鹿児島市議会 2022-06-15 06月15日-03号
今後、予想されるインバウンド需要の回復を本市への誘客につなげるためには、アフターコロナの中長期的な観光トレンド等を考慮して施策を推進する必要があると考えており、各国のニーズや本市の受入れ体制などの調査結果を踏まえながら、需要の回復段階に応じたプロモーションを行うとともに、食の多様性に対応した新メニューの開発支援や魅力あるガイド付ツアーの創出、ユニバーサルツーリズムの推進に向けた受入れ体制の整備支援などに
今後、予想されるインバウンド需要の回復を本市への誘客につなげるためには、アフターコロナの中長期的な観光トレンド等を考慮して施策を推進する必要があると考えており、各国のニーズや本市の受入れ体制などの調査結果を踏まえながら、需要の回復段階に応じたプロモーションを行うとともに、食の多様性に対応した新メニューの開発支援や魅力あるガイド付ツアーの創出、ユニバーサルツーリズムの推進に向けた受入れ体制の整備支援などに
第2、新型コロナウイルス感染症拡大後の観光トレンドの変化について。 第3、第4期観光未来戦略の特徴と新型コロナ感染症の影響の見通しについて。 第4、先日、市長が本会議の提案説明の中で、高度な観光人材の育成に取り組むとされましたが、高度な観光人材とは何か。
現在、同感染症の影響で人の動きが制限されているが、観光トレンドとして体験型観光等のコト消費は今後も続くものと考えており、また、観光客の多様化したニーズに応えるべく、現在、観光CRMアプリを活用した地域マーケティングの実証実験のほか、モニターツアーによる地域資源や人材の掘り起こしなどに取り組んでおり、今後もアフターコロナを見据え、同様の対応を図っていくこととしているということであります。
第4期観光未来戦略は、第六次総合計画の前期基本計画期間に当たる令和4年度から5年間の本市観光の指針となるもので、第3期戦略の総括やコロナ後の観光トレンドを含む社会経済情勢、観光動向等を踏まえる中で作業を進めており、3年度中に策定することとしております。
第4期観光未来戦略策定事業は、本市観光の指針となる次期戦略を策定するもので、コロナの影響を踏まえた長中期的な観光トレンド等を調査する中で、観光団体代表や学識経験者等による推進会議での協議等を行い、3年度中に策定することとしております。
元号が変わり、令和を迎えた初年度、観光全般の動向について、国内外の観光旅行産業やビジネスと密接な関係のある運輸機関、宿泊施設などの動向、観光トレンドをデータにより可視化することが可能になり、自治体として今後の事業戦略策定の大きなヒントになるような動向把握がしっかりとなされるよう要請しておきます。 次に、今夏の災害に対する防災・避難対策関連についてお伺いいたします。