鹿児島市議会 2018-10-01 09月18日-02号
六月定例本会議で市長は、新たな総合体育館建設方針に関し、「JR九州開発計画とあわせて、西口地区一帯の開発が大きく前進するものと期待している。同地区の開発は本市のまちづくりの重要な取り組みの一つであり、陸の玄関口としてふさわしい新たな魅力の創出や都市機能の充実を図られるよう、今後も四者連絡会において、具体的な協議を進めてまいりたい」との基本認識を改めて表明されました。
六月定例本会議で市長は、新たな総合体育館建設方針に関し、「JR九州開発計画とあわせて、西口地区一帯の開発が大きく前進するものと期待している。同地区の開発は本市のまちづくりの重要な取り組みの一つであり、陸の玄関口としてふさわしい新たな魅力の創出や都市機能の充実を図られるよう、今後も四者連絡会において、具体的な協議を進めてまいりたい」との基本認識を改めて表明されました。
まず、鹿児島県知事の鹿児島中央駅西口の県工業試験場跡地での総合体育館建設方針の表明について及びこの一帯の鹿児島市の陸の玄関口としての高い価値、ポテンシャルなど、森市長の基本的な認識、考え方、政治姿勢についてお尋ねします。 去る六月七日、鹿児島県議会において三反園知事は、鹿児島中央駅西口の県工業試験場跡地での総合体育館建設方針を表明しました。
また、唐突に浮上した松陽台の県営住宅計画変更の問題では、住民の意向を徹底無視した不誠実な傲慢姿勢、突然のドルフィンポート前倒し閉鎖と県総合体育館建設方針で、市電延伸しての観光路線計画は県の方針決定を待つことになり、森市長はマニフェストとの整合性まで追求されることになりました。