鹿児島市議会 2018-12-01 12月04日-01号
次に、款民生費、項高齢者福祉費、目高齢者福祉総務費の高齢者福祉センター等管理運営施設整備事業費並びに款衛生費、項保健衛生費、目健康保健総務費の健康増進施設管理運営事業費については、平成二十八年度に浴室使用料等が有料または値上げとなっていることから、以下申し上げます。
次に、款民生費、項高齢者福祉費、目高齢者福祉総務費の高齢者福祉センター等管理運営施設整備事業費並びに款衛生費、項保健衛生費、目健康保健総務費の健康増進施設管理運営事業費については、平成二十八年度に浴室使用料等が有料または値上げとなっていることから、以下申し上げます。
文化会館管理運営事業費につきましては、加音ホールの管理運営を委託している公益財団法人姶良市文化振興公社への指定管理料や緊急的な修繕費などのほかに、施設改修費用として5,900万7,000円を計上しております。
次に、第一一五号議案 一般会計補正予算中関係事項につきましては、高齢者福祉センター等管理運営事業費として、新たに浴室の使用料収納に係る準備経費を計上する旨の当局説明を踏まえ、意見の開陳を願ったところ、委員から、「第八三号議案ないし第八七号議案と関連することから賛成しがたい」という意見等が出され、意見の一致を見るに至らず、採決の結果、本件については原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
質疑、文化会館管理運営事業費の吊物の修繕料は何年ごとにするのか。使われていない備品等はないのか。答弁、姶良市5周年記念式典などいろいろなイベントが多くなります。吊物関係については経年劣化が進み、緊急を要するものから計画を立てて取りかえをします。耐用年数は個々で違いますが、状況を見ながら備品の整理もします。 次に、秘書広報課について報告いたします。
次に、款商工費、目観光費、桜島マグマ温泉管理運営事業費について、認めることができない主な理由を以下申し上げます。 一点目に、これまでも指摘したとおり、市民の税金で設置した公の施設の管理運営を任せたとはいえ、運営費は税金で賄い、さらに成功報酬まで支払うという仕組みそのものが問題である制度であること。
次に、桜島マグマ温泉管理運営事業費については、二十年度も引き続き成功報酬が支払われ、その額は百八十九万四百六十五円となっているが、同温泉の近年の利用者数並びに使用料と事業費の収支の差額はどのようになっているものか伺ったところ、同温泉の利用者数は十八年度の十九万九千八人をピークに減少しており、二十年度は対前年度七千二百四十一人減の十六万四百二人であった。
次に、冒険ランドいおうじまについては、管理運営事業費として一千百八十二万七千円が計上されているが、二十年度の利用者数はどの程度あったものか、また、市内の小・中学校の利用状況等についても伺ったところ、同施設における二十年度の利用者数は、延べ三千六百七十九人であり、そのうち学校の集団宿泊学習による利用は、九校で延べ約二千四百人であったが、市内には百十七の小・中学校があることから、施設全体の利用率とともに
桜島マグマ温泉管理運営事業費については、十八年度においても他の施設における指定管理者の対応とは異なる成功報酬制度を導入していること。
以上のような質疑経過を踏まえ、委員会におきましては、本件についての意見集約に臨み、意見の開陳を願ったところ、委員から「国民宿舎レインボー桜島管理運営事業費においては、一般会計の桜島マグマ温泉管理運営事業と同様に成功報酬が支払われており、十七年度中その問題点について十分な検討がなされたとは言えず、また、議会から指摘されるまで適切な報告もなく漫然とした対応がなされていたことは明らかであることから、本件については
款商工費、目観光費の桜島マグマ温泉管理運営事業費三千九百四十七万三千円は、指定管理者導入に当たっての予算計上がなされたものですが、反対する主な理由は、第一点、成功報酬との支出項目は、昨年の十二月議会でも指摘した地方自治法や地方財政法に位置づけられていない文言であり適正なものとは言えないこと。第二点、成功報酬の割合についても事前に議会に報告もないまま当局の独断で処理されるようになっていること。
以上のような質疑経過を踏まえ、委員会におきましては、本件についての意見集約に臨み、意見の開陳を願ったところ、委員から「国民宿舎レインボー桜島管理運営事業費においても成功報酬が支払われており、十六年度においては、その問題点を改善しようという姿勢も見られなかったことから、本件については認定しがたい」という意見が出され、意見の一致を見るに至らず、採決の結果、本件については認定すべきものと決定いたしました。