鹿児島市議会 2022-12-12 12月12日-02号
動物愛護団体については詳細な数は把握していませんが、本市の観光地猫活動やミルクボランティアの取組に協力いただいているほか、独自に譲渡会や小動物の保護などの活動を行っている団体もあります。 以上でございます。 [まつお晴代議員 登壇] ◆(まつお晴代議員) 御答弁いただきました。 本市の現状については、犬の登録はこの5年で少しずつ変化をし減少傾向にあるようです。
動物愛護団体については詳細な数は把握していませんが、本市の観光地猫活動やミルクボランティアの取組に協力いただいているほか、独自に譲渡会や小動物の保護などの活動を行っている団体もあります。 以上でございます。 [まつお晴代議員 登壇] ◆(まつお晴代議員) 御答弁いただきました。 本市の現状については、犬の登録はこの5年で少しずつ変化をし減少傾向にあるようです。
猫の殺処分をなくすための取組といたしましては、平成22年度から地域猫活動や観光地猫活動に取り組み、これまで3,500頭を超える野良猫の不妊去勢手術を行ったほか、昨年度は動物管理事務所内の保管施設を増設したところでございます。課題としましては、繁殖期に持ち込まれる幼齢の子猫の数が多く、その対応が困難となっていることでございます。
地域猫活動と観光地猫活動の比較について、第1点、両活動の概要及び違い。 第2点、野良猫対策推進の観点から、不妊去勢手術費補助金のグループ負担額を観光地猫活動と同様、地域猫活動の場合もゼロとする必要性に対する認識をお示しください。 この項の最後に、犬猫の殺処分ゼロを目指す取組についてお伺いいたします。 第1点、犬猫の殺処分の現状及びその推移。
次に、野良猫対策として本市が取り組んでいる地域猫活動と観光地猫活動についてお伺いいたします。 まず、3人以上のグループを組み、一定の助成金を受けて野良猫の不妊去勢手術を施すなど、地域での飼養管理活動を展開する地域猫活動についてお伺いいたします。 第1点、活動グループ数について、平成22、27年度、令和元年度の推移。 第2点、平成22年度の事業開始以後の手術頭数について、雄、雌、合計ごとの累計。
◎健康福祉局長(上之園彰君) 観光地猫活動の対象地域につきましては、これまで城山遊歩道や多賀山公園などの観光地としておりましたが、三十一年度からは運動施設や文化施設、地域の公園などの公共施設を対象に加え地域の拡大を図るものでございます。
譲渡活動等を行っている動物愛護団体とは、観光地猫活動や動物愛護フェスティバル等で連携を図っておりますが、強化に向けては、お互いの取り組みの理解を深め、情報の共有化を進めることが課題であろうと考えております。 以上でございます。 [たてやま清隆議員 登壇] ◆(たてやま清隆議員) 答弁いただきました。 狂犬病予防の接種率は全国平均を下回っており、その要因を明確にすることが必要です。
◎健康福祉局長(上之園彰君) 野良猫の不妊去勢手術につきましては、住宅地において地域の有志が地域住民の理解と協力のもと、餌場の管理、ふん尿の始末等、一定のルールに従って野良猫を飼養管理しながら不妊去勢手術を行う地域猫活動を実施し、観光地では、動物愛護団体が観光地に生息する野良猫を捕獲し手術を行い、もとの場所に戻す観光地猫活動を実施しております。
第二点、地域猫・観光地猫活動の取り組み状況及び成果、課題。 第三点、地域猫や観光地猫に至らないケースでの不妊去勢手術への助成に対する見解についてお示しください。 以上で、一回目の質問といたします。 [市長 森 博幸君 登壇] ◎市長(森博幸君) 崎元ひろのり議員にお答えをいたします。