施するとともに、ヒブワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチンの接種を公費負担で実施しました。
無料低額診療事業につきましては、社会福祉法に基づく第二種社会福祉事業として、生計困難者のために無料または低額な料金で診療等を行うものであり、本市では、ホームページや市民のひろばにその概要を掲載しているほか、リーフレットを相談窓口のある長寿支援課などの関係課に配布し、周知に努めているところでございます。
救急医療対策につきましては、夜間の初期救急医療の確保を図るため、夜間急病センターの運営を行うとともに、夜間歯科診療等に対し運営費を助成いたしました。 妊産婦及び新生児の健康対策につきましては、妊婦健康診査の検査項目を追加するとともに、乳幼児細菌性髄膜炎の予防のため、ヒブワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチンの接種を全額公費負担で実施いたしました。
救急医療対策につきましては、夜間急病センターや夜間救急歯科診療等の運営費に対する助成を引き続き行いましたほか、保健・急病センター(仮称)の建設工事に着手いたしました。 食の安全・安心の確保につきましては、消費者や食品提供業者に対し、食品衛生の普及や情報提供に努めました。
救急医療体制につきましては、夜間急病センター、夜間救急歯科診療等の運営費に対する助成を引き続き行いましたほか、保健・急病センター(仮称)の基本・実施設計を行いました。 環境保全対策につきましては、「環境フェスタかごしま」などを開催して、環境保全に関する意識啓発に努める一方、本市においても事業者の立場で、低公害車を導入するなど率先行動計画の実践に取り組み、環境基本計画の推進に努めました。
夜間や休日につきましては、医師一人が当直を行い、病棟及び救命救急センターの患者さんの診療等を行っているところでございます。 次に、小児救急医療拠点病院の設置につきましては、県保健医療協議会の小児救急医療専門部会におきまして検討されているところであり、その部会に当院の小児科部長も出席しております。
救急医療対策につきましては、夜間急病センター、夜間歯科診療等の運営費に対する助成を引き続き行いました。 環境保全対策につきましては、環境への負荷の少ない循環型の快適環境都市づくりを総合的・計画的に進めていくための環境基本計画を策定するとともに、本市の率先行動計画を策定し、自ら率先して環境保全に取り組むことといたしました。
救急医療対策につきましては、夜間急病センター、夜間歯科診療等の運営費に対する助成を引き続き行いました。 環境保全対策につきましては、環境基本計画の策定に向けて、引き続き取り組むとともに、ダイオキシン類に係る土壌環境調査並びに環境ホルモンの調査を新たに実施するなど、環境監視体制を充実いたしました。