霧島市議会 2010-03-30 平成22年第1回定例会(第7日目 3月30日)
また,新規事業として,牧園中学校のプール・グラウンド整備,テレビ共聴設備の改修,耐震補強事業,横川中学校プール改築事業の実施設計委託料を計上した。
また,新規事業として,牧園中学校のプール・グラウンド整備,テレビ共聴設備の改修,耐震補強事業,横川中学校プール改築事業の実施設計委託料を計上した。
安心・安全な学校づくり交付金事業費には,田代小学校屋内運動場の耐震補強及び大規模改造工事に向けた設計委託業務料が計上されております。 委員から,施設の老朽化が著しいが,改築ではなく改造に至った経緯についてただしたところ,国の方針は改築よりも耐震補強を優先させて補助事業を認めていることから,早期事業採択に向け,市の財政状況等も勘案して,国の大規模改造事業を導入するとの答弁でありました。
質疑,今回のきめ細かな交付金事業で小中学校の耐震補強工事はすべて終わるのか。答弁,小中学校の耐震補強工事は今回の交付金事業と22年度当初予算ですべて終わる。今回の補正予算は繰り越すので,実際事業は22年度中の事業となる。質疑,説明資料21ページ,総合支所等管理費の臨時職員の入れ替わりによる賃金単価の減について説明を。
今回、予算を措置されております耐震補強の工事が予定されていますが、どういう工事になるのかお尋ねいたします。 それから、耐震補強計画策定ということも言われておりますので、今後、診断に基づく計画がつくられていくと思いますが、今おおむね概要がお話しできれば、お聞きしたいと思います。
──────────────────── △日程第25議案第30号川辺小学校東側校舎耐震補強及び大規模改造工事請負契約の締結について ○議長(田之脇厚) 日程第25,議案第30号川辺小学校東側校舎耐震補強及び大規模改造工事請負契約の締結についてを議題とします。 本件について提案理由の説明を求めます。
学校の施設整備につきましては、耐震補強工事等を優先しながら、校舎、屋内運動場の増改築、大規模改造、外壁改修及びプールの改築等を行います。 また、学校施設のストックマネジメントについては、劣化度調査を行い、施設別の中長期保全計画を策定してまいります。 学校における環境への取り組みにつきましては、小中学校において年次的に太陽光発電システムを設置するとともに、六校で校庭の芝生化を実施いたします。
この問題の最後に、地域活性化・公共投資臨時交付金のうちの七千八百九十一万円の小学校屋内運動場の耐震補強工事及び小・中学校校舎外壁改修工事の補正予算について伺います。 その事業内容とその発注時期、そして当然、市内業者への発注と思われますが、そのことを通じての事業効果についてもそれぞれ改めてただしておきますので、答弁を願います。 答弁願います。 ◎企画財政局長(福元修三郎君) お答えいたします。
その結果、耐震補強では、一般的な鉄骨ブレスによる工法や柱を補強する工法のほか、外壁のパネル板もすべて取りかえる必要があることなどが提案されております。
また、施設面については、特に耐震診断結果に基づく計画的な校舎等の耐震補強や学校給食センター建設とあわせ安全性を高めていくと同時に、平成21年度に大規模な更新を行ったパソコンシステム等のICT機器の積極的活用により、グローバルな時代に対応した教育も進めてまいります。 小・中学校の再編等につきましては、子供の教育の充実を中心に考えた保護者及び地域との話し合いを引き続き進めてまいります。
号 平成22年度南九州市簡易水道事業特別会計予算 (原案可決) 議案第27号 平成22年度南九州市農業集落排水事業特別会計予算 (原案可決) 議案第28号 平成22年度南九州市公共下水道事業特別会計予算 (原案可決) 議案第29号 平成22年度南九州市水道事業会計予算 (原案可決) 議案第30号 川辺小学校東側校舎耐震補強及
また,校舎及び屋内運動場の耐震補強設計を実施し,安全安心な学習環境の確保に努めてまいります。幼稚園教育につきましては,小学校との連携を深めるための「幼・保・小連携研修会」の充実を図るとともに,私立幼稚園保護者の保育料の負担軽減を図るため,「私立幼稚園就園奨励費補助金」の助成を引き続き行ってまいります。
しかしながら,この役場の耐震補強,こういうのは全く考えていらっしゃらなかったのか。解体費に対して補強費のほうが,私の考えではまだ安くつくんじゃないかというようなことで,まだそして,公民館を持たない自治会とかそういうのもたくさんあるわけです。
委員から,当初予算計上せず,補正対応にしたことについてただしたところ,国が21年度中に耐震補強とともに,執行する大規模改造について,通常3分の1である補助率を2分の1に嵩上げすることから今回補正計上したとの答弁でありました。
質問の四、住宅に学校や庁舎や施設など、耐震補強や改修などを状況に応じてこれまでも実施されているわけですが、やはり物は大切に息長く使うことも近未来に向けては重要だと考えます。三十年後を見据えて、資産の延命策を可能な限り講じておく観点も重要かと考えます。対応と見解をお聞かせください。
まず、校舎・屋内運動場等の計画的な施設整備につきましては、合併以降、これまで、吉田小学校の新築移転や郡山中学校、喜入中学校等での校舎の大規模改造、桜洲小学校、郡山小学校等での屋内運動場の新築や大規模改造を行ってきたほか、耐震補強、外壁改修など、当初予定された整備計画を順調に進めてきているところでございます。今後とも旧五町域の学校施設につきましては、計画的に整備していきたいと考えております。
そういったことで,今この跡地につきましては,南薩地域振興局が現在,南さつまにあるわけですが,これも永久的にあそこにあるということじゃなくて,この今の老朽化した施設をいろいろと耐震補強しながら,しばらくもたせるんだというような県の方針であるようでございます。これもやはりいろいろと時期を見ながらというんですか,タイミングを失するとなかなか難しいことになるんじゃなかろうかなというふうに思っております。
次に,教育費につきましては,補助事業の内示等に伴い,川辺小学校東校舎の耐震補強大規模改造を実施する安全・安心な学校づくり交付金事業費や,旧高城家住宅茅葺屋根改修等にかかる伝建地区公開施設等管理費などの増額補正等であります。 次に,諸支出金につきましては,頴娃地域の公共施設等の整備のために寄附されました寄附金の公共施設等整備基金への積み立てや,見込まれる基金利子等の積立金の増額補正であります。
◎教育次長(田中和春君) 先ほども説明申し上げましたが、百引小学校につきましては、校舎はもう2棟ございますが、そこの部分がもう耐震補強ではきかないということですので、そこは増改築工事、新たに建てかえるという計画でございます。それから、体育館につきましては、耐震補強工事をしたいというふうに思ってます。