鹿児島市議会 2022-03-02 03月02日-05号
第9、森林地域の現状と課題で「管理されていない竹林が各所に存在し、周辺の森林などへ侵入しています」と孟宗竹の現状について触れています。私は、竹林は崖崩れに強いと思っていたのですが、根が浅く、崖崩れに弱く、土砂災害を引き起こす危険性が高いということを知人から聞きました。孟宗竹の生息域の拡大は、他の樹木の生育や森林の保全にも影響を及ぼします。
第9、森林地域の現状と課題で「管理されていない竹林が各所に存在し、周辺の森林などへ侵入しています」と孟宗竹の現状について触れています。私は、竹林は崖崩れに強いと思っていたのですが、根が浅く、崖崩れに弱く、土砂災害を引き起こす危険性が高いということを知人から聞きました。孟宗竹の生息域の拡大は、他の樹木の生育や森林の保全にも影響を及ぼします。
竹林の改良につきましては、前回、ほかの議員の方からもご質問いただきましたが、やはり竹林の整備というのは大事なことだと考えております。竹材の出荷に対する上乗せであったりとか、早掘りタケノコを推進するために、県の事業になりますが整備の事業もございます。そちらの事業等も活用しながら、市内の竹林の整備ができればというふうに考えております。 以上です。
竹林整備の看板が出ていましたので、これはたしか京セラ、候補地だったんじゃなかろうかなと思っていますが、竹林整備にも評価を、やっていくべきだなと思って、これも写真を載せているところです。 これは80代の、88歳ですかね、農業一本で頑張っている西村照雄さんがニンジンを作っていまして、ここに学生を連れてきました。学生たちも喜び、生産者も喜んでくれました。
イノシシによる作物の被害はもちろんですが、農地や竹林と併せて、これらの斜面や道路、水路の斜面被害は目を覆いたくなります。そして、これらの地盤の修復作業には大変な困難を伴います。農村における昨今の相談事は、自然災害の復旧を除き大抵イノシシ対策ですが、相談されてもなすすべがないのが現状です。 そこで伺います。 1点目、過去3年におけるイノシシ等鳥獣による作物被害状況。
また、市では、竹材買取価格の補助等で竹林の整備を図る支援を行っております。 今後、自然豊かなこの地に合った早堀りタケノコを、生産技術の向上に生産者や関係機関と連携し、取り組んでまいります。 以上、お答えといたします。
林業振興費の繰入金1,838万4,000円と、歳入の森林環境基金繰入金1,628万4,000円との差額210万円につきましては、特用林産物総合対策事業の竹林整備支援事業補助金に対して過疎地域自立促進基金からの繰入れとなります。 また、森林環境基金繰入金は、森林経営管理事業に充当しております。 以上、お答といたします。 ◆6番(湯之原一郎君) それでは、再質疑を行います。
要旨2、高岡周辺は、豊かな自然と人との調和が図られるような自治会だが、高齢化と後継者不足により、人工林や竹林等の手入れが手つかずの状態である。その課題等についての内容を問う。 ①猿・イノシシが年に数回、作物等に被害を与えている状況であるが、この対応策として新たな施策を考えているのか。
質問事項3、竹林整備について。 1、近年は、少子高齢化で自然と触れ合う時間が減少した社会環境であり、竹林は台風のたびに竹が倒れ、多くの山が荒れ放題の状態である。国連はSDGs(持続可能な開発目標17目標)を掲げ、地球規模の社会環境づくりの開発に取り組んでいる。令和時代を生きる世代のために、竹林と触れ合うプロジェクトをできないか問う。
竹林整備支援事業の竹林買い取り補助が1㎏1円から1.5円に増額し、荒れた竹林整備促進に寄与することは評価に値する。JR跨線橋などの委託料が発生する事業について、内訳を精査する仕組みはつくれないか。さえずりの森については、オートキャンプ場の整備などさまざまな施設を増設してきたが、利用はあまり芳しくない状況である。市内外に対して広報などでPRし、利用促進を図るべきである。
