南九州市議会 2020-03-05 03月05日-04号
川辺分遣所は,昭和49年に建設され,築45年が経過し,耐震補強はなされておらず,地震等により地域防災の核としての機能を発揮できない事態も懸念されるなど,市民の生命,財産を守る常備消防施設としましては,脆弱な施設でございます。 また,事務所・倉庫・車両旋回スペース等が手狭のほか,職員用仮眠室や浴室などの生活スペースは,機能的・衛生的にも劣るなど,新たな分遣所建設は数年来の課題でございました。
川辺分遣所は,昭和49年に建設され,築45年が経過し,耐震補強はなされておらず,地震等により地域防災の核としての機能を発揮できない事態も懸念されるなど,市民の生命,財産を守る常備消防施設としましては,脆弱な施設でございます。 また,事務所・倉庫・車両旋回スペース等が手狭のほか,職員用仮眠室や浴室などの生活スペースは,機能的・衛生的にも劣るなど,新たな分遣所建設は数年来の課題でございました。
それから,23年から24年にかけましては,松山小学校の大規模改修を耐震補強とあわせて行っております。24年には手蓑小学校の体育館も耐震不足ということで,手蓑小の体育館,それから閉校してしまいましたけれども,神殿小学校の校舎,それから川辺小学校の西側の校舎の耐震補強とか改修を行っております。
南薩地域振興局の移転先として県への働きかけをしてはどうかということを,霜出前市長に問うていらっしゃるんですが,そのときに,「老朽化している現振興局は耐震補強をしながら使用する。永久的に現場所にあるとは限らない。時代の流れで振興局移転の話があった場合には積極的に働きかける」ということをその前市長が答えておられたようです。
◎市長(塗木弘幸) 私はもう支所については耐震補強も行っているところでございます。やはりこの本庁方式という形にかえていかなければ,行政効率が悪いと思っておりますので,支所は,その耐用年数が,老朽化が進んだ段階で考えていけばいいと思っております。 ◎総務課長(金田憲明) 本市におきますそれぞれの庁舎なんですけれども,知覧庁舎が昭和38年度の完成でございます。
仮に建物を再利用できるとしてもやはり大規模な建物改造と,耐震補強もされておりませんので,そういった部分で再利用はできないと判断しているところでございます。前提としてはもう建物が個人の所有であるというのが大前提となっております。 以上でございます。 ◎市長(塗木弘幸) 今議員さんのほうから多くの発言がございましたが,私のほうからもこのことについては説明をさせていただきたいと思います。
このような状況の中,平成24年度の庁舎の在り方検討委員会では「10年から20年後をめどに新庁舎を建設する」との答申が出され,市としては,この答申に沿いながら,平成25年度から年次計画的に耐震補強工事を行い,また庁舎建設については,新庁舎建設を平成40年度完成を目標として取り組んでいるところでございます。
◆議員(内園知恵子) 支所方式は,まずまず外すことはできないけども,縮減という財政面ではちょっと難しいかなというような御意見だったかと思うんですけども,今,支所を耐震補強工事をいたしましたが,ここにもお金を使っているわけですが,今後何年くらいもつんでしょうか,お尋ねします。
社会教育費では,松ケ浦地区公民館の玄関スロープ設置工事,浮辺地区公民館入口改修舗装工事のほか,ミュージアム知覧の空調設備改修工事費を,社会体育費には御領体育館の耐震補強工事費等を計上いたしました。 災害復旧費は,いつ何どき発生するか予想のできない災害に備えて緊急に対応するための経費として,503万5,000円を計上いたしました。
教育費では,知覧体育館耐震補強及び改修工事で,体育館の軒先パネル固定金具の腐食が確認されたことから,金具及び軒裏ボードの取りかえ工事に要する経費を追加いたしました。 諸支出金は,きばいやんせ南九州市ふるさと基金費の積立金を増額するものであります。 続きまして,歳入は,ふるさと寄附金を増額し,一般財源所要額につきましては,普通交付税を増額して調整するものであります。
