鹿児島市議会 2009-06-01 06月16日-03号 建築物の省エネ性能の現状といたしましては、平成十九年度の国土交通白書によりますと、省エネ判断基準を満たす住宅の割合が十二年度の一三%から十七年度には三〇%まで上昇いたしているようでございます。 温室効果ガス排出量は平成二年度と比較して十七年度確定値が一四・九%、十八年度、十九年度の推計値がそれぞれ一五・七%、二一・七%増加していると算定いたしているところでございます。