姶良市議会 2022-09-01 09月01日-02号
大きな3点目、小中学校の老朽化対策について。 全国の公立小中学校の校舎や体育館などの3割が築45年以上で、このうち7割が必要な改修が行われていないことが文部科学省の調査結果で分かりました。公立学校は、子どもたちが長く過ごすだけでなく、災害時には地域住民の避難所にもなる場所でございます。
大きな3点目、小中学校の老朽化対策について。 全国の公立小中学校の校舎や体育館などの3割が築45年以上で、このうち7割が必要な改修が行われていないことが文部科学省の調査結果で分かりました。公立学校は、子どもたちが長く過ごすだけでなく、災害時には地域住民の避難所にもなる場所でございます。
歳入面では、人口の増加などを要因に市税等について増収が見込まれるものの、一般財源の大幅な増加は見込めない一方で、歳出面では、社会保障関係経費が引き続き増加するほか、新庁舎建設や公共施設等の老朽化対策など多額の財政需要が見込まれております。
[たてやま清隆議員 登壇] ◆(たてやま清隆議員) 県は、私が先ほどパネルで示した仮屋崎谷の砂防ダムの老朽化対策のために山林への測量立入りの協力を住民に求めているわけですが、住民の方々には壊された里道を元どおりに修復してほしいとの要望があります。 そこで、同事業に対する地域住民の要望内容と県の見解をお示しください。 答弁願います。
文教厚生班では、 1、骨格予算内の新型コロナウイルス感染症対策予算の位置づけについて 2、西浦小学校の教頭住宅新築工事は妥当か 3、校舎老朽化対策の予算的位置づけは適正か 以上の3点を議員間討議の論点とし審査を進めました。 全ての審査を終了し、まず、論点1、骨格予算で経常的予算が中心となっているが、その中で「新型コロナウイルス感染症対策予算の位置づけについて」は、以下のような意見がありました。
地方自治体ではコロナ禍の対応はもとより、地域の防災・減災、雇用の確保などの喫緊の課題に迫られているほか、医療介護、子育てをはじめとした社会保障関係経費や公共施設の老朽化対策経費などの財源需要に見合う財源確保が求められるため、地方税制の充実確保が強く望まれるところであります。 よって、国においては地方財政対策を講じるとともに、地方税制改正により確実に地方税財源を確保できるよう強く要望するものです。
◎教育長(杉元羊一君) 少人数学級の推進につきましては、小学校における35人学級の推進による教職員定数の増など、また、公立学校施設整備につきましては、学校施設の長寿命化を図る老朽化対策などが国の概算要求の資料に示されております。 以上でございます。 [大園たつや議員 登壇] ◆(大園たつや議員) 答弁いただきました。
国は、平成25年11月にインフラ長寿命化基本計画を策定したほか、公共施設等総合管理計画の策定を要請し、本市においても公共施設等の老朽化対策に総合的、長期的に取り組むため、鹿児島市公共施設等総合管理計画を平成28年3月に策定し、財政負担の軽減・平準化を図るため、鹿児島市学校施設長寿命化計画を策定しています。 そこで伺います。
激甚化する風水害や巨大地震等への対策、予防、保全に向けて老朽化対策の加速、デジタル化などの推進にかかる対策を柱とする内容を早急に固め、5か年対策を取りまとめるということでした。 国も激甚化する風水害や巨大地震等に対して、みんなの命を守るために予算をつける計画ということで、そのためにデジタル化の推進にも力を入れるとのことです。
第3は、配水支管及び汚水管路の老朽化対策の進捗状況と今後の予定。 第4は、上下水道事業の今後の課題についてはどのようなことを考慮し今後取り組まれるものか、その考え方をお示しください。 以上、答弁を求めます。 次に、新型コロナウイルス感染症拡大による船舶事業への影響と今後の運営について伺います。
◎建設局長(福留章二君) 当該地下道は完成から45年が経過しており、老朽化対策が必要であると考えております。 そのようなことから、当該地下道については、昨年度より長寿命化修繕計画に基づき、ひび割れ補修等に取り組んでおり、引き続き適正な維持管理に努めてまいります。 以上でございます。 [小川みさ子議員 登壇] ◆(小川みさ子議員) 御答弁いただきました。
