鹿児島市議会 2022-09-13 09月13日-02号
加齢や前立腺がん、膀胱がんなどの手術後に排尿のトラブルで悩む方がおられるとともに生理用品を必要とするトランスジェンダーの方もおられることなどを踏まえ、男性トイレへのサニタリーボックスの設置などの配慮が必要と考えます。 そこでお伺いいたします。 第1点、県、市における前立腺がんの死亡率及び県の全国順位の過去5年の推移。
加齢や前立腺がん、膀胱がんなどの手術後に排尿のトラブルで悩む方がおられるとともに生理用品を必要とするトランスジェンダーの方もおられることなどを踏まえ、男性トイレへのサニタリーボックスの設置などの配慮が必要と考えます。 そこでお伺いいたします。 第1点、県、市における前立腺がんの死亡率及び県の全国順位の過去5年の推移。
膀胱がん、前立腺がん等の手術を受けた方や高齢者など、おむつや尿漏れパッドを使用する方への対応として、サニタリーボックスを設置することは、大切な配慮であると考えます。 本市の公共施設においてはこれまでに、姶良公民館、ビーラインスポーツパーク姶良の駐車場・陸上競技場、蒲生体育館、消防庁舎などの男性トイレ個室にサニタリーボックスを設置しております。
喫煙とがんのリスクは、男性ではがん全体で1.6倍、食道がん3.7倍、肺がん4.5倍、女性ではがん全体が1.5倍、肺がん4.2倍、乳がん3.9倍、膀胱がんではなんと6.5倍、また全体での糖尿病のリスクは1.34倍という内容に衝撃を受けたところです。 そこでお尋ねします。 要旨1、たばこの害についてどのように認識しておられますか。
近年の直腸がん、膀胱がんの増加傾向を反映して、人口一千人当たりに占めるオストメイトの比率はここ数年で倍増していると伺っております。オストメイトの抱える問題点は肉体的、精神的にさまざまで、多岐にわたっていると仄聞しております。 例年、地方のお祭りを楽しみに出かけていたのに、昨年はおなかの調子が悪く、パウチという蓄便袋の量がもつか心配で出かけられなかったというオストメイトの方の話を聞きました。