霧島市議会 2020-02-14 令和 2年第1回定例会(第1日目 2月14日)
今回の件を深く反省し,組織の規律維持並びに市民の皆様の信頼回復に努めてまいります。それでは,令和2年第1回霧島市議会定例会の開会に当たり,市政運営に関する所信の一端を申し述べますとともに,今回提案しております議案等につきまして,その概要を御説明申し上げ,議員各位を始め,市民の皆様の御理解と御協力を賜りたいと存じます。
今回の件を深く反省し,組織の規律維持並びに市民の皆様の信頼回復に努めてまいります。それでは,令和2年第1回霧島市議会定例会の開会に当たり,市政運営に関する所信の一端を申し述べますとともに,今回提案しております議案等につきまして,その概要を御説明申し上げ,議員各位を始め,市民の皆様の御理解と御協力を賜りたいと存じます。
本制度の創設により,任用,服務規律等の整備を図るとともに,併せて期末手当及び通勤手当の支給が可能になることから,臨時・非常勤職員の処遇改善につながります。また,任用継続については,国の事務処理マニュアルにおいて,「同一の者が,平等取り扱いの原則や成績主義の下,客観的な能力の実証を経て再度任用されることはあり得るもの」と見解が示されており,これに沿った適切な運用を図る予定です。
本市と致しましては,二度とこのようなことが起こることのないよう,職員全員で服務規律の確保と綱紀粛正の徹底を図り,市民の皆様の信頼回復に取り組んでまいります。次に,5月10日に日向灘を震源とする地震が発生し,地震の規模はマグニチュード6.3,最大で震度5弱を記録しました。本市におきましても震度4を記録し,1名の方が過呼吸により緊急搬送されましたが,幸い生命に別状はありませんでした。
改正の主な内容は,一般職の会計年度任用職員制度を創設し,任用,服務規律等の整備を図るとともに,特別職非常勤職員及び臨時的任用職員の任用要件の厳格化を行うものです。あわせて,期末手当及び通勤手当の支給を可能にするものであり,臨時・非常勤職員の処遇改善につながるものとなっています。
改正の主な内容は,一般職の会計年度任用職員制度を創設し,任用,服務規律等の整備を図るとともに,特別職非常勤職員及び臨時的任用職員の任用要件の厳格化を行い,本制度への必要な移行を図るものです。併せて期末手当の支給を可能にするものであり,臨時・非常勤職員の処遇改善につながるものとなっております。
改正の主な内容は,一般職の会計年度任用職員制度を創設し,任用,服務規律等の整備を図るとともに,特別職非常勤職員及び臨時的任用職員の任用要件の厳格化を行い,本制度への必要な移行を図るものです。
学校は,教育基本法の第14条第2項に基づいて,政治的な中立性を確保することが求められていること,高等学校は学校教育法第50条及び第51条並びに学習指導要領に定める目的・目標等を達成すべく生徒を教育する公的な施設であること,高等学校の校長は各学校の設置目的を達成するために必要な事項等について必要かつ合理的な範囲内で在籍する生徒を規律する包括的な機能を有するというふうになっております。
それで,ガバナンスという言葉があるんですが,ガバナンスとは,意思決定や経営に規律を持たせることだそうです。誰に権限と責任があるかを明確にし,それを監視と点検できるようにしておくことということですが,本件のような補助金交付事業等については,誰にどう指示して,どのような報告を受けたのかお示しください。 ○市長(前田終止君) いろいろと御指摘を賜りました。
このようなことから現時点では,まだ平成27年度当初予算に係る基本方針については,お示しすることはできませんが,総合計画及び「市民の皆様への『お約束』」の実現に向けた積極的取組と,財政規律の維持及び財務体質の強化を両立させる取組を行ってまいりたいと考えているところでございます。
しかしながら,特殊要因を控除すると0.4%の減であり,おおむね経営健全化計画に沿って一定の財源規律を確保しつつ,健全財政を維持しているとの説明がなされておりますが,特殊要因がなければ財政運営は順調との表現であると解せます。しかしながら,毎年度,特殊要因が予算に計上されている現状において,当該事項を控除しての財政議論,評価は有名無実であると認識します。
