鹿児島市議会 2022-12-23 12月23日-05号
初めに、教育委員会においては、電気使用料の増額等に対応するため、指定管理施設である西郷南洲顕彰館など4施設の委託料を増額補正しているが、指定管理者制度の導入マニュアルにおいては、物価・金利の変動など本市の責めに帰さない要因による管理運営費の上昇の場合、その経費は、指定管理者が負担する旨の考え方が示されているにもかかわらず、今回、本市が指定管理施設の光熱費等の増額分を負担していることから、その理由について
初めに、教育委員会においては、電気使用料の増額等に対応するため、指定管理施設である西郷南洲顕彰館など4施設の委託料を増額補正しているが、指定管理者制度の導入マニュアルにおいては、物価・金利の変動など本市の責めに帰さない要因による管理運営費の上昇の場合、その経費は、指定管理者が負担する旨の考え方が示されているにもかかわらず、今回、本市が指定管理施設の光熱費等の増額分を負担していることから、その理由について
農政課は、指定管理者の維持管理以外の農業施設における光熱水費の不足分の計上です。 耕地課は、現年耕地災害復旧事業の、台風14号被害等に伴う工事請負費の計上です。 歳入の主なものは、農林水産業県補助金、県支出金、市債、及び農地災害に係る受益者負担金です。 特に、報告する質疑はありませんでした。 次に、消防本部について申し上げます。
事業の監査においては収入が振るわなければ事業管理者の給与削減で少しでも支出を抑える等の意見・指摘はすべきですが、なされていないようです。監査委員も条例に守られた特別職であり、護送船団方式での条例を黙認しているためでしょうか。監査において事業管理者の給与を削減する等の意見は提唱すべきであることは指摘しておきます。 続けて伺います。
言うまでもありませんが、指定管理者制度は、平成15年9月2日施行の地方自治法の改正により、地方自治体の公の施設をより効率的・効果的に管理運営するために、民間の能力を活用しつつ、住民サービスの向上を図るとともに、経費の節減等を図ることを目的として創設された制度であります。
◎総務局長(枝元昌一郎君) 1人当たりの影響額は1千円単位で、市長6万9千円、副市長5万6千円、教育長及び病院事業管理者を除く公営企業の管理者4万9千円、議員4万1千円などで、対象者数と影響総額は、53人、約230万円です。 また、特別職の期末手当は、県内市、九州県都ともに引上げ予定のようでございます。 以上でございます。
年度鹿児島市工業用水道事業剰余金処分についての議会の議決及び令和3年度鹿児島市工業用水道事業特別会計決算についての議会の認定を求める件 第16 第57号議案 令和3年度鹿児島市公共下水道事業剰余金処分についての議会の議決及び令和3年度鹿児島市公共下水道事業特別会計決算についての議会の認定を求める件 第17 第58号議案 令和3年度鹿児島市船舶事業特別会計決算について議会の認定を求める件 第18 第61号議案 公の施設の指定管理者
管理・運営につきましては、開設当初から平成28年度までは市による管理を行い、29年度から令和3年度までの5年間は指定管理者による管理でありましたが、指定管理者の解散に伴い、4年度から再び市による管理施設となっております。
しかしながら、実際に進入している車両も見受けられることから、堤防管理者である県と連携し、対策の検討を行ってまいります。 また、日木山川の堤防の道路につきましては、多くの方々が散歩等に利用されていることから、通勤・通学時間帯における交通安全対策について、警察と連携し検討を行ってまいります。
項目2、管理者不明橋、通称勝手橋についてお伺いいたします。 管理者不明橋、勝手橋とは、国や自治体でなく、地域の住民が自前で造った橋であり、今に至っては管理者不明の橋となっております。 8月25日の南日本新聞の記事では、「鹿児島県が、県内で400か所以上確認されている管理者不明の橋の対応に苦慮しているとのことです。中には、住民らが無許可で設置し利用してきた通路目的の橋もあります。
点検については、指定管理者が保守管理業者に委託し、簡易点検を年4回実施しており、点検結果を基に不具合があった場合は担当課が指定管理者と協議を行うこととなっています。 次に、企画部について申し上げます。
◎健康福祉局長(成尾彰君) 男性トイレへのサニタリーボックスの設置については、前立腺がん等の患者の増加に伴いその必要性が認識されてきていることから、未設置の施設については施設管理者に設置を促したいと考えています。 以上でございます。 [小森のぶたか議員 登壇] ◆(小森のぶたか議員) 答弁いただきました。
ですので、指定管理施設につきましては、ちょっと全ての施設管理者が、そちらの判断で新電力の契約をされているかどうかという情報を持ち得ていないのですが、恐らく従前の九州電力との現契約のままされているところもあって、そこのところについては、年度によって電気料金の上下はあると思いますけれども、今回、電力入札が不調に終わったというところについては全く影響しないというところで、当初予算の中といいますか、指定管理
ご指摘の飯留神社の敷地内にある樹木については、これまでの経緯を踏まえながら改めて現況を確認し、管理者である当該神社に対し、神社庁への伐採許可申請を勧奨するなど、関係機関と連携の上で被害の未然防止に努めてまいりたいと考えております。 以上、お答えといたします。
このようなことから、災害復旧事業につきましては、再度災害防止と安全性の確保を図るため、本市も協力しながら河川管理者と協議を行いたいと考えております。 2点目のご質問にお答えします。
また、清涼飲料自販機協議会が独自に策定している自販機自主ガイドラインにおいて、「自販機販売管理者は、リサイクルボックスを地方自治体の条例に基づくとともに、設置先の意向を考慮して、自販機脇及び周辺に適切に設置するとともに、カラ容器の散乱防止に努める」、「ボックス内のカラ容器を適正に処理する」、「異物が混入することを防止するため、自販機販売管理者等が推奨したリサイクルボックスを設置することとする」、「カラ
昨年6月に起きた千葉県八街市の事故を受け、市内全ての小学校から出された38か所の危険箇所について、当該学校、警察、道路管理者など立会いのもと、昨年8月23日から25日までの3日間、通学路合同点検を実施いたしました。
仰せのとおり1か所しかございませんので、当然、休憩タイムとかになりますと、1基では足らないところもあるとは思いますので、その辺り、また利用につきましては指定管理者のほうのご意見もお伺いしながら検討していきたいとは思っております。 以上です。 ◆5番(萩原哲郎君) 3番目のニュータウンの整備についてお伺いいたします。
市としましては、加治木港の利活用について、港湾管理者である県の意見を聴きながら調査・研究してまいります。 ◎教育長(小倉寛恒君) 登 壇 施政方針についての2点目の6番目の2つ目のご質問にお答えします。 重富小学校の児童数は、ここ3年間で令和2年度は606人で22教室、3年度は652人で25教室、本年度は673人で30教室であります。
◎建設局長(吹留徳夫君) 路面標示については、横断歩道などの道路標示は県公安委員会が、車道外側線などの区画線は道路管理者が設置していることから、引き直しについては、今後ともそれぞれの管理者の連携が必要と考えております。 以上でございます。 [片平孝市議員 登壇] ◆(片平孝市議員) 答弁をいただきました。
子どもたちの通学路については、姶良市通学路安全プログラムに基づき、学校、警察、道路管理者等と合同点検を実施し、その結果に基づき必要な対策を講じてまいります。 市民のライフラインの一つである水道については、姶良市水道ビジョンに掲げる「将来を見据えた事業経営、安心・安全で災害に強い水環境整備」に基づき、安全対策、強靭化対策、持続対策を行ってまいります。