南九州市議会 2020-03-04 03月04日-03号
◆議員(蔵元慎一) 観光は,本当にいろいろな産業に波及効果がある,総合産業だと思うんですね。交流人口,関係人口の増加を促すとか,例えば特産品の消費を大きくするとか,もちろん昼食をとれば,そこでお金がまた消費される,宿泊すればそこで消費されるということで,経済効果を考えますと大きな部分があると思いますけれども,この経済効果という部分をお金で試算したことがございますか,本市の観光業に関して。
◆議員(蔵元慎一) 観光は,本当にいろいろな産業に波及効果がある,総合産業だと思うんですね。交流人口,関係人口の増加を促すとか,例えば特産品の消費を大きくするとか,もちろん昼食をとれば,そこでお金がまた消費される,宿泊すればそこで消費されるということで,経済効果を考えますと大きな部分があると思いますけれども,この経済効果という部分をお金で試算したことがございますか,本市の観光業に関して。
観光は総合産業であり、宿泊や飲食を初め、交通や農林水産など多様な分野の事業者に波及することから、観光客の動向は本市経済にとっては大きな影響を及ぼすものと考えております。
最後になりますが、以上の諸課題を踏まえ、総合産業であり、本市の最大の産業とも言うべき観光振興を図るため、より効果的な鹿児島市版DMOを設置していただきたいと願いますが、このことに対する森市長の見解をお示しください。 答弁願います。 [市長 森 博幸君 登壇] ◎市長(森博幸君) 井上 剛議員にお答えをいたします。
しかも観光産業は総合産業と位置づけながら、市長部局や各事業局で観光振興と融合できるような横の連携、取り組みが図られていると言えるでしょうか。現在、観光客は増加しておりますが、私はもっと押し寄せるようなにぎわいを期待していました。 そこで、観光振興の現状と課題に関して伺います。
しかも、本市行政では、観光産業を総合産業と位置づけながら、教育委員会や観光交流局すら観光振興と融合できるよう敬天愛人を顕彰し波及させる取り組み姿勢が全くなく残念な思いであります。 先日の個人質問でも、教育委員会と観光交流局は、行政で制定・宣言した場合のメリットとデメリットすら示されませんでした。
観光産業の裾野は極めて広く,大きな経済波及効果を有する総合産業といい得るものであり,そのポテンシャルは限りなく大きく,観光産業を我が国の基幹産業へと成長させていくことが重要な課題であると述べております。
◎観光交流局長(山口順一君) 観光は総合産業であり、消費されるサービスの原材料の生産や加工、販売の各段階が市内で行われることが地域への波及効果を一層高めることにつながると考えております。第三期観光未来戦略においては、鹿児島の経済成長のエンジンとなる稼ぐ観光の実現を基本目標としており、これを達成するためにはそのような視点を持って各種事業を進めていくことが重要であると考えております。
観光産業の裾野は極めて広く,大きな経済効果を有する総合産業と言い得るものであり,そのポテンシャルは限りなく大きいと考えられる。このため,観光産業を我が国の基幹産業へと成長させていくことが重要な課題であると述べております。 私は,先の議会において,国策としての観光の今後を照らし,本市においても,観光を地方創生の重要な柱として育てていくことの重要性を実感し,次の2点から質疑を行ってまいりました。
私は、観光は総合産業であり、地域経済全体に多大な効果をもたらすことが期待できる本市産業の重要な柱として位置づけております。そのため、市長就任後すぐに観光未来戦略を策定し、ハード・ソフト両面から積極的に観光振興を推進してきたところでありまして、この間、交流人口は着実に増加してきております。
私は、観光は総合産業であり、本市産業の重要な柱であるとともに、本市においてはさらなる成長の可能性があるものと考えております。そのため、本年度からスタートした第三期観光未来戦略においては、稼ぐ力の強化、インバウンド対応の強化などを強化プロジェクトとして掲げ、各種施策を強力に推進することといたしております。
総合産業たる裾野の広い観光の施策を充実することは、本市のGDPを高める経済効果につながると思います。また、今回のまちなかおもてなし隊の結成について明らかにされました。そして、国内外の観光客、MICE誘致を積極的に図り、稼ぐ観光をオール鹿児島で努められるようサポート体制の確立を望みます。
観光は総合産業であり、地域経済全体に多大な効果をもたらすことが期待できる本市産業の重要な柱として位置づけており、これまで、本市オリジナルの魅力の向上や効果的な情報発信、受け入れ体制の充実等を図ってきたところでございます。
本市も総合産業と位置づけ、観光産業振興に取り組んでいると認識していますが、実際に心からそのように取り組んでいると言えるでしょうか。さきの定例会で来年の入り込み観光客数の目標設定は考えていないとのことでしたが、目標があって必要な施策も達成感、感動も生まれるわけであります。なぜ、来年の入り込み観光客数の目標設定を考えていないのかお示しください。
私は、観光は総合産業であり、地域経済全体に多大な効果をもたらすことが期待できる本市産業の重要な柱として位置づけており、これまで本市オリジナルの魅力の向上や効果的な情報発信、受け入れ体制の充実を図るとともに、国内外からの誘客を促進し、交流人口の拡大を図ってきたところでございます。
◎産業局長(山下正昭君) 宇宙開発は裾野の広い関連産業を持つ総合産業として今後も成長が期待されるものと考えております。県は、関連企業の立地や県内製造業との取引可能性について情報収集に努めるとしていることから、本市といたしましては、今後とも県と情報交換を行いながら企業立地に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
[市長 森 博幸君 登壇] ◎市長(森博幸君) 私は、観光は総合産業であり、地域経済全体に多大な効果をもたらすことが期待できる本市産業の重要な柱として位置づけており、これまで本市オリジナルの魅力の向上や効果的な情報発信、受け入れ体制の充実等を図ってきたところでございます。
情報を持っておられるようですので、修学旅行の延期されたところなどの情報をもとに接触され、総合産業としての活動をされますよう期待いたします。対応されていくことは、本市の宿泊観光客数一三・六%減の対策の一つになると考えます。 次に、本市は観光産業を総合産業と捉え、今日まで事業・施策を展開してきております。
私は、市長就任以来、総合産業と言われる観光産業の振興により交流人口の拡大を図り、地域経済の活性化につなげていくことを施策の柱の一つとして掲げ、各種事業を推進するとともに、効果的な組織整備を行ってきたところでございます。また、地方創生のまち・ひと・しごと創生総合戦略においても交流人口の拡大は大きな柱の一つであり、着実、またスピーディーに推進していくことが必要でございます。
私は市長就任以来、総合産業と言われる観光産業の振興により、交流人口の拡大を図り、地域経済の活性化につなげていくことを施策の柱の一つとして掲げ、各種事業を推進するとともに、観光交流部やスポーツ課の設置など、効果的な組織整備も行ってきております。
本市はこれまで総合産業と言われる観光産業の振興により交流人口の拡大を図り、地域経済の活性化につなげていくことを施策の柱の一つとして掲げ各種事業を実施してきており、地方創生におきましてもこのような観点から取り組んでまいりたいと考えております。