52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島市議会 2021-09-13 09月13日-04号

最後に、西之谷ダム維持管理についてお尋ねいたします。 8月の大雨の小康状態の際、地域の方と一緒に新川下流域からダムまでを回ったところ、軽石や流木などが相当量スクリーン部分に集まっている様子が見えました。また、ふだんの様子については、周辺住民の方から、「供用開始の時期からすると土砂がたまり、その上に植物が大きく茂っているが、管理は適正になされているのか」という意見をいただいております。

鹿児島市議会 2019-12-01 12月11日-03号

雨のたびに洪水が相次いでいた新川も川底の砂の撤去、また、西之谷ダム建設により新川下流の市民は安心安全を得ることができました。 和田川上流にも治水ダム建設が必要と思われます。見解をお示しください。また、玉利地区和田川に堆積している土砂撤去については急を要すると思うがどうか。 答弁願います。 ◎建設局長松窪正英君) 和田川上流におけるダム建設計画はないところです。

鹿児島市議会 2014-12-01 12月09日-02号

平成二十五年度の不法投棄発見件数は二百七十三件で、比較的多い箇所としては、吉野町寺山地区、小野町西之谷地区下福元錫山地区など三十五カ所でございます。 以上でございます。   [上田ゆういち議員 登壇] ◆(上田ゆういち議員) 答弁いただきました。 平成二十五年度の不法投棄発見件数は二百七十三件であり、多発地点は、下福元錫山地区など三十五カ所とのことであります。 

鹿児島市議会 2014-06-01 06月18日-04号

また、第二に、西之谷ダムを含めた抑止・流下能力計画値改修前、現状との比較について示してください。 以上、答弁願います。 ◎建設局長森重彰彦君) お答えします。 新川河川改修については、県によると、「河口から大峯橋までの六千八百五十メートルを全体計画区間とし、当面、田上橋までの整備を進めることとしている。

鹿児島市議会 2012-10-01 09月21日-07号

西之谷ダムは、新川氾濫浸水被害防止を図る目的の防災ダムでありますが、新川上流の静かな森に囲まれたところで建設されており、新川河川総合開発事業の一環をなすものとして、住民の間にも大きな期待が寄せられております。 そこでお尋ねいたします。 西之谷ダム整備されることによる新川氾濫防止効果工事進捗状況をお聞かせください。 

鹿児島市議会 2012-03-01 03月19日-10号

また、西之谷ダムについては、二十五年度の供用開始を目指し、ダム天端橋梁などの工事と貯水池内の掘削を行っていること。本港区への離島航路集約については、二十二年三月、港湾計画の一部変更がなされ、奄美・沖縄フェリー発着所新港区としたこと。新港区については、複合一貫輸送ターミナル改良事業として、フェリー埠頭耐震強化岸壁等整備が進められていること。

鹿児島市議会 2011-10-01 09月13日-02号

新川改修は、河口計画流量を毎秒三百トンとして、そのうち四十トンは西之谷ダムで分担、二百六十トンが河道流量として計画されております。河道改修の全体計画区間河口から大峯橋まで延長六千八百五十メートルであり、現在、聖明橋上流まで拡幅整備が行われ、残り約三分の二弱の距離が今後の整備区間となっております。 そこでお聞きいたします。 

鹿児島市議会 2011-10-01 10月11日-09号

次に、埋め立てに用いる土砂については、当初は主に桜島の土石流土砂を活用する計画であったものの、土石流土砂減少に伴い、埋立土砂採取場所等変更されていることから、その経緯等について伺ったところ、県によると、埋立土砂採取場所等については、土石流土砂減少西之谷ダム工事着工、垂水港及び鹿児島港におけるしゅんせつ土砂発生等を受け、十四年七月から二十一年八月までに八回の変更を行っている。

鹿児島市議会 2011-03-01 02月17日-02号

人工埋め立て埋立土砂問題では、この出発点であります埋立土砂採掘場所でも、また、その後の西之谷ダムからの土砂搬入問題でも、さらには人工島への搬入土砂をその不足する補完として、鹿児島県の本土から発生する公共残土をすべて人工島へ運べと、平成十八年に一方的に鹿児島県は変更をしてまいりました。そして今度は、人工島への土砂搬入については、受け入れについては制限をするという指示を十二月二日、出しました。 

鹿児島市議会 2010-12-01 12月15日-04号

また、西之谷ダム整備進捗状況完成の見通しについて示してください。 以上、答弁を願います。 ◎建設局長濱田光隆君) 新川改修につきましては、県におきまして全体改修区間として河口から大峯橋までの六千八百五十メートルを計画されております。これまで、河口から城ケ平橋までの三千八百四十メートルの区間につきまして、聖明橋上流の右岸九十メートルの応急工事区間を除き拡幅工事及び護岸工事完成しております。

鹿児島市議会 2010-03-01 03月09日-08号

JR田上橋から大峯橋までの整備は、県によりますと、西之谷ダムや他の河川整備状況等を勘案しながら取り組んでまいりたいとのことでございます。 以上でございます。   [ふじくぼ博文議員 登壇] ◆(ふじくぼ博文議員) 答弁をいただきました。 大峯橋までの整備には、言及されませんでしたが、現状流下能力が毎秒八十トンから百六十トンの二倍に向上していることは評価いたします。 

鹿児島市議会 2008-06-01 06月17日-03号

次に、平成十七年第二回定例会での同僚議員質問に答えて当局は、「県によりますと、JR田上橋から上流については具体的な改修計画は示されておりませんが、上流西之谷ダム計画しており、これが完成すれば一定の治水効果が見込まれるとのことでございます」と答弁しておられます。その意味をお聞かせください。 次に、鹿児島市は、住民の安全を守るためにあらゆる対策を講じなければなりません。

鹿児島市議会 2008-03-01 03月24日-10号

新川については、護岸整備橋梁かけかえ及び西之谷ダム整備等河川改修の促進に格段の努力をすべきであること。本港区への離島航路集約については、早期に集約が図られるよう努めるべきであること。本港南ゾーンB街区及び住吉町十五番街区については、住吉町十五番街区の残された建物対策について、関係者との連携を図る中で両街区のつながりも含め、開発のあり方について検討を進めるべきであること。

鹿児島市議会 2008-03-01 02月22日-02号

建設局長山中敏隆君) 平成十九年四月の建設委員会で報告いたしましたマリンポートかごしまの公有水面埋立免許における変更内容につきましては、埋立区域位置表示変更西之谷ダム土砂運搬について、水搬送工法からダンプトラックによる陸送工法への変更などで、このうち埋立区域位置表示変更につきましては、鹿児島地方法務局に登記されている地番の表示と整合しないとの市議会での指摘後、県が正しい表示変更