鹿児島市議会 2022-06-15 06月15日-03号
◎建設局長(吹留徳夫君) 本市では地域特有の景観や歴史的価値のある建造物などを含む数少ない景観を有する地区を景観形成重点地区に指定する取組を進めており、これまで昔ながらの石積みの棚田や甲突川の源流がある八重の棚田地区、武家門を中心に湧水を利用した水路や石塀などがある喜入旧麓地区などを指定しております。 以上でございます。 [片平孝市議員 登壇] ◆(片平孝市議員) 答弁をいただきました。
◎建設局長(吹留徳夫君) 本市では地域特有の景観や歴史的価値のある建造物などを含む数少ない景観を有する地区を景観形成重点地区に指定する取組を進めており、これまで昔ながらの石積みの棚田や甲突川の源流がある八重の棚田地区、武家門を中心に湧水を利用した水路や石塀などがある喜入旧麓地区などを指定しております。 以上でございます。 [片平孝市議員 登壇] ◆(片平孝市議員) 答弁をいただきました。
私が思うのは、あそこに石積みが擁壁で積んであるんですよね。あれが原因であると思うんですが、いかがですか。 ◎建設部次長兼都市計画課長(田代信彦君) お答えいたします。 擁壁背面の沈下も一つの原因であると思いますけれども、それについて、吸い出し防止材とか、それから砕石を補充するなどして補修しております。
これは別な現場の石割りをされているところでございますが、このようにして、のり面の一部が石積みをされます。 これは恐らく、これをやっていきますと、先ほども言いましたが、非常に歴史を刻んでいくような時代でございますので、この部分は草払いをせんでも永久的にいいわけです。その分作業が楽になります。
家庭では古いブロック塀ではなくて石積みの塀を使っているところもございますので、そういったものに適用するのかどうなのか、そういったところも今後またいろんな方向で調べてまいりたいというふうには考えております。
地域の方々が何回も担当課のほうに足を運んだりとか、いろいろとご苦労されているところでございますが、ご存知のように幅員が狭い上に、特に市道から車が入れずに、外壁のブロックや石積みに車が当たって、傷がたくさんついている状態です。そしてまた、救急車も通れずにバックして、あと遠回りをして行くと。 ご存知だと思いますが、車も結構走りますし、子どもたちも通りますが、ミラーもつけられない場所であります。
各地区の特色として、八重の棚田地区は、緑豊かな山々に囲まれた石積みの棚田を中心に自然豊かで魅力的な田園風景、磯地区は、磯山などの豊かな自然と世界遺産の構成資産である旧集成館などの歴史・文化資源、南洲門前通り地区は、桜島を望む南洲公園や南洲墓地を初め、多くの史跡、神社などの貴重な歴史的資源があり、各地区ではイベント開催や勉強会、意見交換会などに取り組んできております。
一点目、上流域にある石積みの施設は土木学会の推奨土木遺産として登録されていますが、この土木遺産と下流域にある水道橋について、当局はどのように評価、認識されているかお示しください。
今の状況としましては、JRの鉄道の下の暗渠につきましては、昔の石積みになっております。ですので、まず踏切内の暗渠の工事を、JRを通しながらしないといけないということで、前聞いている額では1億以上はかかるだろうというふうに聞いております。 それから、東原松原線との兼ね合いですけれども、今の計画としましては、この路線が線形的に真っすぐに通る線形の計画になっております。
そして道路の両側も石積みでございまして,課長からも意見がありましたとおり,これは補助事業で積んでいる箇所が多いところです。ですので,ここの拡幅というのは,大変難しいのではないかと思っております。 本当にそこに住んでいる皆様方には,その道路のあり方としてはよくないということは,重々わかっておりますが,その辺の伝建地区ということ等がありまして,難しいのではないかと思っております。
仮屋馬場通線、護国神社前の北側歩道は石積みが歩道にせり出して通行注意の措置がしてあるため、柁城小学校の児童は南側歩道へ迂回して通学をしています。早急な復旧が必要と考えます。以下について伺います。 要旨1、いつごろ築造された石積みですか。 要旨2、石積みせり出しの原因は何でしょうか。
