鹿児島市議会 2022-09-20 09月20日-04号
平成27年の桜島の噴火警戒レベル4への引上げに伴う風評被害対策につきましては、新聞広告やテレビ放映、キャンペーン活動など様々な手段により桜島は通常どおり観光を楽しめる旨の周知・広報を行ったほか、観光かごしま大キャンペーン推進協議会と共同し、島内の飲食、体験等に利用できる割引クーポンの販売などを実施したところでございます。 以上でございます。
平成27年の桜島の噴火警戒レベル4への引上げに伴う風評被害対策につきましては、新聞広告やテレビ放映、キャンペーン活動など様々な手段により桜島は通常どおり観光を楽しめる旨の周知・広報を行ったほか、観光かごしま大キャンペーン推進協議会と共同し、島内の飲食、体験等に利用できる割引クーポンの販売などを実施したところでございます。 以上でございます。
県及び県内自治体と連携したシティープロモーションにつきましては、県や県内市町村等で構成する観光かごしま大キャンペーン推進協議会、周辺都市と構成する連携中枢都市圏、錦江湾奥会議など、これまでも分野に応じて各担当部署が行ってきております。
次に、船舶局を取り巻く環境が極めて厳しい状況にある中においては、利用者増に向けた取組をこれまで以上に進める必要があると思料することから、元年度、どのように取り組んだものか伺ったところ、元年度においては、クルーズ船等の運航やレンタカー同乗者の無料券付パンフレット配布、教育旅行誘致セールス等を引き続き実施したほか、新たに観光かごしま大キャンペーン推進協議会と中部国際空港の共催による「トブ&クルーズ桜島キャンペーン
トブ&クルーズ桜島キャンペーンは、観光かごしま大キャンペーン推進協議会と中部国際空港株式会社が共同で主催し、令和元年10月から2年3月までの期間中、中部国際空港から鹿児島空港まで搭乗された県外在住者を対象に、よりみちクルーズの無料乗船券を贈呈するものでございます。2年1月までに、旅客650人、車両217台の利用があり、新たな需要喚起とともに増客、増収が図られております。
◎観光交流局長(山口順一君) 「西郷どん」のパブリックビューイングにつきましては、NHK鹿児島放送局と県、市のほか、観光関係団体で構成する観光かごしま大キャンペーン推進協議会との共催で宝山ホールにおいて開催するもので、応募数は十二月八日現在で七百五十七件とのことでございます。本市としましては、他の会場での実施は考えていないところでございます。
霧島錦江湾国立公園であることは理解してのことでありますが、観光かごしま、その中の観光資源としての大切な桜島、その溶岩原。松の木はいまだ若木であります。あくまで鹿児島市の観光行政の面からの意見でありますが、雄々しい溶岩群を見せるため、せめて溶岩道路の脇十メーターぐらいの松の木は伐採したらどうかと思います。本市でできないのであれば、国に進言してみてはいかが見解をお示しください。
次に、西郷さんは、鹿児島を代表する偉人の一人であり、これまでも本市においてさまざまな観光パンフレットなどで紹介してきており、大河ドラマ放送決定後も観光かごしま大キャンペーン推進協議会において、新たに、西郷さんに特化したパンフレットを作成しております。二十九年度におきましても、県や観光関係団体とも連携協力しながら、パンフレット等を作成していく予定でございます。
森市長は、本市の観光資源をさらに磨き上げ、世界基準の観光かごしまを目指すことを標榜しておられます。そのためにも二年後の明治維新百五十周年という大きな節目を迎える今、埋もれた観光資源の再生や現状の観光資源のさらなるグレードアップに向けた官民合わせてのプロジェクトチーム、協議会の立ち上げなどさまざまな取り組みを積極的に推進していかれますことを期待しておきます。 次の質問に入ります。
今回の大河ドラマ「西郷どん」は、薩摩の歴史を伝え、観光かごしまの魅力をさらにアピールする絶好の機会だと考えます。 例えば、森市長がエキストラとして出演をされ、役者さんや市民との共演を通し話題を提供すれば鹿児島のロケは大成功です。そして高視聴率を獲得できるのは間違いなし。森市長、いかがでしょうか。私の夢は大きく膨らむばかりであります。 それでは、新たに教育行政についてお伺いをいたします。
