鹿児島市議会 2021-12-08 12月08日-04号
都市間競争が進む中で、鹿児島県は、鹿児島港ポートルネッサンス21事業推進協議会や鹿児島中央駅西口地区開発連絡会を立ち上げながら、県有地の活用において成果を得ずに解散し、あるいは休止状態に陥っております。豊かなロケーションと歴史・文化を有しながら、県だけでなく本市までが都市間競争に後れを取っているのではないでしょうか。 そこで伺います。
都市間競争が進む中で、鹿児島県は、鹿児島港ポートルネッサンス21事業推進協議会や鹿児島中央駅西口地区開発連絡会を立ち上げながら、県有地の活用において成果を得ずに解散し、あるいは休止状態に陥っております。豊かなロケーションと歴史・文化を有しながら、県だけでなく本市までが都市間競争に後れを取っているのではないでしょうか。 そこで伺います。
次に、鹿児島中央駅西口地区周辺道路整備事業については、同地区におけるまちづくりの基本的な考え方を踏まえ、円滑で安全な通行環境を確保し、にぎわいが感じられる魅力あふれる都市空間を創出するため、周辺道路の整備を行うものであることから、事業化に至った経緯と併せ、同事業の概要について伺ったところ、同地区の周辺道路整備については、県、JR九州、日本郵便及び本市の4者で構成する鹿児島中央駅西口地区開発連絡会において
第1点、県の新体育館整備構想撤回後の鹿児島中央駅西口地区開発連絡会の協議状況。 第2点、JR九州の開発計画案の概要及び事業実施に向けての進捗状況。 第3点、本市の道路整備に係る事業内容については、整備計画の目的、内容。 関係4者間の調整状況。 周辺住民等への説明会の実施状況、見込み。 事業執行の前提となるJR九州の開発計画案の進捗要件を含む事業実施スケジュールについてお示しください。
その後、令和元年11月の鹿児島中央駅西口地区開発連絡会において、周辺道路の整備に向け、県、JR九州、日本郵便及び本市の4者で協力していくことが確認された。 なお、同連絡会については、同地区の開発に関して協議する場は残すが、協議する団体がその都度呼びかけ、個々の案件に応じて個別にあるいは4者で協議・検討を行うことが確認されたこと。
第二に、県知事の発言を受け、県の基本構想が策定される前に、鹿児島中央駅西口地区開発連絡会、いわゆる四者連絡会を早急に開催し、県からの説明を受けるべきと考えるが、見解を伺います。 以上、答弁願います。 ◎企画財政局長(原亮司君) お答えいたします。 県とは緊密に連携を図っており、新たな総合体育館の整備予定地につきましては、県工業試験場跡地が最適地であるとの考えに変わりはないとのことでございます。
また、一昨年来、四者連絡会が中断したままとなっていることから、今後速やかに、さきに発表されたJR九州の開発計画も含め、改めて鹿児島中央駅西口地区開発連絡会等の場で具体的な関係者間での協議を再開すべきではないかと思いますが、見解をお示しください。 以上、答弁願います。 ◎企画財政局長(鉾之原誠君) お答えいたします。
この間、十八年十月に県、JR九州、日本郵政、鹿児島市の四者で構成する鹿児島中央駅西口地区開発連絡会、いわゆる四者連絡会が設置され、何回もの会議や実務者会議を経て、十九年十二月の第五回四者連絡会で鹿児島中央駅西口地区開発に向けての基本的な考え方が取りまとめられ、これに基づいて鹿児島中央駅西口地区土地利用調査事業が行われましたが、具体化には至っていません。
ポートルネッサンス21事業推進協議会は所期の目的を果たさないまま解散し、鹿児島県工業試験場跡地一帯の活用を模索した鹿児島中央駅西口地区開発連絡会もそれぞれ独自での開発を余儀なくされているようです。 そこで、両地域の土地活用に対する協議経過はどうだったのか。経過と現状、今後の課題、問題点についてお示しください。 答弁願います。
本年一月十八日には第十三回鹿児島中央駅西口地区開発連絡会、いわゆる四者連絡協議会も開かれているようでありますので、四者それぞれの現在の認識も含めて見解をお聞かせください。 答弁を願います。 ◎企画財政局長(久保英司君) お答えいたします。