これが、石積みがしてこのようにコンクリート表面になっておりますが、これで固めてありますね。ここは、山の上から渓流が2か所、ここに集中するところなんです。これ、2年ほど前に、ここの土手を突き破って、30m先の人家の床下に土砂が流れ込んだことがございました。それを受けて、このような応急処置をしてもらっております。
住吉堤防は,築堤年度が昭和31年と昭和42年の2工区に分かれて完成していると思われるが,台風13号で決壊した堤防は昭和31年に完成した区間の一部で,石積みと波返し部分がコンクリートの混合による構造となっています。決壊した区間について亀裂が見られ,地域の方々から,決壊するんじゃないかと心配されていた部分でもあります。
市道長井田線の被害状況は、幅一メートル、延長三十五メートルにわたり路肩が決壊したものであり、その要因などについては、今回の大雨に伴い、県管理の二級河川長井田川が増水し、護岸から土砂が吸い出され、石積みが崩落したことによるものと考えております。 安全対策としては、立ち入り防止のための柵の設置、当該区間における車両の通行どめを行っております。
貝底川への対応については、県によると、現状では河床が低下傾向にあり、下流部では石積み護岸の基礎部が洗掘を受けていることから、これまで根継工などにより護岸の補修を行ってきたところであり、今後も適切な維持管理に努めてまいりたいとのことでございます。 市道宮坂一倉線の中央線が消えている箇所については、状況を把握しており、交差点付近やカーブなど危険な箇所から優先して施工することとしております。
石積みは丸石でと。全部,明確にしているのに全然,それと,もうほとんど100%乖離していると言っていいような状況の建物があるから,そういうことを私は今,含めて尋ねてるんですよ。ですから,基準を改正する云々と言うのではなくて,それすら通ったのに,じゃあ何を担保するんだと,どういうふうにやっていくんだと。
それと、白浜地区のJR線沿いの雑石積みがちょっと崩壊寸前になっておりまして、これが崩壊しますとちょっと列車をとめたりということが発生いたしますので、そこをJRに委託をしてブロック積みの工事を行います。 それから──それだけですね。 以上でございます。 ◎農林水産部長(安藤政司君) 現年の耕地災害復旧費並びに林道災害復旧費の数値の内訳につきましては、担当課長のほうで答弁させていただきます。
石堤は、文献によると1.3㎞程度の石積みの堤防であったと聞いています。石積みの堤防が残ったのは、何らかの理由があって残ったのであろうと考えています。当時の人たちが、どこかに一部は残そうという考えがあったのではないかと考えます。これがネックになりますと現状のままということになります。それよりは、どこかに移設してモニュメントをつくり、後世に伝える方法もあるのではないかという意見も出ました。
そのほかに、今回の網掛川の護岸石積みについても、それぞれ各委員に意見を聞いたというところでございまして、いろんな意見がなされる中で、結論的には開発行為がなされるのであれば、そういった確認調査というのも必要になってくるだろうということでございます。
そのコンクリートの護岸ができる前は、旧来の加治木石の石積みの護岸が港湾としての機能を有していたということでございます。市長は、この護岸を見たことがあるということでございます。この港町には、小松屋はなくなり、辛うじて魚清が昔の面影を残しております。最後に、この護岸が残っている状態でございますが、これについて市長の所見をお伺いします。この護岸について、どういう思いがあるかということです。
最終的には、やはり史跡の雰囲気に合わせたような、石積みとまではいかないにしても、そういう城壁の感じを壊さない。そういうところを目指して、そういう補助がいただける事業があるかどうかを含めて検討しながら最終的にはやっていきたいというふうに思います。 ◆9番(森弘道君) これはもう、子どもたちを含めてみんなの願いがこもっておりますんで、一つ取り組んでいただきたいと思っております。