姶良市議会 2021-11-30 11月30日-03号
要旨4点目、市長が議会に対し提示した「姶良市の財政状況」で、わずか5年間の財政見通しでは、毎年、約9億円の赤字が試算され、5年間で約45億円の累積赤字となります。年々減額していく財政調整基金残高は、昨年決算で10億円弱であり、再来年には枯渇するのではないかと思いますけれども、考えを伺います。 要旨5点目、姶良市の標準財政規模は幾らになるのか。
要旨4点目、市長が議会に対し提示した「姶良市の財政状況」で、わずか5年間の財政見通しでは、毎年、約9億円の赤字が試算され、5年間で約45億円の累積赤字となります。年々減額していく財政調整基金残高は、昨年決算で10億円弱であり、再来年には枯渇するのではないかと思いますけれども、考えを伺います。 要旨5点目、姶良市の標準財政規模は幾らになるのか。
今後の課題といたしましては、累積赤字の解消や県下の保険税の水準の統一、激変緩和措置などについて県と協議する必要があると考えております。 以上でございます。 [たてやま清隆議員 登壇] ◆(たてやま清隆議員) 二十九年度に続く単年度黒字決算ですが、その要因は、特別調整交付金の増加による臨時的な要素があるということは、国、県からの持続的かつ安定的な交付金がまだ不足していることを意味します。
四点目、単年度収支の黒字の要因と累積赤字の減少。 以上、それぞれ答弁願います。 ◎市民局長(白石貴雄君) お答えいたします。
次に、国民健康保険事業特別会計決算については単年度収支で十五億四千六百六十四万円の黒字となっており、これにより昨年度、五十三億一千四百八十万円あった累積赤字が三十七億六千八百十六万円に縮小されているところですが、今回、この累積赤字の縮小となった主たる要因とこのことが財政健全化計画並びに保険税率にどのように影響するのか。 以上、答弁願います。 次に、工事発注の施工時期の平準化について伺います。
また、林建設の当初計画では、10年後に累積赤字解消される見込みから、5割減額による事業計画変更による収支見込みでは、赤字解消も早まることがわかったため、5割減額貸し付けについても妥当である。もっとも、地方自治法第96条第1項第8号により、28年12月議会で「議案第111号 財産の減額貸し付け」が議決されている。
◯財政課長(冨満 庸彦君) 先ほどから30%にしたとおっしゃいますけれども、結果として30%になったということでありまして、年間の収支、単年度収支や累積赤字の収支なんかを比較した上でこの程度の減額が適当であろうと判断した結果がそういうことになっていましたので、最後の結果ありきで逆算したわけではございません。
平成三十年三月までそのモニタリングの継続が予定されているとのことでしたが、このモニタリングに四百五十九万円かけて小溝技術サービスが実施するということになっているようですが、交通局は、報道でもありましたが、売却による利益は二十六年度の経常損失などを引いて約八十四億七千万円ということですが、累積赤字五十億円余りを解消できたと喜んだのもつかの間、早速、土壌対策と処理などの業務委託料約十億七千七百六十八万円
国の保険者努力支援等の一千七百億円の公費拡充に触れられましたが、この公費拡充の一部は国保事業の実績の評価に基づいて交付されるものであり、我が市が抱えるこの国保の累積赤字を補充する公費としては期待できないものであります。 次に、県が策定する国保運営方針案に対する本市の対応について質問します。
累積赤字は約五十三億一千四百八十万円となり、単年度収支では一億四千三百万円強となっているようです。平成二十七年度の単年度収支では十億五千万円の赤字だったことからすると、赤字の幅が圧縮されているようです。その背景は何だったのかお聞かせください。また、被保険者一人当たりの保険給付費と保険税の平均額も明らかにしてください。
