鹿児島市議会 2022-06-16 06月16日-04号
稲荷川、甲突川、永田川の最下流の調査地点における過去20年の水質状況について、10年ごとにBODをお示しください。傾向、評価も併せてお示しください。 答弁願います。 ◎環境局長(稲田祐二君) お答えいたします。
稲荷川、甲突川、永田川の最下流の調査地点における過去20年の水質状況について、10年ごとにBODをお示しください。傾向、評価も併せてお示しください。 答弁願います。 ◎環境局長(稲田祐二君) お答えいたします。
また、今回、稲荷川水系の雨水貯留池の地元説明会の御案内が届いた市民から改めて懸念する声が届いたことから、以下伺います。 質問の1点目、磯川水系の雨水貯留施設の規模、構造をお示しください。 以上、答弁願います。 ◎水道局長(鬼丸泰岳君) お答えいたします。 お触れの施設は最大貯留量約1万5千立方メートルで、コンクリート堤体により雨水を貯留する構造でございます。 以上でございます。
質問の4点目、先ほど施行計画の中でも出てきました稲荷川水系の雨水貯留施設について伺います。 まず、施工期間。 次に、4年度の予算額と事業内容。 あわせて、貯留施設の規模をお示しください。 以上、答弁願います。 ◎水道局長(鬼丸泰岳君) お答えいたします。 稲荷川雨水貯留施設の施工期間は令和4年度から7年度までを予定しております。
次に、水位周知河川における危険水位の超過につきましては、県によりますと、8・6水害では甲突川、稲荷川、新川の3河川が危険水位を超過しましたが、本年8月の大雨においては、市内の水位周知河川はいずれも氾濫危険水位を超過していないとのことでございます。 以上でございます。 [三反園輝男議員 登壇] ◆(三反園輝男議員) 御答弁いただきました。
私の地元でもあります坂元地域は、鹿児島市北部、稲荷川の中流域に位置しており、自然の山々に挟まれているため、台風や豪雨での土砂崩れを警戒しなくてはならない場所が多い地域です。この地域の課題を認識し、改善していかなければならないと考える立場から、以下伺います。 坂元町での急傾斜地崩壊対策事業について、さきの代表質疑でも議論されましたので、坂元町・地域に限定して以下伺います。
第3点、甲突川、稲荷川、脇田川の3水系の今後の取組。 第4点、本市におけるこれまでの取組と今後の課題についてお示しください。 次に、急傾斜地崩壊対策事業について伺います。 近年、集中豪雨等により全国各地で河川の氾濫や崖崩れが発生し、多くの人命や家屋に甚大な被害が及んでおります。
また、同地域には稲荷川、磯川など複数の河川もあることから、雨の降り方によっては土砂災害や浸水害について注意する必要があると考えております。 河川に係る注意喚起につきましては、防災ガイドマップに雨の降り方によっては洪水浸水想定区域等に指定されていない場所においても洪水などの災害が発生する可能性がある旨を市民の目につきやすいよう赤い文字で掲載をしているところでございます。 以上でございます。
同マップでは、県が新たに指定する土砂災害特別警戒区域等や周知河川として指定している稲荷川、甲突川、新川、永田川の想定最大規模の洪水浸水想定区域、指定緊急避難場所等を掲載し、自宅周辺の災害リスクや避難経路等を確認しやすいものとする予定でございます。 以上でございます。 [園山えり議員 登壇] ◆(園山えり議員) 御答弁いただきました。
防災ガイドマップは、災害時における市民の適切な避難行動につなげることを目的にA1サイズで作成するもので、市域をおおむね20地区に分割し、鹿児島県から提供されるデータを基に新たに指定される土砂災害特別警戒区域等と稲荷川、甲突川、新川、永田川の想定最大規模の洪水浸水想定区域を掲載し、市民の方々に自宅周辺の災害リスク、避難の必要性等を御確認いただきたいと考えております。
新川、稲荷川、永田川等2級河川についても甲突川同様、想定最大外力等を踏まえた総合治水対策を検討するべきと考えますが、現状と課題について見解を伺います。 以上、答弁願います。 ◎建設局長(福留章二君) 県によると、「総合治水対策として想定最大規模の外力を踏まえた洪水浸水想定区域の指定があり、既に甲突川をはじめ、稲荷川、新川、永田川において実施している。
