伊佐市議会 2009-03-27 平成21年第1回定例会(第6日目) 本文 2009年03月27日開催
交通手段のない方には健診バス利用は必要であるということで、地区ごとにチラシを配布し、コミュニティ協議会、自治会の有線・防災無線の活用を図りながら、健診活動の利用を推進していく」との説明です。 質疑を終わり、討論に入り、「一番大変な人たちが合併しなければよかったと言う要因は、税の値上げである。基金の繰り入れをしたり、いろんな手を尽くし、値上げにならない努力をしていただきたかった。
交通手段のない方には健診バス利用は必要であるということで、地区ごとにチラシを配布し、コミュニティ協議会、自治会の有線・防災無線の活用を図りながら、健診活動の利用を推進していく」との説明です。 質疑を終わり、討論に入り、「一番大変な人たちが合併しなければよかったと言う要因は、税の値上げである。基金の繰り入れをしたり、いろんな手を尽くし、値上げにならない努力をしていただきたかった。
質疑,自治会の運営が運営費不足の理由で非常に困難な状況にある。何か手立てはないのか。答弁,自治会への加入が近年低下していることで,自治公民館連絡協議会でも対策を講じるための協議をしている。自治会の運営について資金不足等で大変厳しいと聞いている。市としては,補助事業があるので,どんどん活用してほしい。
総務費の自治会関係費は,行政嘱託員の報酬,自治会集会施設等整備補助及び自治コミュニティ活動奨励金が主なものであります。委員から,自治会集会施設等整備補助の対象事業についてただしたところ,集会施設の新築,増改築及び災害復旧に要する事業との答弁でありました。 秘書人事関係費は,特別職などの陳情活動,郷土会への参加及び育児休業者などの代替職員に要する経費が主なものであります。
このように自治会で守れるところとそうでないところの格差が、今後出てきます。高齢の人たちは我慢強い人たちです。せめて交通だけでも不自由をさせない整備をしてあげたいと思いませんか。最も大切なことは、そのような生活をする人々の気持ちになることです。
医療費削減のためには,健診の受診率を引き上げ,早期発見が大事だと思うが,自治会の有線放送などで受診を呼びかけできないかとの質疑に,有線放送等を通じて健診を呼びかけができないか検討していきたい。1年に1回健診に行かないといけないという自覚を持ってもらえるよう周知をしていきたいとの答弁。その他質疑がありました。採決の結果,議案第29号については,全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
それに柳地区の自治会には事業説明会も実施をしたとありますが,その線形,今の現状の道路を広げていくのか,またはバイパスを通すのか,その辺の自治会への説明,その結果をいただきたいと思います。 ◎建設部長(大坪三郎) それでは,ただいまの御質問にお答えをさせていただきます。
放送施設経費は,無線放送施設整備を行う頴娃地域の雪丸自治会へ補助対象経費の50%を補助するものであります。委員から,住民記録で当自治会の世帯数は141世帯となっているが,戸別受信機を170台購入する理由についてただしたところ,同一世帯で棟が別な隠居などにも設置するとの答弁でありました。
このようなことから,まちづくり活動における地区自治公民館や自治会,市民団体の役割は大きく,今後も引き続き自治会活動等への各種助成や市民活動支援事業を実施し,市民参加によるまちづくりを推進してまいります。
なお,安全確保のため警察,小中学校,高校,地区自治会等で構成する対策会議を本年1月に開催し,安全確保等の確認を行ったところであります。次に,4点目につきましては,大型店対策の具体策は特に考えておりません。 ○企画部長兼行政改革推進監(山口 剛君) 2点目の霧島便利帳作成についてお答えします。
なお,対象となる子どもと第1子が別居している世帯も想定されますことから,3月24日発行予定の市の広報紙及び市のホームページ,さらに各自治会へのチラシの回覧等により周知徹底を図ってまいりたいと考えております。 ○教育部長(藤田 満君) 学校耐震整備事業についてお答えいたします。霧島市の所有する小中学校の診断すべき建物の耐震診断につきましては既に完了をいたしております。
○企画政策課長(川村直人君) その自治会等の同意につきましては,通常は代表の方々の同意で足りるというようなことでございました。具体的な基準を設けてないということでございますので,ケース・バイ・ケースで対応するということでもございました。
周知につきましては、運行開始前に地元自治会等を通じて、時刻表の回覧や各戸配布を行いましたほか、運行開始後におきましても、本市広報紙等による周知に努めてきたところでございます。
「多様な主体の協働によるまちづくり」は、多様化する住民ニーズや地域課題に的確に対応するため、市政に関する情報を市の広報紙やホームページ等で公開し、市民の皆様と情報の共有を図り、自治会、各種団体等で構成された校区コミュニティ協議会や校区公民館活動推進委員会の活性化を支援し、市民と行政の協働による地域社会づくりを推進してまいります。
災害に対処するには,自分たちの地域は自分たちで守ろうという隣保協同の精神に基づく,地域ぐるみの自主的な防災組織が必要であることから,現在,未組織の自治会を対象に説明会を実施しております。
また,消防局,消防団,後援会,自治会,それぞれがしっかり連携をとり,住民の方々の信頼関係を構築してほしいとの要望。次に,消防団の晴れの舞台,晴れの雄姿を披露する場である消防出初め式で,案内のあり方,会場のあり方等において,もっと消防団や団員に対する敬意を表わす配慮が必要との指摘がありました。
現在,直接的に取り壊しの対象となっていないが,外湯を使われている牧園1区自治会の方々には直接出向いて,今後の維持管理等の面もあるので,直接話をし,理解,了解をしていただくとの答弁。
本件は,平成4年度から7年度の4年間にかけて,県単独農業農村整備事業及びふるさと農道緊急整備事業により整備された道路について,知覧地域松久保自治会から市道路線認定の申請があったため,今回,松久保北野平線として1,130メートルを市道認定しようとするものであります。
住宅での焼死者を防ぐ目的で設置が義務化された住宅用火災報知機の普及につきましては,消防局をはじめ消防団,婦人防火協力会や自治会等の協力をいただきながら,現在進めているところでございます。
こないだ仮屋議員も,同僚議員も言われておりましたけども,中山間地の集落がどういう状況であるのか,地域の特性をしっかりと捉えて,公民館,自治会と連携をし,しっかりと情報発信をするということも非常に大事なことだと思いますが,いかがですか,それについては。
今後につきましては,先ほども御説明いたしましたが,小規模な舗装のポケット補修及び側溝清掃等の維持管理につきましては直営で行いますが,自治会等から要望を受け,旧町より引き継がれました未整備分についての側溝整備や舗装オーバーレイ等につきましては,業者への業務委託や工事請負により地域住民の要望の強い箇所から緊急度等を勘案いたしまして,実施してまいりたいと考えております。