鹿児島市議会 2022-03-07 03月07日-06号
調べたところによると、エンディングノートの配布事業や終活情報登録伝達事業を65歳以上の方を対象に始められた自治体がここ数年、全国的にも増えてきております。エンディングノートに限って言えば、配布のありように差はありますが、九州の県庁所在地の自治体でエンディングノートに類するものの配布をしていないのは本市のみであると理解しております。
調べたところによると、エンディングノートの配布事業や終活情報登録伝達事業を65歳以上の方を対象に始められた自治体がここ数年、全国的にも増えてきております。エンディングノートに限って言えば、配布のありように差はありますが、九州の県庁所在地の自治体でエンディングノートに類するものの配布をしていないのは本市のみであると理解しております。
また、誰でも終活情報を登録でき、いざというときに必要な人に答える終活情報登録伝達事業も実施されています。元気なうちに自分の意思で終活情報を登録できるこの事業は、高齢者だけではなく、若い世代にとっても安心につながるものと考えます。 そこでお尋ねします。 横須賀市におけるエンディングプラン・サポート事業の内容をお聞かせください。 あわせて、終活情報登録伝達事業の内容についてもお聞かせください。
次に、終活情報登録伝達事業(私の終活登録)の新設導入について質問をいたします。 さきの六月議会でも質問をいたしましたが、多くの市民の方々が興味を持たれ、本市においても実施できないものかとの声を寄せられております。自然災害や病気等々で、私たちはあしたをも知れない命であります。
次に、終活情報登録伝達事業(私の終活登録)の新設導入について質問いたします。 よく自分自身のエンディング、終活をどう捉えて、そのときをどう迎え、どのような準備を行うのか、直面する大きな課題になっております。お墓のことだけではなく、遺品整理等々、終活全般に関してエンディングへの意思が明確でなく、遺族や親しい親族がいない場合には大変困る状況が生まれます。 そこでお伺いいたします。