鹿児島市議会 2019-09-01 09月11日-03号
自宅で終末期の家族が心肺停止となった際、家族が一一九番通報したものの、救急隊に対して蘇生処置を断るケースがあると伺っています。新聞報道によると、他都市の消防本部の二五%が条件つきで蘇生中止を認めているとの報道がなされていました。 そこでお伺いいたします。 本市において蘇生拒否されたケースがあるものか。あった場合にどのような対応を図ったものかお聞かせください。
自宅で終末期の家族が心肺停止となった際、家族が一一九番通報したものの、救急隊に対して蘇生処置を断るケースがあると伺っています。新聞報道によると、他都市の消防本部の二五%が条件つきで蘇生中止を認めているとの報道がなされていました。 そこでお伺いいたします。 本市において蘇生拒否されたケースがあるものか。あった場合にどのような対応を図ったものかお聞かせください。
排気量が百二十五ccのため、公安委員会から緊急車両として指定はされていないが、将来は三百五十cc以上の赤バイを導入し、救急救命士がサイレンを鳴らして現場に急行し、けが人の応急処置や蘇生処置を施し、救急車に引き継ぐなど緊急車両としての利用も検討しておられるようであります。 東久留米市消防本部では、平成五年三月から全国に先駆けて導入し、赤バイ隊を編成しております。