鹿屋市議会 2020-12-09 12月09日-02号
また、本年度は市民参加型の「事業提案型ワークショップ」を実施し、市民のほか本市出身の県内大学生に参加してもらい、多文化共生社会の構築に向けた外国人への支援と、リナシティかのやの利用促進という2つのテーマにおいて、日本語指導ボランティアの育成・支援、リナシティかのやを活用してイベント等を実施する実施主体の育成講座などの事業を提案していただきました。
また、本年度は市民参加型の「事業提案型ワークショップ」を実施し、市民のほか本市出身の県内大学生に参加してもらい、多文化共生社会の構築に向けた外国人への支援と、リナシティかのやの利用促進という2つのテーマにおいて、日本語指導ボランティアの育成・支援、リナシティかのやを活用してイベント等を実施する実施主体の育成講座などの事業を提案していただきました。
また、鹿児島県労働局が本年1月20日に発表した今春卒業予定の鹿児島県内大学生の昨年12月末の就職内定率は、前年同期を3.3ポイント上回る58.3%とのことであります。高校生が3.1ポイント増の83.9%、短大生は同6.9ポイント増の52.3%とのことでありますが、依然と就職内定率が低く、雇用情勢も厳しい状況であります。