鹿児島市議会 2019-12-01 12月12日-04号
まず、鹿児島市内での県の新総合体育館建設計画についてお伺いします。 一点目、三反園知事は、去る十一月二十八日の県議会本会議において、新総合体育館候補地として県庁東側県有地と県農業試験場跡地の二カ所を比較検討され、県庁東側県有地を新たな候補地にすると表明されましたが、本市はいつ、どのような形で県から候補地選定の結果を聞かれましたか。 二点目、選定に関し県からの事前協議はあったのですか。
まず、鹿児島市内での県の新総合体育館建設計画についてお伺いします。 一点目、三反園知事は、去る十一月二十八日の県議会本会議において、新総合体育館候補地として県庁東側県有地と県農業試験場跡地の二カ所を比較検討され、県庁東側県有地を新たな候補地にすると表明されましたが、本市はいつ、どのような形で県から候補地選定の結果を聞かれましたか。 二点目、選定に関し県からの事前協議はあったのですか。
中央駅周辺のまちづくりに関する質問の第二は、平成二十九年十二月に公表された経済産業省の委託調査事業である「魅力あるスタジアム・アリーナを核としたまちづくりに関する計画策定等事業」報告とこれまで関係者による議論がされてきた県総合体育館建設計画の関連性について伺います。
続きまして、三点目、本港区中央ゾーン、ドルフィンポート敷地及び中央緑地帯におけるスーパーアリーナ(総合体育館)建設計画についてお伺いします。 まず、平成二十五年五月二十八日、県の突然のスーパーアリーナ構想とその内容についてお聞かせください。 また、同年六月二十七日、市議会から県知事への意見書についての認識及び七月五日、市長から県知事への要望書の内容。
続きまして、本港区ウオーターフロントに関し、ドルフィンポート一帯への総合体育館建設計画発表から九カ月、計画見直し・再検討表明から六カ月が経過しておりますが、その経緯と諸課題等についてお伺いします。 第一点、この九カ月間において、県知事は、国体や高校総体に向けた総合体育館建設計画を与次郎地区から本港区へ変更され、さらに、約三百億円をかけたスーパーアリーナ構想へと展開されました。
師走の喧騒の中で本議会の一年を振り返りますと、今議会においても一部議論が交わされていますが、やはり本港区への総合体育館建設計画と路面電車観光路線新設とのかかわりについての議論が象徴的でした。平成二十四年第一回定例会から、路面電車観光路線新設の件については多くの会派及び同僚議員が各面から議論を交わしてきたことは御承知のとおりです。
質問の一点目、その場その場で出したり引っ込めたりする思いつきともとれる県総合体育館建設計画によって、本市がこれまで準備してきた施策、とりわけ市長がマニフェストにも掲げ、今年度予算に検討委員会に予算が組まれ、まさに具体化が始まろうとしていた市電観光路線延伸計画や、鹿児島港本港区のまちづくりを担保するための地区計画の変更も見直しを余儀なくされました。
本港区ドルフィンポート敷地一帯への県総合体育館建設計画発表と計画見直し・再検討発言についてお伺いします。
ただいま本港区への体育館建設に関する問題点の一部を申し上げましたが、これ以外にも多くの問題点があり、今回の県の総合体育館建設計画は拙速と言わざるを得ません。拙速な計画は将来に禍根を残します。 森市長には、今回の県の計画に対しては、市民の立場に立って言うべきは言う、主張すべきは主張していく姿勢こそが、今、求められているのではないでしょうか。
[ふじた太一議員 登壇] ◆(ふじた太一議員) 総合体育館建設計画に係る法令等の関係について答弁いただきました。 そもそも県の都市公園条例による建築物建ぺい率は二%が基本でした。しかし、降灰防除地域にある運動施設等の限度を二〇%に引き上げたのは昨年のことだと伺っています。既にこの時点から今日の構想はあったと思わざるを得ません。
県総合体育館建設計画にしても同様です。あらゆる政策は主権在民である県民、市民の声をまず聞くべきであり、行政主導で行っては決してなりません。 以下、鹿児島港本港区の現状と県総合体育館建設等の課題に関して伺います。 一点目、本市の本港区に対する現状認識と願うまちづくりの方向性、考え方、課題についてお示しください。 二点目、本港区と他都市の港を比較した場合の特徴的な事柄についてお示しください。