現在、整備が予定されている吉野地区の雨水貯留施設は、稲荷川水系と磯川水系でそれぞれ1か所でございます。 関連する事業は、吉野第二地区土地区画整理事業でございます。 以上でございます。 [平山タカヒサ議員 登壇] ◆(平山タカヒサ議員) 答弁いただきました。 同貯留施設の整備が吉野第二地区土地区画整理事業に伴うことが明らかとなりました。 続いて伺います。
◎危機管理局長(尾ノ上優二君) お触れのハザードマップは、県が稲荷川、甲突川、新川、永田川について想定最大規模の洪水浸水想定区域を指定したことを受け作成したものでございます。これにより想定区域内の住民等は浸水被害の危険性を事前に把握でき、災害への備えや緊急時の速やかな避難に役立つものと考えております。 以上でございます。 [園山えり議員 登壇] ◆(園山えり議員) 御答弁いただきました。
最後に、稲荷川の改修と周辺住民への災害時対応について伺います。 昨年7月の一連の大雨では稲荷川においても氾濫危険水位を超え、避難指示発令時には平成5年の8・6水害を思い出し、避難所や親戚の家に避難したという方も多くおられました。近年、局地的なゲリラ豪雨が多発しており、稲荷川周辺地域におきましてもいつ同じような豪雨が発生するか分からないと危惧される声が多く寄せられております。
その後、昨年5月に新たな委員の選任が行われて以来、都合5回の委員会を開催し、県工業試験場跡地の活用、武32号線と柳田通線を結ぶ新設道路への取組、ドルフィンポート敷地等の開発、サッカー等スタジアムの整備、路面電車観光路線の新設への取組、甲突川、稲荷川及び新川の河川改修状況、鹿児島港の整備状況、国道10号鹿児島北バイパス、東西幹線・南北幹線道路の整備状況について各面から調査検討を行ったほか、吹田市の市立吹田
質問の一点目、雨水貯留施設の進捗について、稲荷川水系の進捗及び磯川水系の見通しをお示しください。 以上、答弁願います。 ◎建設局長(松窪正英君) 稲荷川水系に係る雨水貯留施設については、現在、実施設計を行っており、磯川水系については、稲荷川水系の施設が完成した後、整備を行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 [大園たつや議員 登壇] ◆(大園たつや議員) 答弁いただきました。
◎建設局長(松窪正英君) 県によると、現在、甲突川、新川、稲荷川において護岸整備等の河川改修を進めており、概成については今後の予算の確保など各河川の進捗状況次第とのことでございます。また、本市においては、都市基盤河川改修事業として脇田川の河床掘削等を進めており、令和五年度に事業完了予定でございます。 以上でございます。 [松尾まこと議員 登壇] ◆(松尾まこと議員) 答弁いただきました。
川上小校区の抱える地域課題として、小学校付近を流れる稲荷川の問題についてお尋ねをします。 正式には稲荷川でありますが、地元では上流を流れる吉田地域の準用河川と同じくあべき川の名で親しまれており、地元小学校の校歌の中にも、「あべきの流れ 窓に聴き」と歌われる地元のシンボルとして愛されている川であります。
◎危機管理局長(千堂和弘君) 県河川水位情報テレホンサービスでは、稲荷川、甲突川、新川の水位観測所における現在の水位から堤防までの高さ、堤防高、現在の水位、氾濫危険水位が自動音声で流れております。 七月三日の十九時に氾濫危険水位を超過したことに伴い、防災行政無線等で注意喚起を促しており、避難指示については同日の九時三十五分に市内全域へ発令しております。
市内の河川数は三百二であり、このうち水位周知河川は、県が管理する稲荷川、甲突川、新川、永田川の四つでございます。 県に対しましては、これまで洪水実績のある思川、脇田川、木之下川、和田川、愛宕川、貝底川の六つの県が管理する河川について早急に水位周知河川に指定し、洪水浸水想定区域を設定、公表するとともに、水位計の設置箇所の見直し・増設をするよう八月二十六日に要望を行ったところでございます。
概要については、稲荷川と磯川の二カ所に整備することとし、最大貯留容量はそれぞれおよそ三万四千立方メートル、一万五千立方メートルでございます。整備スケジュールは稲荷川を三十三年度、磯川を三十七年度に着工したいと考えております。 以上でございます。 [長浜昌三議員 登壇] ◆(長浜昌三議員) 答弁いただきました。