また、これまでの調査経過を踏まえ、委員会におきまして過去四年間にわたる調査経過のまとめを行ったところ、一定の前進あるいは方向性が見られた点として、県工業試験場跡地については、鹿児島中央駅西口地区開発連絡会等において、鹿児島中央駅西口地区開発に向けての基本的な考え方に基づき、一体的な開発に向けて協議が進められてきたが、平成二十六年十二月の関係者による実務者協議において、土地所有者による個別開発も含め幅広
この間、西口地区整備の中心となる県工業試験場跡地の利活用をめぐって、さまざまな論議や本会議での適正な整備活用を求める意見書の全会一致での採択が行われると同時に、同地区に土地を有する県、市、JR九州、日本郵政の四者で構成する鹿児島中央駅西口地区開発連絡会、いわゆる四者連絡会の設置と協議などが進められてきました。
第一点、鹿児島中央駅西口地区開発連絡会のこれまでの経緯。 第二点、西口地区の開発の見通しについて、県の意向を踏まえた本市の見解について。 以上、お示しください。 次に、鹿児島東西幹線道路及び南北幹線道路についてお尋ねいたします。 両幹線道路の進捗状況と今後の取り組みについてお示しください。
県は、平成十七年九月県議会の本会議で、同跡地については、九州新幹線の全線開業を見据えたまちづくりに資するよう活用することが望ましいと考えており、今後、鹿児島市やJR九州などとも協議し、処分の方法も含めて検討していきたいとの考えが示され、同年十月二十五日に、県、JR九州、郵政公社、本市で構成される鹿児島中央駅西口地区開発連絡会が設置され、第一回の会合が開かれ、ここを中心にして、西口地区整備に関する協議
県としては、現在、県工業試験場跡地の一部を暫定のバス駐車場として整備することとしており、また、県によりますと、新設道路の整備についても鹿児島中央駅西口地区開発連絡会において地区全体の利活用を検討する中で検討していく必要があるとの見解が示されておりますので、今後の開発連絡会での検討状況を注視してまいりたいと考えております。
平成十八年十月には、西口周辺に土地を有する県・JR九州・当時の郵政公社に本市を加えた鹿児島中央駅西口地区開発連絡会、いわゆる四者連絡会の第一回会議が開催され、本年三月二十七日まで九回の会議が開かれるに至っています。
県、JR九州、日本郵政及び本市で組織する鹿児島中央駅西口地区開発連絡会で平成十九年に取りまとめた「鹿児島中央駅西口地区開発に向けての基本的な考え方」におきましては、マンション等の居住機能、オフィス等の業務関連機能、商業施設等の広域集客機能、駐車場等の交通機能などの導入を検討することとしており、これらの複合的な整備が提案されているところでございます。
また、これまでの調査経過を踏まえ、委員会におきまして過去四年間にわたる調査経過のまとめを行ったところ、一定の前進あるいは方向性が見られた点として、県工業試験場跡地については、鹿児島中央駅西口地区開発連絡会において、「鹿児島中央駅西口地区開発に向けての基本的な考え方」を踏まえる中で、県の委託事業である「鹿児島中央駅西口地区土地利活用事業」について報告がなされ、意見交換が行われていること。
これを受け、平成十八年十月には、県、JR九州、日本郵政、本市の四者で構成する鹿児島中央駅西口地区開発連絡会の第一回会議が開催され、本年三月二十三日まで八回を数えています。
◎企画財政局長(福元修三郎君) 工業試験場跡地を含む西口周辺地区につきましては、県を中心とする鹿児島中央駅西口地区開発連絡会において、早期の整備を目指して調査・検討を進めているところでありますが、現下の厳しい経済情勢などもあり、なかなか進展しない状況にあるところでございます。
県工業試験場跡地など中央駅西口地区の整備に係るこれまでの主な経過といたしましては、同跡地を所有する県を初め、周辺に土地を所有するJR九州、日本郵政に、地元市である本市を加えた四者で、西口地区の整備のあり方等について協議する鹿児島中央駅西口地区開発連絡会が平成十八年十月に設置され、平成十九年十二月には、全線開業を見据えた陸の玄関口にふさわしい都市機能の充実など、基本的な考え方を取りまとめました。