姶良市議会 2015-09-07 09月07日-02号
訓練内容については、情報伝達・住民避難・画像伝送・避難所炊き出し・ライフライン復旧・通行障害除去・救援物資輸送・空中物資輸送・孤立者の引き上げ救出・県ドクターヘリ搬送などの各訓練を実施することとしております。 参加機関につきましては、消防、自衛隊、警察、医療機関、そして、今回は九州救助犬協会にも参加要請をしております。 3点目のご質問についてお答えいたします。
訓練内容については、情報伝達・住民避難・画像伝送・避難所炊き出し・ライフライン復旧・通行障害除去・救援物資輸送・空中物資輸送・孤立者の引き上げ救出・県ドクターヘリ搬送などの各訓練を実施することとしております。 参加機関につきましては、消防、自衛隊、警察、医療機関、そして、今回は九州救助犬協会にも参加要請をしております。 3点目のご質問についてお答えいたします。
また、県ドクターヘリ運航調整委員会の平成二十五年度の検証結果では、救急車搬送と比べ救命効果があったものが現場出動全体の約一割でございました。 次に、ドクターカーの課題としましては、本格運用に必要な救急医を確保することなどでございます。
ドクターヘリの救命効果は、県ドクターヘリ運航調整委員会の二十五年度検証結果によりますと、救急車搬送と比べ、現場出動全体の約一割で、ドクターカーでは、二十六年度で搬送件数の約一割となっております。また、移転後はヘリが屋上から出動しており、現場到着までの時間短縮などの効果がございます。
◎病院事務局長(秋野博臣君) 県ドクターヘリ運航調整委員会が行った二十四年度の検証結果では、救急車搬送と比較し、救命効果があったものが全体の約一割に見られ、その他、後遺症軽減効果及び搬送時間短縮効果等まで含めますと、全体の約九割にドクターヘリの導入効果があったところでございます。 以上でございます。 [瀬戸山つよし議員 登壇] ◆(瀬戸山つよし議員) 答弁いただきました。
次に、ドクターヘリが出動できない場合等に民間医療機関が保有する患者搬送ヘリを補完ヘリとして位置づけ活用する旨、県の関係者会議等の中で整理がなされておりますが、この運航に関する必要事項は、県ドクターヘリ運航調整委員会の中で協議決定されることになっております。
それでは、次に、ドクターヘリは、鹿児島県ドクターヘリ運航要領に基づいて運航されておりますが、現時点での鹿児島県ドクターヘリ運航要領と、どこで検討するのか。 また、本市はどのように関与するのか示してください。 以上、答弁願います。
出場基準につきましては、鹿児島県ドクターヘリの要請基準に準じ、一一九番の通報内容に、「倒れている」、「閉じ込められている」、「息ができない」などの言葉が一つでも含まれていた場合に直ちに出場を指令するキーワード方式を採用し、迅速な出場態勢を確保したいと考えており、市内全域を運用範囲としております。 なお、搬送先の医療機関は、市立病院のほか、市内の救急告示病院等としております。
出場基準は、鹿児島県ドクターヘリの要請基準に準じキーワード方式を採用し、迅速な出場体制を確保したいと考えております。 以上でございます。 [政田けいじ議員 登壇] ◆(政田けいじ議員) 答弁をいただきました。 高規格救急車に積載する資機材は、総合観察装置、人工呼吸器、吸引器のほか、医師の医療機器として、手動の除細動器、超音波診断装置、血液ガス分析装置などが予定されていることがわかりました。
その後の県ドクターヘリ調整委員会との夜間運行体制の協議内容を示せ。 あとは質問席で行います。 ◎市長(笹山義弘君) 登 壇 萩原議員のご質問にお答えいたします。 1問目の地域コミュニティ組織、校区公民館、保育所、幼稚園、市営住宅設置についての1点目のご質問にお答えいたします。