社会体育施設管理費は,御領体育館耐震補強改修工事実施設計委託料の執行残減額及び台風18号による雨漏りで被害を受けた頴娃農業者トレーニングセンター床改修工事費等について増額を行うものであります。
今後は,それ以前の建物については,随時,もう耐用年数を過ぎている建物も多いことから,建て替えか,もしくは解体という方向で進めていきたいというふうに考えておりますので,老朽化した住宅について,古い住宅について,わざわざまた耐震補強をするというのは,かなり金額が張ることから,これからは建て替え,もしくは解体の方向で考えているところでございます。 以上です。
◎建築住宅課長(楠元章一) 耐震補強等の義務化については,正式な資料は手元にないので承知しておりませんが,一定規模以上のホテル・旅館等については義務化はされておりますが,一般の建物についてはそういった義務化はされていないというふうに承知いたしております。 以上です。
また,社会教育費では,浮辺地区公民館の屋根防水改修工事及び勝目地区公民館の高圧受電設備更新工事のほか,ミュージアム知覧の空調設備改修工事費を,社会体育費には,知覧体育館の耐震補強工事費を計上いたしました。 災害復旧費は,いつ発生するか予想のできない災害に備えて,緊急に対応するための経費を497万5,000円計上しました。 公債費から予備費については,年間に必要と見込まれる額を計上いたしました。
2つ,民間の住宅の耐震化・耐火対策について,住宅の耐震診断及び耐震補強の工事に対する補助制度を新設する考えはないか。あわせて,住宅リフォームとあわせた一体的な補助制度を検討できないか,お尋ねをいたします。 ごみ処理行政について質問をいたします。3月議会に続いて,ごみ処理行政について質問をいたします。 ごみ問題は,全ての人が暮らしの中で考え体験している,とても身近な問題です。
まず,1番目の新庁舎建設についてでございますが,本市の各庁舎は,知覧庁舎本館が昭和38年,頴娃庁舎本館が昭和44年,川辺庁舎本館が昭和42年に建設されたもので,建築基準法をクリアするため,昨年度までに各庁舎とも耐震補強工事を行ったところであります。
また,社会教育費では,知覧校区公民館の屋根防水改修工事及び郡地区公民館の浄化槽改修工事に要する経費のほか,伝統的建造物群保存整備の補助金を,社会体育費には,頴娃農業者トレーニングセンターの幼児用プールのろ過機改修工事費,知覧体育館の耐震補強及び改修工事のための実施設計委託料等を計上いたしました。
新庁舎の建設は,将来において必要なことと判断をいたしておりますが,現時点におきましては,現在,進めております各庁舎の耐震補強工事を計画どおり実施し,延命化を図り,その後,新庁舎の規模や用地の検討,建設に係る財源確保,市民の理解やコンセンサスを得る必要があると考えております。
総務費の庁舎管理費は,平成27年度に工事施工を計画していた頴娃庁舎本館耐震補強等工事について,地域の元気臨時交付金基金繰入金を充当して前倒し実施するものであります。 自治会関係費は,頴娃地域における自治会の統合により減少した5自治会分の行政嘱託員への報酬及び費用弁償の減額と自治コミュニティ活動奨励金の加算金が追加計上されております。
まず委員会は,1月27日に執行部の出席を求め,本市の庁舎の今後のあり方及び第2次組織機構再編計画について説明を受けたところ,現3庁舎については建築後約44年から50年が経過しており,老朽化が見られるため耐震補強工事を実施しているところであります。
一般管理費の庁舎管理費は,知覧及び川辺庁舎トイレ改修等の修繕料,川辺庁舎本館及び知覧庁舎西別館耐震補強等工事に要する費用等が主な経費であります。 自治会関係費は,行政嘱託員報酬,8自治会の自治会集会施設等整備事業補助金,自治コミュニティ活動奨励金が主な経費であります。