鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号
そのために日頃できるだけ多くの職員に声をかけ、その声に耳を傾けるよう努めており、活力ある職場づくりやワーク・ライフ・バランスに留意した働きやすい職場環境の整備にも取り組んでおります。また、持続可能な経営基盤の確立と安全安心で快適な質の高いサービスの提供に向けて経営計画に沿って各面から取り組んでいるところでございます。
そのために日頃できるだけ多くの職員に声をかけ、その声に耳を傾けるよう努めており、活力ある職場づくりやワーク・ライフ・バランスに留意した働きやすい職場環境の整備にも取り組んでおります。また、持続可能な経営基盤の確立と安全安心で快適な質の高いサービスの提供に向けて経営計画に沿って各面から取り組んでいるところでございます。
市の施策、事務事業等に対する職員からの提案制度については、職務に対する意欲の向上を図り、活力ある職場づくりを行うとともに、市民サービスの向上及び行政の効率化に資することを目的として、平成29年に姶良市職員提案に関する規程を定めております。しかしながら、本規程による職員提案制度のハードルが高いことから、本制度の抜本的な見直しが必要と考えております。
そのための具体的な施策といたしまして、優れた取組に対する職員表彰や意識向上のための職員提案制度の実施などによる活力ある職場づくり、また、ワーク・ライフ・バランスの観点から長時間の時間外労働の是正などを図る働き方改革等の推進を掲げているところでございます。 以上でございます。 ◎水道局長(鬼丸泰岳君) お答えいたします。
今後の市全体の活性化を考えると、職員採用等の検討や市民が定年後に働く職場づくり等を創出すべきではないかと思うが、考えを問う。 要旨4、SDGsを意識した成長を願うと、業務分配の活性化を図ることにより、難題解決や税金の活用拡大により、さらなる活性化が可能と察するが、その目的を達成するためには、新たな第三セクター的な組織を構築し、行政運営の効率化を図れないか問う。
ですので、ぜひ教育委員会としましては、そのような職場づくりといいますか、先生たちが常に意識できるような環境というのをしっかり作っていってもらいたいと思います。そこに関して一言お願いします。 ◎教育長(小倉寛恒君) その自殺を契機としてそういった職場環境ということじゃなくて、日ごろの学校の職員集団の雰囲気をどう形成していくかという問題だと思います。
今後とも職員のワーク・ライフ・バランスに配慮しながら職場環境のさらなる改善や職員の意識改革等を行い、やりがいや充実感を持てる職場づくりに取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 [向江かほり議員 登壇] ◆(向江かほり議員) 答弁いただきました。 看護師特定行為研修が完了すれば業務の効率化も図られることは分かりました。
待機児童解消の実現に向けては、保育士の確保が重要であると同時に、保育士等の給与面の改善や業務負担軽減などを通じて魅力ある職場づくりを進める必要があると考えております。本市では、これまで保育士の宿舎借り上げやICT導入に係る経費の助成を行っており、今後も働きやすい職場環境づくりに向けた支援を行ってまいりたいと考えております。
このため適切な人員配置を行うとともに必要に応じメンタル相談等も実施しているところであり、今後におきましても紫外線照射機等の導入による感染防止対策の強化や慰労金の支給などにより職員が安全にやりがいを持って働ける職場づくりに努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
当院が地域の中核的医療機関として質の高い医療を提供していくためには、職員にとって働きやすい環境を整える必要があることから、今後とも職場環境のさらなる改善や職員の意識改革等を行い、やりがいや充実感を持てる職場づくりに取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。
本市としては、鹿児島労働局など関係機関と連携を図りながら、市内事業所の働きやすく魅力ある職場づくりに向けた取組をさらに推進してまいります。 次に、若者雇用促進法による職場情報の提供につきましては、鹿児島労働局によりますと、新卒求人の申込みを受理するに当たり、求人申込票に青少年雇用情報欄を設け、事業所に対して平均勤続年数や研修の有無及び内容など職場情報の提供を求めているとのことでございます。
このようなことから、今後におきましては勧告を真摯に受けとめ、職場環境の改善や職員の意識改革等に努める中で法令を遵守し、時間外勤務の削減等を推進するとともに、職員一人一人がやりがいや充実感を持てる職場づくりに取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 [平山タカヒサ議員 登壇] ◆(平山タカヒサ議員) 答弁いただきました。
そこで、市民対応がしやすい職場づくりとか、有事の際の災害対策検討等々を想定した庁内検討はなされていたのか。いるのか。今からなのか。伺ってみたいと思います。 また、議員数の18人は妥当な数字なのか。そしてまた、議会棟はどのようになるのか。議員にいつごろ、打診というか、何と申しますかね。どのような議員棟を望まれているかということもいつごろになるのか。
介護離職ゼロに向けた環境整備につきましては、働きやすい職場づくりを進めるため、市内の事業所に対しアドバイザーを無料で派遣するなど、ワークライフバランスの推進に引き続き取り組むとともに、国における仕事と家庭の両立支援に関する助成金や相談窓口等の支援策について周知・広報に努めているところでございます。
長年にわたり私たちの会派は、自治体で非正規で働く職員の処遇改善や働きやすい職場づくりを訴えてきた経緯から、この新制度が自治体で働く職員の働き方や公務にどのような影響を与えるのか、施行までに解決すべき課題はないものかという視点から以下伺ってまいります。
まずは全体的に家族の問題等も話し合える職場づくりが大切ではないでしょうか。ニート、ひきこもり者が犯罪を引き起こすとは限りませんが、少なくとも一般の社会生活から離脱している境遇は好ましくありません。現在の大きな社会問題となっております。 そこで伺います。 一点目、世代別の国や鹿児島県、鹿児島市におけるニート、ひきこもり者数。 二点目、ニート、ひきこもりの定義と要因、行政対応の課題。
◎産業局長(山下正昭君) 本市としましては、労政広報誌への働き方改革に関する特集記事の掲載のほか、働きやすい職場づくりを進めるため、リーフレットの作成やワークライフバランスの推進に向けたアドバイザー派遣などを行っております。
この質問の終わりに職員の働きやすい職場づくりと風通しのよい職場づくりについて病院長の見解をお示しください。 答弁願います。 ◎市立病院長(坪内博仁君) 当院といたしましては、患者様に安心安全な質の高い医療を提供することが基本であることから、職員にとって働きやすく風通しのよい職場環境づくりは重要なことであると考えております。
これまで本市では、既存産業の振興や新産業の創出及び企業立地の推進による雇用機会の確保に努めるとともに、ワークライフバランスの推進による働きやすい職場づくりの促進や事業所への人材確保支援などに取り組んでおります。また、二十九年度に設置した産学官連携によるかごしまで働きたい若者応援会議において、若者の地元定着やUターンに資する取り組みについても協議しているところでございます。
◎産業局長(山下正昭君) ストレスチェックの効果としましては、職員等自身のストレスへの気づきを促すとともに、職場改善につなげ働きやすい職場づくりを進めることによって、職員等がメンタルヘルス不調になることを未然に予防する効果があるものと考えております。なお、本市中小企業の実施状況は把握していないところでございます。 以上でございます。
職員がその意欲と能力を十分に発揮し、働き続けるためには、心身の健康づくりの支援を不断に行うことが必要であり、心身の健康は活力ある職場づくりに欠かせないものであると考えております。