霧島市議会 2020-09-09 令和 2年第3回定例会(第3日目 9月 9日)
2点目,福井県鯖江市が民間の発想を活用した人事評価制度を導入し,実施しています。本市が実施している人事評価との違いが何であるのか。また,このような発想での人事評価制度は考えられないか,お示しください。3点目,各課の適正な配置人数を何を基準に考え,決めているかお示しください。4点目,会計年度任用職員の異動の現状はどのようになっているかお示しください。
2点目,福井県鯖江市が民間の発想を活用した人事評価制度を導入し,実施しています。本市が実施している人事評価との違いが何であるのか。また,このような発想での人事評価制度は考えられないか,お示しください。3点目,各課の適正な配置人数を何を基準に考え,決めているかお示しください。4点目,会計年度任用職員の異動の現状はどのようになっているかお示しください。
先月には私も福井県で開催されました第73回大会の現地視察を行い,会場の様子や競技運営スタッフの業務の状況等について,直接確認してまいりました。2019年のリハーサル大会及び2020年の本大会開催時には,選手や役員を始め多くの関係者が全国各地から本市を訪れ,本市をPRする絶好の機会となりますことから,皆様に満足していただける大会となるよう,今後も全力で準備に取り組んでまいります。
福井県勝山町では,ふるさと納税の金額により「空き家を管理するサービス」として,家の周りに不法投棄はないか,建物外壁のひび割れや雨どいの損傷はないか,庭木や雑草の状態はどうか,郵便ポストの状況など,ふるさと納税の寄附金1万円以上2万円未満で1回,2万円以上の寄附で2回ということで実施し,写真を郵送するというものであります。家の管理に困っている県外に住まれている方たちが活用されているとのことです。
一方,議員御指摘の関西電力大飯原子力発電所につきましては,東京電力福島第一原子力発電所の事故後,安全性の保障をせずに3・4号機を再稼働させたとして,福井県の住民らが関西電力に運転差止めを求めた訴訟を起こし,福井地方裁判所が,定期検査で運転停止後,原子力規制委員会の安全審査中の2基に対して,本年5月21日「地震の揺れの想定が楽観的で,安全技術や設備は脆弱」とし,再稼働を認めない判決を出したところであります
それから,福井県越前市,事業費120万円以上,4分の1補助,補助金限度額50万円と,様々な自治体がこのような助成金の制度設計をされているんですが,当然補助ありきではいけないと思います。今回,いろいろ市長が申されております。自助・共助ですね。そこらあたりも踏まえて,当然そのソフト事業の面で,商業カレッジなり,あるいはその商店主さんの研修をされてはいるとは思うんです。
今日15日は,福井県の知事がその原発の2基を稼働させるための答申をするということで報道をなされておりましたけれども,この議場の中でございますので,結果はまだ聞いておりません。テレビでまた放映すると思います。当鹿児島県も川内原発を持っています。当議会にもその陳情書も提出されております。このようないろんな意味で状況が,この21年の陳情書提出時とは大きく変化してきていると思います。
これは福井県の池田町です。定額給付金の支給とほぼ同時期に5,000円分の商品を3,000円で購入できるプレミアム付き商品券を発行すると発表したと。そういうところも,取組もあるわけです。あるいは福井県は,その対象者には給付金2万円とあわせて1,000円ずつつけると独自に。ですから2万1,000円が給付されると,そういう取組をしている所もあります。