南九州市議会 2020-12-10 12月10日-03号
新型コロナウイルス感染症の収束が見えない中で,今後は税収が減少し,地方交付税においても算定基礎数値における国勢調査の人口減少は確実で,普通交付税が減少すると見込まれるところであります。 令和2年度も年度間の財源を調整するため,財政調整基金繰入が10億円を超えており,さらなる歳出抑制を図っていかなければならないと考えております。
新型コロナウイルス感染症の収束が見えない中で,今後は税収が減少し,地方交付税においても算定基礎数値における国勢調査の人口減少は確実で,普通交付税が減少すると見込まれるところであります。 令和2年度も年度間の財源を調整するため,財政調整基金繰入が10億円を超えており,さらなる歳出抑制を図っていかなければならないと考えております。
令和3年度の歳入は,新型コロナウイルス感染症の影響による税収の減少,交付税につきましても,算定基礎数値の国勢調査の人口減少が予想され,普通交付税が減少すると見込まれるところであります。 令和3年度決算の実質単年度収支黒字化に向けては,枠配分方式による予算編成等を行ないながら,財政調整基金の繰入れを抑えるため歳出抑制に取り組んでいかなければ,黒字は達成できないものと考えています。