5件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鹿児島市議会 2022-09-13 09月13日-02号

4年4月から8月までの申請実績は、10歳未満3人、10代2人、20代2人の計7人で、理由は、骨髄移植5人、末梢血幹細胞移植及び臍帯血移植各1人です。このうち10歳未満の方1人の例では、4種混合ワクチン小児用肺炎球菌ワクチンなど6種類のワクチン接種費用として約14万8千円の助成を見込んでいます。 利用者からは、「この事業が始まってよかった。ありがたい」との声が寄せられています。 

鹿児島市議会 2006-09-01 09月19日-05号

本市における臍帯血採取医療機関数及び移植医療機関数、また、過去五年間における臍帯血移植状況についてお示しください。 以上、答弁願います。 ◎健康福祉局長(邦村昇蔵君) お答えいたします。 日本臍帯血バンクネットワークによりますと、本市には、移植医療機関は二病院、三診療科あり、採取医療機関はないとのことでございます。

鹿児島市議会 1997-10-01 09月12日-02号

市長を初め行政に携わる皆さんにも、この臍帯血移植を国の制度として確立するために、それぞれの立場で力を発揮していただきたいと思います。市長には、各級の市長会等を通じて、公的臍帯血バンクの設立と医療保険適用化を国に働きかけていただきたいと思いますが、見解をお示しください。 総務局長には、骨髄提供を希望する職員の休暇制度について、平成五年一月の自治省通知以降に新たな改善措置がなされたのか。

鹿児島市議会 1997-10-01 10月01日-06号

次に、本会議でも論議のありました臍帯血につきましては、骨髄バンクと同様に、全国的な公的バンクを組織し、全国どこでも保険適用を受けて臍帯血移植ができるような体制づくりが必要と思料されることから、現在の臍帯血移植状況及び課題等について伺ったところ、臍帯血移植については、医学関係の文献やマスコミ報道等によると、世界で初めて行われたのは一九八九年であり、日本では現在までに十八の移植例があるとのことである

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