鹿児島市議会 2020-09-09 09月09日-03号
また、県総合体育館建設については白紙に戻し、県民の声を聞きながら取り組むとの考えを示されているところであり、新たな県政の幕開けに期待を申し上げるところであります。 塩田新県知事におかれては、就任後の7月29日に森市長と面会をされておられるようであります。
また、県総合体育館建設については白紙に戻し、県民の声を聞きながら取り組むとの考えを示されているところであり、新たな県政の幕開けに期待を申し上げるところであります。 塩田新県知事におかれては、就任後の7月29日に森市長と面会をされておられるようであります。
県総合体育館建設予定地として、鹿児島市の3候補地が検討を重ねてきたが、現在、白紙状態である。予期せぬ非常事態のコロナ禍等の社会環境や経済の活性化等を考慮すると、姶良市の県央のよさを生かし、利便性のよい姶良市への誘致活動を図れないか見解を問う。 以上、壇上からの質問を終わります。 ◎市長(湯元敏浩君) 登 壇 堂森議員のご質問にお答えします。
県総合体育館建設という計画が頓挫し、振出しに戻ったという感がありますが、西口整備は本市の発展のために重要であるとの認識をこれまで市長も知事も何度も表明されてきました。これからの4者協議も含めてどのような立場で臨もうとしているのかお示しください。 第3点、ただいま申し上げた現在俎上にある全ての事業が実施、完成したと想定したとき、本市の将来像をどのように描いておられるのかお聞かせください。
今でさえ渋滞が生じているのに鹿児島中央駅西口に県総合体育館建設をしても渋滞が生じないという見解はどうしても理解できません。市民が納得できるような対応にしていただきますように強く要請いたしておきます。 新しい質問に入ります。 大規模盛土造成地の滑動崩落対策について伺います。
中央駅周辺のまちづくりに関する質問の第二は、平成二十九年十二月に公表された経済産業省の委託調査事業である「魅力あるスタジアム・アリーナを核としたまちづくりに関する計画策定等事業」報告とこれまで関係者による議論がされてきた県総合体育館建設計画の関連性について伺います。
[平山たかし議員 登壇] ◆(平山たかし議員) 新たな総合体育館の整備については、今年中に策定をしていくということのようでありますので、次は、鹿児島県総合体育館建設に当たり、今回の整備予定地の選定に際しての県当局の基本的な考え方、さらにはその決定時期について、知り得る範囲内で結構ですのでお答えをいただきたいのであります。 答弁願います。
質問の三点、県総合体育館建設構想について伺います。 一義的に県の事業であることから、本市が関与する余地はないのかもしれませんが、建設されるとすれば、本市域外は想定しにくいと考えられますが、そうした場合、本市はどのような態度で臨むのか。また、どのように連携できるのか、御見解を明らかにしてください。
県総合体育館建設の見通しについて、現在どのようになっているのか、立地場所の候補地も踏まえお聞かせください。 次に、市長のマニフェストにも掲げ、これまで幾度と予算化され執行されなかった路面電車観光路線検討事業についてお伺いいたします。 第一点、これまで本会議での答弁では、県との連携が必要であるということでしたが、ことしに入り県との協議はなされたのか、行われていれば、何がどう語られたのか、その内容。
昨年は、上海への職員派遣問題やドルフィンポートを閉鎖しての県総合体育館建設問題で、伊藤知事のトップダウン式の県政運営に県民の批判が集中しましたが、国際観光都市としての本市の発展を考えれば、上海路線の重要性は言うまでもありません。 そこで伺います。 一点目、県民の批判が集中した昨年の県による上海路線の施策に対し、本市はどのように評価、分析をされているのかお示しください。
この間の県総合体育館建設計画と路面電車観光路線新設にかかわる議論を因果関係に置きかえれば、最終的な結論ではありませんが、県当局が打ち出した総合体育館建設を路面電車観光路線新設に影響を及ぼす原因、あるいは要因の因として捉え、路面電車観光路線をその先にある結果としての果とした議論とも考えられます。もちろん、物の考え方ですから、因と果を逆に置きかえても同じことでございます。
最後に、県総合体育館建設に関して伺います。 これまでも各面から質疑が交わされておりますので、本港区の土地活用についてのみお尋ねいたします。 計画の見直しが表明された今、気になるのがドルフィンポートの継続利用は一体可能なのかということであります。 そこで、第一点、改めてドルフィンポートの定期借地契約の内容のうち、契約期間、期間満了後の取り扱いについてお示しください。
また、本市議会からも意見書が全会一致で提出されるなど、県民の批判や世論の高まりから、県知事は、県総合体育館建設を場所、時期を含めて再検討することを発表されましたが、白紙撤回ではないということがさきの代表質疑の中でも明らかになっています。
県総合体育館建設に関する六月定例県議会関係常任委員会の論議及び知事発言と、その後の今日までの経過、主な内容と真意について、いつの時点でどのような発言があり、その背景となっているものは何か。見直しに至った知事の発言の経過と、その真意は、白紙撤回なのか事業継続なのか、一時凍結し仕切り直しなのか、その他なのかお聞かせください。
一連の県総合体育館建設をめぐる経過を踏まえた本市の対応について伺ってまいります。 鹿児島県が突如として鹿児島市の本港区へ国民体育大会を見据えた県立の体育館を建設するという報道がなされて三カ月余り経過しました。この間、六月の議会において意見書まで上げた鹿児島市議会はもとより、鹿児島市当局並びに県民・市民の関心は上海への職員派遣問題ともあわせて大きく盛り上がりました。
その一つは、地元マスコミでも批判の論調で連載されている本港区への県総合体育館建設問題、さらには、税金丸抱えで県職員一千人を上海へ研修派遣する問題であります。
◎建設局長(上林房行信君) 県総合体育館建設予定地の用途地域は準工業地域で、さらに、特別用途地区及び臨港地区に指定されております。このうち、ドルフィンポートの敷地については、特別用途地区の制限である客席等の床面積が一万平方メートルを超えなければ総合体育館を建築することができます。
鹿児島港本港区への県総合体育館建設の動きについてであります。 「波立つ本港区」として、本港区への県の総合体育館建設の動きが急浮上し、県議会でも質疑が交わされ、既に、本市におきましても、同僚議員からの質疑も交わされております。幾つかの点について伺っておきます。 県の考え方については既に明らかになりました。
県総合体育館建設計画にしても同様です。あらゆる政策は主権在民である県民、市民の声をまず聞くべきであり、行政主導で行っては決してなりません。 以下、鹿児島港本港区の現状と県総合体育館建設等の課題に関して伺います。 一点目、本市の本港区に対する現状認識と願うまちづくりの方向性、考え方、課題についてお示しください。 二点目、本港区と他都市の港を比較した場合の特徴的な事柄についてお示しください。