鹿児島市議会 2022-09-20 09月20日-04号
さらに、当該研究所と縄文時代のものがございます大龍遺跡群との関係はどのようなものかお示しください。 さらに、本市の同エリアでの発掘調査の実績はどのようなものがあるのかお示しください。 さらに、同地の地下は何センチほどに遺跡があると想定されるのか。加えて、確認された際の調査とはどのようなものになるのかお示しください。
さらに、当該研究所と縄文時代のものがございます大龍遺跡群との関係はどのようなものかお示しください。 さらに、本市の同エリアでの発掘調査の実績はどのようなものがあるのかお示しください。 さらに、同地の地下は何センチほどに遺跡があると想定されるのか。加えて、確認された際の調査とはどのようなものになるのかお示しください。
予算書13ページ、教育費の社会教育費につきましては、今年度実施しております住吉地区圃場整備事業に伴う前田遺跡発掘調査において、2月に入り、県下でも貴重な縄文時代の重要遺構が検出されたことにより行う追加発掘調査に必要な経費を計上しました。 以上、歳出予算について申し上げましたが、これらの補正総額は5億7,373万2,000円の追加となり、補正後の歳入歳出予算総額は324億1,632万円となります。
まさに和の国日本,和の国が形成されたのは縄文時代であります。その縄文時代の和の国の言葉をいただきまして,心から満足しております。 一度,和の国が乱れかけたときに,聖徳太子が十七条の憲法,その第1条に取り上げたのは,日本は和を以て貴うとするという精神論であります。その和の国という言葉をいただきましたので満足しております。
その後に平成10年度に歴史と憩いの森公園の整備計画に基づき、11年度から13年度にかけて敷地で遺跡の有無や深さを調べる確認調査を行い、その結果、縄文時代の遺跡が発見され、発掘調査を平成14年度から15年度に行っております。 また、平成21年度に、道路、進入道路、管理棟、トイレ設置工事、22年度に進入路脇の駐車場の整備を行っております。
◎教育長(杉元羊一君) 県によりますと、南九州市の牧野遺跡から出土した線の刻まれた石は、縄文時代草創期の縄文ビーナスと考えられるとされており、今後の県内の考古学研究に大きく寄与するものと考えております。 次に、ビーナスとは女性像のことであり、縄文時代の土器や石器に女性を表現したものが縄文ビーナスと呼ばれております。
発掘調査では、縄文時代前期末から中世までの多くの遺構とともに約三十万点以上の遺物が発見され、不動寺遺跡における約六千年前からの歴史の変遷が明らかになっています。 そこで伺います。 四点目、不動寺遺跡の記念銘板が慈眼寺駅近くの本城公園内に設置されていますが、このことをふるさと考古歴史館ではどのようにPRしているのか。 以上、答弁願います。
歴史民俗資料館では、約1万3,000年前の縄文時代草創期から近・現代に至る約6,000点の文化財を収蔵し、うち約600点を常設展示しております。夏と秋には企画展・特別展を開催し、年間3,000人程度の来館者があります。
文化財としての要素は、縄文時代草創期及び縄文時代早期の遺跡、そしてその上層に、豊州家島津氏の初代島津季久が築いた瓜生野城──後に建昌城と呼んでおりますが、その辺も後ほど触れたいと思いますが、城郭跡であります。これは非常に貴重な史跡であり、今後これをどのような評価をして、そしてどのような形で顕彰していくかお尋ねしたいと思います。 要旨2、精矛神社。
これまでの調査により,旧石器,縄文時代の石器や土器,これに関連した遺構のほか,金山水車跡からは金製錬に伴う水車坑,建物跡などを発掘しているとの報告を受けているところでございます。 調査結果につきましては,今後,専門家の指導を仰ぎながら県及び市がそれぞれの調査報告を取りまとめ,来年度に発行する予定となっております。 以上でございます。
およそ一万一千年前の縄文時代に人々が定着していたことを裏づける日本初の遺跡として全国から注目を浴びた掃除山遺跡や草野貝塚など、出土品の一つ一つは今の時代を生きる私たちにその当時の文化や人々の暮らしぶりを語りかけ、時の流れの重さを感じさせてくれるだけではなく、ふるさとの生い立ちを学び、自分たちの住むまちへの愛着を深めることは、私たちの人生を豊かにする糧にもなると思います。
