鹿児島市議会 2021-03-09 03月09日-07号
◎建設局長(福留章二君) 2年度は都市計画道路南清見諏訪線130メートルや区画道路160メートルの築造工事を行い、建物移転状況は、2月末現在で移転計画117棟のうち、契約済みが93棟、解体済みが53棟でございます。なお、2年度末の事業費ベースでの進捗率はおよそ20%となる見込みでございます。
◎建設局長(福留章二君) 2年度は都市計画道路南清見諏訪線130メートルや区画道路160メートルの築造工事を行い、建物移転状況は、2月末現在で移転計画117棟のうち、契約済みが93棟、解体済みが53棟でございます。なお、2年度末の事業費ベースでの進捗率はおよそ20%となる見込みでございます。
◎建設局長(福留章二君) 吉野地区については、現在、令和2年度末の工事概成に向けて道路築造工事に取り組んでいるところでございます。 以上でございます。 [大園たつや議員 登壇] ◆(大園たつや議員) ただいまの答弁どおり、不測の事態が起こらないよう進めていただきますよう改めて要請いたします。
7点目に、鹿児島港港湾整備事業費負担金のうちマリンポートかごしま関連事業については、新たに鹿児島港国際クルーズ拠点整備事業として、元年度は22万トン級のクルーズ船に対応した岸壁の築造工事等を行っているが、コロナ禍の下、感染拡大の不安が払拭されない中、クルーズ船の寄港を推進するという国の方針に沿って負担金を払い続けるという当局の姿勢は問題であること。
次に、鹿児島港国際クルーズ拠点整備事業については、現在、国が岸壁の築造工事を、県が新たな駐車場の設計など、ロイヤル・カリビアン社が新たな旅客ターミナルの設計を行っているところでございます。
今回予定しております工事は、井戸ポンプなどの水源地の機械、電気設備、それと配水池や管理棟の築造工事、配水管の布設など、工種ごとに発注することとしておりまして、繰越しになる可能性もあるんですが、できましたら単年度で完成をさせまして、年度末か次年度のなるべく早い時期には給水開始できたらと考えております。 以上でございます。 ◆5番(田口幸一君) それでは、市長答弁から質問を行います。
◎建設局長(坂元浩君) 三十一年度は、都市計画道路などの築造工事、建物移転などを予定しております。 建物移転棟数は二十棟で、三十一年度末時点で全ての移転完了を見込んでおります。 道路築造工事は、都市計画道路百五十メートル、区画道路一千七百四十五メートルを予定しており、三十一年度末時点の進捗率は、延長ベースで都市計画道路一〇〇%、区画道路九七%、特殊道路一〇〇%でございます。
次に、谷山第三地区土地区画整理事業について、平成三十年度は、都市計画道路南清見諏訪線などの道路築造工事に着手し、建物移転状況は、移転棟数二十四棟計画しており、契約済み棟数十七棟、そのうち解体済み棟数十一棟でございます。また、仮換地指定率は、三十年度末でおよそ二一%の見込みでございます。
このほか、鼓川通線の用地取得や道路築造工事、谷山地区における鉄道高架下の遊歩道等の工事を進めるとともに、鴨池港区と中央港区を結ぶ臨港道路や中央港区の岸壁の整備等を促進します。 また、新たに高塚住宅跡地や県立養護学校跡地に公園を整備するほか、無電柱化の推進計画の策定や高麗本通線の整備に取り組みます。
今後は、三十二年度の工事概成に向けて乙女塚配水池南側の建物移転や道路築造工事などを実施してまいります。 以上でございます。 [大園たつや議員 登壇] ◆(大園たつや議員) 答弁いただきました。 要建物移転や道路工事の状況を見ても工事概成に向けて順調に推移していると理解します。
このほか、鼓川通線の用地取得や道路築造工事、谷山地区連続立体交差事業に係る高架下の遊歩道等の詳細設計を行うとともに、JR上伊集院駅のバリアフリー化に対し助成したほか、常盤地域における公共交通不便地対策の基本計画を策定しました。
一方、谷山第三地区は今年度より建物移転が始まり、都市計画道路南清見諏訪線などの道路築造工事に着手するなど、これから事業が本格的に進んでいく段階に入ってきたところであります。 そこで、以下伺います。 第一に、谷山地区のまちづくりは土地区画整理事業が主体となり主要幹線道路の整備も一体的に進められてきました。このような中、区画整理区域外も含めて都市計画道路御所下和田名線が位置づけられています。
また、新永田橋交差点付近では建物の移転が本年十二月末に完了する予定であることから、その後、道路築造工事に着手し、三十一年九月末の完成を予定しております。 以上でございます。
さきの三月議会において、建設局長は平成三十年度に新永田橋交差点付近の都市計画道路の築造工事に着手すると答弁され、今年度より事業が本格的に進んでいくものと期待しています。一方では、これまで目に見える形で事業が進んでいないことから、地元の方から不安の声も聞こえてまいります。 そこで、谷山第三地区における現在の状況と今後の事業の進め方について、以下お伺いをいたします。
三十年度は二十四棟の建物移転、都市計画道路南清見諏訪線ほか一線において百五十三メートルの築造工事に着手するとともに、建物調査や区画道路の詳細設計などを行うこととしており、現在、仮換地の個別協議や補償協議を進めているところでございます。 以上でございます。 [平山たかし議員 登壇] ◆(平山たかし議員) 二十九年度までに建物調査を含め都市計画道路の設計を実施していく。
三十年度は、事業費十三億六千四百七十八万八千円を計上しており、都市計画道路南清見諏訪線ほか二線百八十六メートルや永田川沿い区画道路擁壁百メートルの築造工事などを行うこととしております。 建物移転補償は五棟を計画しており、その他は、仮住居、ライフラインの移設、整地に係る補償などを対象としております。
街路事業につきましては、鼓川通線の用地取得や道路築造工事等を行うほか、谷山地区における鉄道高架下の遊歩道等の工事に着手します。 港湾整備につきましては、鴨池港区と中央港区を結ぶ臨港道路の整備等を促進します。 交通事業につきましては、超低床電車を購入するとともに、新たにロケーションシステムを導入するほか、明治維新百五十周年を記念して魅力ある路面電車を製作します。
◎建設局長(水元修一君) 三十年度の事業内容は、区画道路築造工事一千百六十四メートル、建物移転三十四棟などを予定しており、事業費は十九億五千二百二十六万八千円で、その財源の内訳は、国庫支出金一億三千三百九十万円、市債六億九千七百八十万円、一般財源十一億二千五十六万八千円でございます。 三十年度末時点における進捗率は、事業費ベースで九七・三%、建物移転ベースで九八・六%となる見込みでございます。
今回の重富水道施設の工事は、配水池の造成工事や本体の築造工事をはじめとしまして、ポンプ等の機械設備及びこれらに伴う電気通信工事、また、送配水管敷設など、多岐の工種にわたることになります。
◎建設局長(水元修一君) 使用収益を開始するには、宅地周辺の道路築造工事がなされていること、ライフラインが整備されていることなどが必要であることから、今後とも計画的な事業推進に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 [大園たつや議員 登壇] ◆(大園たつや議員) 答弁いただきました。
街路事業につきましては、鼓川通線の用地取得や道路築造工事等を行うほか、谷山地区における鉄道高架下の遊歩道等の詳細設計を行います。 港湾整備につきましては、新港区や谷山二区などにおいて港湾整備事業を促進するとともに、桜島港浦之前地区の消波堤等を整備します。