次に、観光かごしまについて伺います。 第一点、現在のシティビューと夜景コースの概要。 本市のイルミネーション事業の効果。 第三点、西郷銅像の夜間照明にノーベル物理学賞受賞者の赤崎 勇博士の研究成果である青色発光ダイオードを活用することについては、さきの質問で大園盛仁さんからも出されましたが、関連もしておりますが、これは考えてみるとなかなか味のある施策かもしれません。
一方、知事は、鹿児島港本港区において、シーフードレストランやマリーナの整備、クルーズ船の寄港などの構想を提唱されておりますので、これらの構想の今後の展開を注視しながら、県とも連携を図る中で、錦江湾・桜島を基軸とした観光かごしまを彩る新たな魅力の創出に取り組んでまいりたいと考えております。
森市長の観光かごしまに寄せる思いをお聞かせください。 次に、応援したい自治体に寄附をすると住民税が軽減されるふるさと納税制度についてであります。 二〇一五年度、地方自治体への寄附額は総額で一千六百五十二億九千百二万円となり、前年度の四・三倍にふえたことを総務省は発表しております。件数も三・八倍の七百二十六万件ということでございます。
次に、観光かごしまについてお伺いいたします。 ふえ続ける訪日外国人観光客、特にアジア諸国からの訪日客は九州に関心が集まっている傾向が示されています。 お伺いします。 第一点、平成二十七年度の本市の観光動向について、宿泊、外国人の状況。
観光かごしまについて、市民が感心を集めているインバウンド(訪日客)対応を含めた観光振興についてお尋ねをしてまいります。 ASEAN諸国の中で本市にとって最も友好な都市との交流は考えておられるのか、市民が感心を集めているインバウンドの対応を含めた観光策をお聞かせください。 以上、答弁をお願いします。 ◎経済局長(南勝之君) お答えいたします。
次に、桜島の噴火による観光かごしまへの影響について伺います。 観光かごしまの観点に立てば、桜島の噴火による影響は甚大なものがあったと推定されます。 以下、お伺いいたします。 第一点、今回の避難勧告が発表されて以来の観光かごしまへの影響と観光客の動向の分析。 第二点、地域への経済的影響について。 第三点、あまねく知れ渡った火山噴火の恐怖を一日も早く払拭し、観光客を戻すことが重要な課題であります。
新港区の整備は百億円を超える大事業であり、一帯は離島を結ぶ新しい観光かごしまの拠点となっております。 次に、鹿児島中央駅からナポリ通り、パース通りを経て、その先にある国際観光都市かごしまのポテンシャルの残る住吉町十五番街区の一部土地の賃貸の現状及び南側の遊漁船たまり場の現状と県の姿勢をどう考えますか、お聞かせください。 以上、答弁をお願いします。
また、観光かごしま大キャンペーン推進協議会において、島内の飲食等の割引に対する事業の検討を進めているところでございます。 以上でございます。 [小川みさ子議員 登壇] ◆(小川みさ子議員) それぞれ御答弁いただきました。 私たち鹿児島県民、とりわけ鹿児島市民は、皆さん桜島を愛しています。どこに行っても鹿児島に帰ってきて桜島を見るとほっとするのです。
また、伊藤知事が会長をなさっています観光かごしま大キャンペーン推進協議会、これも全県的な大きなものでございます。地域振興局管内におきましては、姶良・伊佐地域観光連絡協議会というのを霧島市、伊佐市、姶良市、湧水町で構成しております。また、鹿児島県教育旅行受入対策協議会という、これも県単位で、市町村、観光関係団体が加入してそれぞれの観光客誘致に向けた事業を行っております。
この表示制度に関し、観光かごしまや商用で鹿児島に宿泊される大切なお客様がより安心にそして安全に利用できるため、普及・促進など今後のさらなる取り組みを期待いたします。 最後に、市中学校長会の共通実力テストの充実支援については、各方面から評価が高いこのテストについて教育委員会としてもしっかりサポートし、機が熟した段階でさらなる充実支援を進めていただくことを改めて要望いたしておきます。
第五点、観光かごしまの情報発信並びに誘致事業、また、国内外の取り組みについて伺います。 鹿児島の観光地としてのポテンシャルや魅力等を県外の方に知っていただき、関心を持っていただくことが誘客につながる近道であります。そのためには、観光かごしまをいかに広く深く情報発信するということが極めて大切です。