設立二十年時点での累積赤字は約二十億円ほどだったと言います。そして今や老朽化が進んでいます。今から二十数年前に三十三億円ほどかけて一階のレストランや二階の日本料理店、十三階の温泉設備、その他空調設備等の改修と大がかりな工事が行われました。その後も中規模の改修が行われたようですが、さらに今では耐震基準が満たされていないという現実に直面し、その対応に追われています。
国保健全化計画案についてでございますが、本市国保は構造的な問題を抱え、単年度収支の改善及び累積赤字の解消が大きな課題となっており、この課題の解決に向けて三十年度の国保の都道府県単位化も視野に入れながら国保財政の安定的な運営が継続できるよう策定するものでございます。
本市国保は構造的な問題を抱え厳しい財政状況が続いており、単年度収支の改善及び累積赤字の解消が大きな課題となっていることから、二十九年度中に財政健全化計画を策定することとしております。
本市国保は、構造的な問題を抱え厳しい財政状況が続いており、単年度収支の改善及び累積赤字の解消が大きな課題となっていることから、二十八年度から二十九年度にかけて財政健全化計画を策定することとしております。
要するに、そのときの国の状況は今でも国の累積赤字は、毎年増えていって借金だけで1千100兆円です。国がどこまでもつのと私は体感しました。国の財政が悪くなると交付税が切られます。今も同じような状態で5年も10年も続くという保証はありません。そのときに言われるように使いました、ありません、市民の皆さん、ごめんなさいと言えるかどうか。
次に、国民健康保険事業財政健全化計画についてでございますが、本市国保は、構造的な問題を抱え厳しい財政状況が続いており、単年度収支の改善及び累積赤字の解消が大きな課題となっております。この課題の解決に向けて、三十年度の国保の都道府県単位化も視野に入れながら、医療費適正化対策、収納率向上対策及び税率改定の検討も含めた計画を策定するものでございます。
逆に累積赤字が増えてくるという状況でしたら大変ですので,将来の見込みが,もうかるという話で,夢があって,それに向かっていくということであれば,市民の方々もそんなに大騒ぎはしないだろうと思います。その辺はまた考えていただきたいと思います。 続いて,土地の登記ですけれども,本当この土地の登記は大変な状況です。
三点目、一般会計からの法定内繰入金と法定外繰入金及び累積赤字の現状をお示しください。 次に、国保法改正法案の提出に伴い、国民健康保険制度は今後どのような見直しが行われていくのか、また、それは本市国保にどのような影響を及ぼすのか。 一点目、新制度のもとで、県と市町村の国保運営の役割分担はどうなるか。 二点目、国からの新制度に基づく公費拡充は、本市国保の財政基盤強化にどうつながるのか。
近年、本市の国保財政は、医療費が大幅に増加する一方で、歳入面では国保税の収納率が伸び悩み、大変厳しい状況が続いており、連年の単年度赤字の発生により、累積赤字額は過去最大に増大しているものと思料します。 このような状況の中、国においては、持続可能な医療保険制度を構築するため、国保制度の財政基盤の安定化などを柱とする国民健康保険法などの改正法案を今国会に提出する運びとなっております。
一点目、国民健康保険事業特別会計は、二十四年度単年度赤字になり、また、累積赤字も増加するなど大変厳しい状況にあると認識しております。そこで、このような状況を踏まえ、二十六年度、給付の適正化、保険税の増収対策などの具体的な対応。 二点目、介護保険特別会計も二十五年度、二十六年度、県の財政安定基金からの借り入れを行うなど、創設以来の大変厳しい状況になっていると認識しております。
本市の国保事業も同様な構造的課題を抱えており、本市国保事業特別会計の平成二十四年度決算を見ますと、累積赤字が約二十四億六千万円と悪化をしてきているようであります。 そこで伺います。 一点目、本市の国保特会の過去五年間の収支及び単年度収支の推移。また、平成二十四年度決算の特徴。 二点目、今後の本市の国保事業の収支見込みについてどのように考えておられるものか。