鹿児島市議会 2000-12-01 12月08日-02号
最後に、乳幼児の医療費助成制度についてでございますが、このことにつきましては、乳幼児の健康と健やかな育成を目的といたしまして、県の補助を受け、そしてまた県の要領等に基づいて、現在償還方式で実施いたしておるところでございます。
最後に、乳幼児の医療費助成制度についてでございますが、このことにつきましては、乳幼児の健康と健やかな育成を目的といたしまして、県の補助を受け、そしてまた県の要領等に基づいて、現在償還方式で実施いたしておるところでございます。
本市の桜島地区における肉用牛の飼養戸数、飼養頭数の推移を当局の資料で見ますと、昭和四十年代は雄牛の短期肥育と種雄牛の育成が盛んで、各戸一、二頭飼いがほとんどで畜産専業農家はいなかったようです。昭和五十年度を見ると、飼養戸数は百二戸で百四十頭と、戸数の割に飼養頭数が少ない状況が数字にあらわれています。
また、職員研修におきましても、時代潮流の変化に即応していくための意識づけということを基本に置きながら、一方では派遣研修などによりまして幅広い視野を持つ職員の育成を図るとともに、分権型社会にふさわしい政策形成能力や創造力を身につけるということに努めてまいりました。
また、今後さらにIT革命の進展に的確に対応した行政、産業経済、人材育成など各面にわたる施策の展開が必要であると考えております。 具体的には、ただいま申し上げました電子市役所の構築のほか、産業経済の分野では、成長産業として期待の大きい情報関連産業の育成・支援策の充実、人材育成の面では学校の情報教育や生涯学習の情報研修の充実などの施策を考えておるところでございます。
さらに、補助対象事業の中にボランティア・自助グループ育成支援事業や地域の特性に応じたモデル事業も含まれていることから、他都市でも予防保健対策の一環として音楽療法の取り組みを申請しているようであります。 ところで、本市はこの特別事業の実施について、これまでどのような協議をしてこられたのか。その中で、私たちが主張している音楽療法については、どういう検討や協議をしてこられたのかお聞かせください。
このようなことから、お互いが共生し、魅力ある地域としていくことが地域農業の持続的発展にもつながると思いますし、また、そういう地域に育成してまいりたいと考えております。
共働きの夫婦がふえていく中で、放課後における児童の健全育成のお手伝いを行うため、児童クラブの果たす役割は大きなものがあります。本会議でも多くの先輩、同僚議員が質問をなさっていますが、改めて質問をいたします。 第一、本市における児童クラブの設置状況はどのようになっていますか。また、利用人数はどうなっていますか。 第二、放課後児童健全育成補助事業の実施状況と今後の方針についてお聞かせください。
次に、本市の商工関係の各種助成制度の見直しについてでございますが、本市は、個々の企業の活発な活動と自助努力を行政が側面から支援するという基本的な考え方のもとに、金融、雇用、商店街活性化、地場産業の育成、企業誘致、人材育成などの各種助成制度を実施しているところでございます。
そのような意味では、お触れになりました政策立案能力を初めとする職員の能力開発、人材育成というものが極めて重要であると認識いたしております。
林業の振興につきましては、森林の育成に努めましたほか、県単治山事業により、林地の保全を図りました。 水産業の振興につきましては、引き続きヒラメ等の放流を行うとともに、溶岩魚礁等を設置しましたほか、海づり公園の釣場に鋼製魚礁を設置いたしました。 次に、商工費について申し上げます。
本市でも懸命に活動している母親たちの思いを、彼女らの行動力のみに頼るのではなく、少子化対策、児童の健全育成も視野に入れ、子育てガイドや子育てマップをつくっていただけないものかお尋ねいたします。 次の質問に入ります。 鴨池市営プール、学校プールの屋根についてお尋ねします。
そして、イベントの指導や育成、さまざまなイベントの情報集積や活用提言集の作成など、もっとソフト面における充実がこの鹿児島でも求められているのではないでしょうか。 最後に、先ほども少し申しましたが、国の省庁の一部では、労働組合が運営して施設内の託児施設を持っていらっしゃるところもあるようです。
家庭、学校、地域の連帯で子供の健全育成に努めようと、それぞれの団体が努力をされておられますが、我々が子供のときに大人から受けた無形のかかわりをいま一度思い起こし、これからの子供たちに生かしていきたいものだと考えております。 そういう意味では、非常に有効な行事であると考えます。幼児と小学生が自分たちでつくったみこしを、大きなかけ声とともに町内を練り歩きます。
次に、心身障害児通園事業施設設置条例の目的の中で、地域社会が一体となって児童の育成に努める旨規定されているが、地域社会と本施設とのかかわりについてはどのように進めていかれるものか伺ったところ、地域のボランティアと障害児の交流の場を設けるなど、地域住民の参加もいただく中で双方の交流が十分図られるよう可能な限り努力していきたいということであります。
南洲翁遺訓を教えている空手道場が本市にあるということにつきましては、先日知ったところでございますが、そのような取り組みで青少年の健全育成を図っておられることは、意義深いことであると思っております。 次に、学舎についてお答えいたします。 学舎は、藩制時代の伝統を受け継ぐ青少年育成の組織であると認識いたしております。
と同時に、青少年育成のためには、学校、家庭、地域が三位一体となり取り組むことが大切であると考えます。今後、急速に進む少子・高齢社会にあって学校の教師はどうあるべきか、家庭の保護者はどうあるべきか、地域の方々はどうあるべきか、市長の考え方をお聞かせください。 ごみ行政についてお伺いいたします。
地方自治体といたしましてもこうしたことが重要な課題になってくることから、本市といたしましては、多様で活力ある中小企業の育成や今後の成長が期待される情報関連産業への支援、さらには社会経済情勢の変化に対応した産業の育成に努めてまいりたいと考えております。
組織、人材の育成など谷山地区のTMOの早期実現に向けた取り組みについて、具体的にお示しください。 以上で、一回目の質問といたします。 [市長 赤崎義則君 登壇] ◎市長(赤崎義則君) 入佐議員にお答えいたします。 私は、これまで市民との触れ合いを大切にし、さまざまな機会を通じて可能な限り市民の方々の声に耳を傾け、市政を推進してまいりました。
また、情報関連産業の育成・支援の拠点となるソフトプラザかごしま(仮称)を建設いたします。 さらに、錦江湾において花火大会を本年度から開催し、夏の夜の魅力を創出するとともに、国際観光都市・鹿児島を積極的にアピールしてまいります。 一方、二十一世紀は、これまで以上に人・もの・情報が活発に交流する時代となります。
次に、郷土芸能保護事業の内容について伺ったところ、同事業は、市内の二十八の郷土芸能保存団体を対象として、後継者育成等に対して十万円を三年間、また用具の補修等に二十万円を助成するものである。なお、十二年度からは、これまで一度限りであった用具補修に対する助成について、助成後十年を経過した団体も対象とすることとし、十二年度は、用具補修で六団体、後継者育成等で二団体に対して助成するということであります。