その結果、縄文時代草創期・早期の遺跡が発見され、進入路造成のための発掘調査を平成14年度から15年度に行い、その成果を報告書として刊行しております。 また、これまでの整備事業としては、平成21年度に進入路、管理棟、トイレ設置工事、22年度には進入路脇の駐車場を整備いたしました。 なお、平成21年度から23年度には国の緊急雇用対策事業を導入し、樹木の伐採、草刈りを行い、景観の保全に努めました。
◎教育長(石踊政昭君) 不動寺遺跡の発掘調査により、縄文時代中期末から中世前期まで、長きにわたる各時代の遺構や遺物が出土しており、中でも方格規矩四神鏡と呼ばれる青銅鏡は、県内でも極めて出土例の少ない貴重なものであると言われております。 ふるさと考古歴史館では、これらの出土品を春季企画展として、三月二十三日から六月十六日まで展示したところでございます。
その結果、ここでは中世山城だけではなく、縄文時代草創期・早期の遺構遺物が発見されましたので、遺跡の広がりと性格を確認するために、平成14、15年度において発掘調査を行い、その成果を報告書として刊行しております。 これらの調査結果を受けて、昨年4月19日に県指定史跡となりました。 4点目のご質問についてお答えいたします。
平成11年から16年にかけての発掘調査では、城跡の西側から、空堀とともに、今から約1万3,000年前の縄文時代草創期と約9,500年前の縄文時代早期の貴重な遺構遺物が発見されました。 このように建昌城跡は、山城と縄文遺跡を含んだ極めて価値の高い複合遺跡であると認識しております。 2番目のご質問についてお答えいたします。
まず当初は、墓地公園化を目指しておられたようでありますけれども、その後、発掘調査等々をしますと、縄文時代の草創期の大変貴重な遺跡が出てきたということによりまして、この計画が途中は「歴史と憩いの森建昌城跡公園計画」ということでなっておったんですが、このような発掘がみられたことから、縮小、小規模な整備にとどめるということに変更をみたというふうに聞いております。
今後の計画についてでございますが、現在の成果をしっかりと記録・保存した上で、さらに下層の古墳時代から縄文時代にかけての調査を進め、二十一年三月までに現地での調査を終了する予定でございます。その後、二十一年度から報告書作成のための整理作業に取り組む予定でございます。 以上でございます。 [長田徳太郎議員 登壇] ◆(長田徳太郎議員) 不動寺遺跡の発掘調査について答弁をいただきました。
次に、指導内容につきましては、小学校においては外国語活動の導入、社会歴史で縄文時代の生活、算数で台形の面積、中学校においては数学で二次方程式の解の公式、理科でイオンの学習などが追加されております。授業時数につきましては、どの学年も増加しており、校種別・学年別では、年間に小学校一年で六十八、二年で七十、三年から六年で各三十五時間、中学校はいずれの学年も三十五時間の増でございます。
また、学校の授業、総合的な学習の時間などとの関連で、土日を利用して、例えば子供たちだけで魚の生態を調べるために水族館に行く、縄文時代の生活を調べるためにふるさと考古歴史館に行く、科学の不思議を知るために科学館に行くときなどは、学校と何らかの形で連携をとり、いろいろなケースを考慮し、入館料の減免も含め子供たちが行きやすい、利用しやすい施設運営はできないものかお尋ねします。
そこでお尋ねしますが、自然体験と古代体験とを味わえる島として位置づけ、この沖小島に上野原遺跡などの縄文時代の竪穴式住居を宿泊休憩施設として設置することはいかがでしょうか。一つの提案であります。お考えをお聞かせください。 七番目に、開所期間についてお伺いします。
私も実際、長沙市にお伺いをしておりますので、なるほどそうかなというふうに感じましたが、中国というところに行ってみましたら、礼節とか礼儀、我が国でもまだ日本人の心に生きているこの孔子の教えというのは、我が国が文献として歴史に残る千年近くも前、いわゆる我が国はまだ縄文時代、その時代の教えであることを思うとき、中国の偉大さにたどり着くような思いがいたします。