9、山の荒廃を防ぐためにも竹林伐採者に対する補助金の割り増し検討は進んでいるのか伺います。 質問事項2、公共交通政策について。 高齢者や免許返上した方は市街地に住むよりないのか。巡回バスの利便性や効率化を試行錯誤しているが、どうすれば利便がより高まるのか一緒に考えていきたい。 1、デマンド交通は幾つか試されているが、改めてその成果を問います。
市民は日ごろから市民税や固定資産税を納付しながら、宅地や竹林を初め、民有地の自然災害への対応ができない現状が疑問でなりません。 続けて伺います。 質問の六点目、今回の豪雨で土砂災害により道路が通行どめになった箇所が多数ありますが、通行どめの看板の対応がなされず、のり面崩壊現場まで来て引き返され難渋された方も多数おられ、私のほうにも苦情が寄せられました。
林務水産課は、森林の持つ公益的機能を発揮させるための計画的な森林整備、早掘りタケノコや竹林の生産性の向上を高めるための特用林産物総合対策事業、作業路・集材路等の路網整備を行う未来につなぐ森林づくり推進事業等を推進します。
この道路上に張り出している樹木,竹林伐採のお願いというようなのがありますけども,やはり,こういうチラシを配られると非常にいいんじゃないかというふうに思います。これは,全戸にこうして広報誌もですけども,また見ると,チラシなら見るという方もたくさんいらっしゃいますので,そういう方法でやっていただいて,できる限り,所有者にそういったことを周知させていくことが必要じゃないかというふうに考えております。
また、竹林資源をはじめとする特用林産物の付加価値の向上や、鳥獣害対策では進入防止柵の設置や捕獲体制を確保しながら、処理施設の有効活用にも取り組みます。 商工業としては、県やふるさと会、立地企業等との連携を密にし、事業拡大や企業誘致による働く場の確保に努めるとともに、異業種連携による新たな事業展開の創出や企業ガイダンス等を通じて、地域や学校への理解を深めてまいります。
「竹林利活用調査業務委託料として、802万4,000円あるが、その成果をどう見ているのか」と質され、「鹿児島銀行の外郭団体である九州経済研究所が委託先である。山林活性化交付金事業関連で、平成28年から3カ年の中で竹林をテーマに整備を進めていく。
課長の説明の後、質疑に入り、主な質疑として「林業振興費で55万6,000円の竹林事業の先進地視察研修とあるが、行き先と人数、またどのような研修か」と質され、「福岡の小倉市と京都であり、6人を予定している。また、京都では竹でつくった有名な生け垣があるので、そこの研修である」との説明でした。
課長の説明の後、質疑に入り、主な質疑として「委託料のモデル地区に整備業務委託等は、どこの竹林整備を考えてるか」と質され、「忠元公園の忠元神社の裏の整備である。またこの事業が山村活性化事業ということで、山野地区を対象とした事業であるので、敬寿園の東側の竹林である」との説明でした。 次に、監査委員事務局所管について報告いたします。
モデル林整備業務委託等につきましては、放置竹林を含めた竹林の整備を促進しながら、タケノコ・竹材といった資源の活用を図り、竹林所有者や竹林作業の従事者の所得向上と雇用の創出を目的に、平成28年度から国の山村活性化支援交付金事業を活用して取り組んでいる竹林整備事業でございます。
森林については、防災面も含めた多面的な機能の維持の観点からも、林業事業体と協力しながら間伐や再増林を計画的に実施するとともに、竹林資源をはじめとする特用林産物の有効活用を図ります。
うち二回は当局の担当二つの課の調査に立ち会い、町内会長も一緒でしたが、急な斜面と竹林が続いて、とても上までは登っていけませんでした。ごらんのとおりです。したがって、どこから落ちてきたのかの特定、これからも落石があるのか、さらに、崖崩れがありそうかわかりませんでした。もちろん登っていく途中でも小さな石は落ちてきました。崖は例えて言えば、この四階建てのビルぐらいの高さでしょうか。