鹿児島市議会 2011-12-01 12月07日-06号
経営方法や経営体力の違いと理解をしますが、公共事業で得た収益をなるべく多く納税という形で本市に還元をし、それによってまた本市は新たな施策ができるわけですから、これは立派な社会貢献であり、そこの違いを事業者に対する評価に反映させない理由があるでしょうか。経営体力と企業能力に見合った的確な評価が資格審査でなされるために再考を要請しておきます。
経営方法や経営体力の違いと理解をしますが、公共事業で得た収益をなるべく多く納税という形で本市に還元をし、それによってまた本市は新たな施策ができるわけですから、これは立派な社会貢献であり、そこの違いを事業者に対する評価に反映させない理由があるでしょうか。経営体力と企業能力に見合った的確な評価が資格審査でなされるために再考を要請しておきます。
このほか、先進農家による栽培・経営相談のアドバイス等を行う新規就農里親制度を新たに実施するとともに、農業生産法人等を活用し農業技術や経営方法の習得機会の創出に努めました。 都市農業センターにおきましては、都市型農業の振興に取り組むとともに、鹿児島大学と連携した野菜の研究等を進めました。
このほか、農業アドバイザーを新たに配置しましたほか、就農を希望する求職者を農業生産法人等が雇用し、農業技術や経営方法の習得を促進するなど雇用機会の創出に努めました。 また、本市の特産農産物への理解を深め地産地消を推進するとともに、全国へも情報発信していくため、生産者団体等と連携し、市内産農産物のキャンペーンや県外でのPR活動などを実施いたしました。
新規就農者の育成・確保については、先進農家による栽培・経営相談のアドバイス等を行う新規就農里親制度を創設するとともに、農業生産法人等の活用による農業技術や経営方法の習得の機会を創出してまいります。 農業生産基盤の整備については、団体営土地改良事業、県営土地改良事業等を実施するとともに、市単独の農道、用排水路等の整備を行ってまいります。