次に、救命救急医療に関する考え方についてでございますが、県内唯一の救命救急センターを有するとともに、鹿児島県ドクターヘリの基地病院として、県内における救命救急医療の中核的存在として大変大きな役割を担っていると認識しております。さらに、ドクターカーが導入されることによりまして、本市の救急医療体制の充実が図られるものと考えております。
当院は、直ちに救命処置を要する重篤な救急患者に対し高度・専門医療を行う第三次救急医療機関として県内で唯一の救命救急センターを有するとともに、鹿児島県ドクターヘリの基地病院として県内における救命救急医療の中核的存在として大変大きな役割を担っているものと考えております。
第一点、平成二十四年鹿児島県ドクターヘリの運航実績中、本市の搬送実績及びキーワード方式の効果、また、消防自動車の支援内容。 第二点、救急業務の高度化・救急需要に対するドクターカーの早期導入と必要性、また、平成二十五年度の高規格救急車への対応と、救急救命士の現状と養成計画・研修及び実習内容。 第三点、今回導入される災害用二輪車の活用策。 第四点、消防団員への救急講習状況及び活用と充実策。
救命率及びその特徴についてでございますが、鹿児島県ドクターヘリ運航調整委員会が行った平成二十三年度の現場出動八十二件に対する医療活動面の検証結果では、約二割に救命効果があり、その他、後遺症軽減効果及び搬送時間短縮効果まで含めますと、全体の約七割にドクターヘリの導入効果がございました。
そこで、傷病者の救命効果の向上及び後遺障害の軽減を図ることを目的に、昨年十二月二十六日、鹿児島県ドクターヘリの運航が開始されました。今回は、本市におけるドクターヘリの救急業務のあり方についてお尋ねいたします。 第一点、本市のドクターヘリの平成二十四年七月末までの出動要請件数をお聞かせください。
要旨2点目、平成23年12月26日、鹿児島県ドクターヘリの運行が開始され、姶良市においても傷病者救命率向上や後遺症の軽減に大きな効果が上げられています。市内の小学校11校、中学校5校も離着陸場所、ランデブーポイントになっています。離着陸の際に、砂ぼこりが発生することが懸念されるため、校庭の芝生化を推進する考えはないか伺います。 次に、「開かれた行政の推進」について質問します。
しかし、救急事案は昼夜を問わず発生をいたしますので、今後は救急医療関係者などで構成されている県ドクターヘリ調整委員会へ、夜間運行体制の構築についての要望をしていきたいと考えております。 次に、5問目の道の駅・屋台村についてのご質問にお答えいたします。
また、本部内の事前訓練等はもちろんのこと、本日、実際の事案を想定したドクターヘリを使用しての「鹿児島県ドクターヘリ運航開始前実施訓練」を予定しております。 なお、ドクターヘリ離着陸の際には、安全確保の必要性や騒音・砂ぼこりが発生することが懸念されます。市民皆様のご理解、ご協力が不可欠ですので、ドクターヘリ運航などの内容を含め、市の広報紙等さまざまな媒体を用いた広報周知を予定しております。
次に、県ドクターヘリ導入計画では、おおむね平成二十三年度のドクターへリの導入を目指すとされておりますが、現段階では実施主体や基地ヘリポートの場所など決まっていないところでございます。 また、新病院についての周辺住民への説明会につきましては、実施設計期間中の適切な時期に行う方向で検討しているところでございます。 以上でございます。
昨年の三月作成されました鹿児島県ドクターヘリ導入検討委員会の報告書なるものを入手いたしました。 この報告書の内容は、新市立病院建設計画に直接かかわる重要な内容となっているというふうに判断をしますので、伺ってまいります。
そして、工事請負費は、平成24年度鹿児島県ドクターヘリ導入までの工程の中で、緑地公園整備としてとりあえず公園化をする、平面にしてドクターヘリポート用の公園として準備をするという、そのようなことで、芝の舗装、あるいは排水、フェンス、トイレ、水飲み場一式等の工事費で、来年の3月完成予定ということで計画しております。 以上が細目にわたっての説明でございます。