かねてから職員に対しましては,厳正な服務規律の確保や公務員倫理の確立を図ってきたところでございます。しかしながら,職員の不祥事が生じた際には,再発防止に努めるため,更なる職員の綱紀粛正,資質の向上を図り,市民の負託に応えられるよう,厳重に対処してきたところであります。
具体的には,現状での活用期限が平成26年度末となっており,しばらく時間がありますことから,解決すべき行政課題の把握とその解決方法,事業完了時期などの検討を行うとともに,中・長期的な視点に立って投資と財政規律の維持を両立させるために財政シミュレーション等を実施し,今後の活用と期間延長申請の可否を判断する必要があると考えているところでございます。
また,「いじめが起こらないように努力する取組」だけではなく,「いじめが起こりにくい学級・学校づくりをめざす」ために,児童・生徒の一人一人を互いに認め合う学級や,規律と活気のある学校づくりといった学級・学校経営の改善,充実を図ってまいりたいと考えております。 ○企画部長(川村直人君) 3問目の総合支所の今後の方向性についての2点の御質問は,内容が関連しておりますので一括してお答えをいたします。
さらに,服務指導年間計画に基づく指導を行うとともに,教職員一人一人に指導の経過が分かる「服務ファイル」を作らせ,服務指導後の感想を書かせるなど,教職員としての職責及び服務規律の厳正確保の意識付けを図っております。
まず,議案第22号,平成24年度霧島市一般会計予算について,執行部より,総括では,「『霧島・元気なふるさと再生予算2012』~暮らしと安心・地域活力の充実予算~」として,「第一次霧島市総合計画」七つの政策分野の推進と財政規律を両立させるとともに,合理的かつ効果的な予算となるよう努めた。
さらに,平成24年度予算から工業団地整備事業等の健全化計画に盛り込んでいない短期間で終了する事業等を除外いたしますと,予算総額は516億円程度となることから,一定の財政規律を確保しながら積極型予算の編成ができたと考えているところでございます。今後も財政健全化への取り組みを加速し,収支が均衡している予算を一日も早く編成できるよう努力するとともに,持続可能な健全財政を堅持してまいります。
霧島市職員の服務に関する規程は,地方公務員法に基づく職員の勤務についての規律であり,住民全体の奉仕者としての自覚に基づき職務の遂行に当たるよう規定されております。市職員につきましては,入庁時に服務の宣誓を行い,また公務員倫理の研修等におきましても服務の基本原則について教示を行うとともに,随時服務規律の遵守について喚起を促しているところでございます。
このような事態を招かぬように,本市におきましては合併直後の平成18年に平成22年度までの5か年を計画期間とする「霧島市経営健全化計画」を策定し,規律ある財政運営に取り組むとともに,指定管理者制度の導入や市債の繰上償還,行政評価と連動した予算編成,使用料・手数料等の見直し,市税等のコンビニエンスストアでの収納取り扱い開始などを実施してまいりました。
そしてまた,日々規律訓練をはじめ,資機材の点検,寸暇を惜しんで活動されている姿を目にいたしております。また,近年では災害弱者のそういった把握はもとより,こう避難の一翼を担っておられるというなことで,人に言わせますと,私もそう思いますけれども地域の守り神と言われるぐらいの非常に存在でございまして,1,100人に敬意を表している一人でございます。
平成23年度当初予算につきましては,霧島市第一次総合計画に掲げる将来の都市像であります「人と自然が輝き,人が拓く,多機能都市」及び私のマニフェストの実現に向け,平成23年度を目標年度とする霧島市経営健全化計画等に沿って,財政規律を堅持しながら,併せて行政評価システムを活用して,効果的・効率的な予算となるよう,現在予算編成作業に取り組んでいるところでございます。