姶良市議会 2021-03-10 03月10日-06号
第2次姶良市障がい者計画は、平成30年度から令和5年度までを1期とした計画であり、障害者基本法に基づき、自立した生活の支援、意思決定支援の推進、保健医療の推進、差別の解消、権利擁護の推進及び虐待の防止など、障がい福祉施策全般に関する10項目の分野別施策について具体的に定めてあります。
第2次姶良市障がい者計画は、平成30年度から令和5年度までを1期とした計画であり、障害者基本法に基づき、自立した生活の支援、意思決定支援の推進、保健医療の推進、差別の解消、権利擁護の推進及び虐待の防止など、障がい福祉施策全般に関する10項目の分野別施策について具体的に定めてあります。
私は、人生100年時代を見据え、誰もが活力に満ち、明るく生き生きと暮らせるよう新年度予算には新たに高齢者の心身の多様な課題に対応し、きめ細かな支援を行う高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施事業を盛り込んだほか、認知症施策推進事業を拡充するなど各面からの福祉施策を推進してまいりたいと考えております。
その中で、徹底した感染拡大防止と社会経済活動の両立に取り組むため、「新型コロナから市民のいのち、くらし、しごとを守る」に27事業、21億円、国際都市KAGOSHIMAづくりの推進や新しい産業・仕事の創出、ICTの積極的な活用に取り組むため、「鹿児島に稼げる仕事をつくる」に71事業、20億円、安心できる子育て環境づくりや福祉施策を推進するため、「全ての人に希望とチャンスを。
森前市長におかれましては、合併後の市域全体の速やかな一体化と均衡ある発展に尽力されたほか、九州新幹線の全線開業を生かした観光振興、明治日本の産業革命遺産の世界文化遺産登録や市電軌道敷の緑化、少子高齢化を踏まえた健康福祉施策の充実など、各面からの施策を展開し、本市は県都として着実な発展を続けてきたものと考えております。
また、人生100年時代を見据え、誰もが活力に満ち、明るく生き生きと暮らせるよう介護予防や高齢者の活躍支援など各面からの福祉施策を推進します。 第4は、「人口減少時代に生き残る鹿児島をつくる」であります。
この件については、本年の第3回定例会における我が会派の代表質疑において一定の質疑を交わしており、来年度予定する福祉施策の上位計画となる地域福祉計画の策定に向け、国のガイドライン等を参考に入念な準備作業に取りかかっていただくよう要望した経緯があります。 そのことを踏まえ、まず、本市における地域住民の複雑化、複合化した支援ニーズへの対応についてお伺いいたします。
第2点、地域における高齢者の福祉、障害者の福祉、児童の福祉、その他の福祉の各分野の共通的な事項を定め、福祉施策における上位計画と位置づけるため、庁内横断的な連携による推進体制づくりの重要性についてどのような認識を持っているのかお示しください。 次に、成年後見制度の利用促進についてお伺いいたします。
小・中・高校の臨時休業に伴う家計への影響につきましては現時点では明確となっておりませんが、具体的な事例が生じた場合には生活・就労支援センターかごしまでの相談や生活保護を初めとする福祉施策において適切に対応してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎産業局長(鬼丸泰岳君) お答えいたします。
未来の力となる子供が健やかに生まれ育つ環境づくりやグローバル教育、地域との連携による次代の担い手づくりに取り組むとともに、優しさとぬくもりのある健康・福祉施策を推進し、誰もがそれぞれのステージで生き生きと暮らし、活躍できるよう取り組みます。 3つ目は、「しごと」の機会を「創る」です。
さきの県議会議員選挙では人口減少対策や福祉施策、また、参議院議員選挙では憲法改正、消費税増税などさまざまな争点がありましたが、いずれも本市の投票率が過去最低となったことについては大変残念に思っております。両選挙の結果につきましては、有権者の皆様方がそれぞれの候補者や政党の多様な主張、重要施策に対する考え方等を踏まえる中で判断された結果であろうと受けとめております。
本市におきましては、世代を問わず幅広い世代に対して各種福祉施策を実施しており、各面から支援を行っているところでありますが、当該世代に特化した支援は行っていないところでございます。 お触れになられた特定の世代に特化した効果的な支援につきましては、今後、研究してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎産業局長(山下正昭君) お答えいたします。
第三点、市長が目指すいつまでも暮らしていたいまちの実現に欠かせない子育て支援を初め福祉施策の強化にどのように取り組まれるのか。 第四点、認知症の人がかかわる事故などがたびたび報道されておりますが、市長は、認知症の人と家族の人権を尊重し、認知症の人と市民を守るためにどのような施策に取り組まれるのかそれぞれお示しください。 次に、新年度予算について伺います。
次に、二十九年度は、地方交付税の減などにより厳しい財政運営となりましたが、市税など可能な限りの収入の確保と経費支出の効率化に努めながら、必要な社会資本整備や各種福祉施策などに取り組み、市民生活の向上を図るとともに、実質収支の黒字を確保できたところでございます。
班会からの指摘事項、他の福祉施策に比べると、障害福祉は政策検討の場である協議会への議会、議員の参加の機会が乏しい。今後は、障害福祉施策全般の現状把握や今後の動向をチェック、提言をするためにも地域自立支援協議会への議員の参加を求める。学校敷地内ばかりでなく、通学路も含め子どもたちの安全を確保するための政策(民間のブロック塀や危険空き家の撤去など)を検討すべきである。
障がい者福祉施策については、障害者地域活動支援センター事業の充実や身体障害者協議会及び手をつなぐ育成会などとも連携し、誰もが安心して暮らすことができる社会を実現するため各種事業を展開してまいります。 市民の健康づくりへの支援については、各種の健康増進事業や健康づくりポイント制度の充実を図ってまいります。
会派で調査した府中市、稲城市は、これまで市内に市営墓地はありませんでしたが、福祉施策として市民要望に応えるため、合葬墓などを整備したとのことでありました。 そこで伺います。 合葬墓を設置した主な政令市、中核市などの自治体とその設置理由についてお示しください。 以上、答弁願います。 ◎環境局長(古江朋子君) お答えいたします。
◆17番(和田里志君) 時間がありませんけど、国土交通省のまちづくり推進課が全国の自治会にアンケートした結果が出てるんですが、これをちょっと見ますと、全体の8割以上の地方公共団体において、都市施策と健康医療福祉施策との連携の必要性を認識しているものの、都市部局と健康医療福祉部局とが共同して策定した計画は、全計画の1割程度にとどまっており、施策の連携が不足していると、このように指摘しているわけです。
いろんな福祉施策全てに一般財源を投入していくということをいとも簡単におっしゃいますけども、これはやはり私たちの長期的な財政運営から考えて、一旦、サービスを上昇させていきますと、それを低く直すというのは非常に難しい点があります。
滞納者を一律に悪質と扱う発想を改めて、国保税の収納活動を貧困把握の入り口と位置づけて、生活困窮者は減免制度や福祉施策につなげる方向へ転換していくことを求めて、次に移ります。 龍門司坂のトイレ設置についてお伺いいたします。 姶良市には3坂といいまして、白銀坂、掛橋坂とか、広く多くの皆さんが利用され、大変喜ばれ、観光地としてたくさんの方が訪れております。
健康マージャンは、長崎市、佐賀市、宮崎市などでは教育委員会が公民館における生涯学習講座として取り入れ、熊本市等は健康福祉局等が高齢者福祉施策として健康マージャンを取り入れておられます。 そこで、本市でも健康マージャンを公民館等における生涯学習として取り入れる考えはないか伺います。 以上、答弁願います。