次に、県支出金において、令和2年度、新たに活用する主なものは、農業用水路等の老朽化対策や長寿命化に伴う農業水路等長寿命化・防災減災事業補助金、移住・定住の促進及び中小企業等の人手不足の解消を目的とした移住就業・起業支援事業費補助金、若年の末期がん患者の日常生活を支援し、患者及びその家族の負担の軽減を図るための若年末期がん患者療養支援事業費補助金などであります。
次に、第2に、配水支管の老朽化対策の進捗状況と今後の予定について示してください。 また、基幹管路の耐震化対策の進捗状況と今後の予定。 さらに、第4に、病院ルートの耐震化対策の進捗状況と今後の予定について示してください。 以上、答弁願います。
これによりますと,これまで公立学校の施設整備は校舎などの耐震化が最重要課題であったけれども,耐震化の達成に,ほぼ見通しがたったことから,今後は施設の老朽化対策にシフトしていくことを示しておるところでございます。 これに基づきまして,各教育委員会に対しましては,令和2年度,来年度までに個別施設ごとの長寿命化計画の策定を求めております。
公共施設等適正管理推進事業債につきましては、道路ストック修繕事業における道路補修などに活用しており、公共施設の老朽化対策や適正管理の推進に寄与しているものと考えております。 ゼロ予算事業につきましては、鹿児島ユナイテッドFCトレーニング施設用地貸付けや庁舎内広告導入事業など86事業を実施することとしております。
橋梁については,橋梁長寿命化修繕計画をもとに定期点検を行い,計画的な修繕による橋梁の老朽化対策に努めてまいります。 また,重要な幹線道路である国道・県道の整備についても,国及び県に積極的に働きかけを行い,整備促進に努めてまいります。 ひまわりバスについては,高齢者などの交通弱者に対し,日常生活に必要な交通手段を確保するために継続運行してまいります。
このほか、テント泊の増加を踏まえ、キャンプ場のテントサイトの見直しや、テントサイトへの車両乗り入れなど利用者ニーズへの対応を検討するとともに、バンガローや常設テントの老朽化対策、コテージ、「わらの家」等の維持補修、周辺の支障木の伐採、スズメバチの駆除など、広い管理地域の適切な環境保全などを行ってまいりたいと思っております。
砂場周りに柵をされているところもありますが、子供たちが柵に挟まれないよう気をつけ、耐久性や老朽化対策に留意されているようです。また、シートをかぶせることはふん尿対策に効果はあるようですが、衛生面で菌が繁殖しやすいなどの課題も残ります。しかし、管理方法において定期的に砂場の砂を拡散しながら異物を取り除き洗浄する、それから戻すという方法があるようです。
さて、防災対策推進事業でございますが、伊佐市の近年の事業実施を幾つか申し上げますと、避難所老朽化対策で3年間事業としてトイレの洋式化、空調設備の改修、耐震調査と設計、また消防団の運営、これは385人の団員がおりますので、それに係る報酬や手当や詰所の新設、解体などを含む維持補修、あるいは消防ポンプ自動車やポンプ積載車の更新というのを行っております。
本市においては、建築後30年を超える建物も多く、老朽化対策や安全対策を検討しながら管理しているところであります。 2点目のご質問にお答えします。 公共施設の維持更新にかかる費用を適正な水準に保ちながら、市民のニーズに即した公共サービスの提供をしていくことは重要な課題であり、そのためには、定期的な点検、適正な維持管理を行い、長寿命化を図ることが必要です。
◯市長(隈元 新君) 現在、市が保有している施設の老朽化対策及び有効活用等の一環として、公共施設管理に関する職員研修会や施設分類ごとでの協議で、今後の維持管理及び保全コストの状況から、将来を見据えた公共施設のあり方を検討していくこととしております。 施設等の跡地につきましても、その検討過程の中で、その利活用について検討していきたいと思っております。