鹿児島市議会 2021-09-08 09月08日-03号
教育基本法に規定する子供の心身の調和の取れた発達を図るためには発達段階に応じた関わり方についての学習が必要であり、保護者に対する学習の機会や情報の提供などに努めなければなりません。しかしながら、学習機会があっても時間的にゆとりがないなどの理由で参加できない保護者も多く、早急な対応が求められている状況にあります。
教育基本法に規定する子供の心身の調和の取れた発達を図るためには発達段階に応じた関わり方についての学習が必要であり、保護者に対する学習の機会や情報の提供などに努めなければなりません。しかしながら、学習機会があっても時間的にゆとりがないなどの理由で参加できない保護者も多く、早急な対応が求められている状況にあります。
具体的には、小学校4年生では体育の保健領域で体の発育、発達について学習をいたします。男女それぞれの思春期の体の変化について、月経や射精についても学びます。ほかにも5年生の学級活動で男女が仲よくしていくためにはどうしたらよいかを考えさせたり、中学校2年生の学級活動では、男女交際について考え、自他を大切にする態度を養ったり、中学校3年の保健体育では性感染症について学んだりしております。
父親の親としての発達や、育児、子育てへの参画を促すためにも、母子手帳の表記に親子手帳の併記を検討する考えはないかを伺います。 次に、項目2、中学校女子生徒制服のスラックス導入について。 防寒・防犯対策や動きやすさという機能性、さらには多様な生き方などを受け入れられる社会の実現に向けて、女子生徒に自由にスカートとスラックスを選択できるようにする中学校が増えてまいりました。
小中学校では、児童生徒の発達段階に応じて、男女共同参画の視点を踏まえた人権に関する学習が適正かつ的確に行われている。しかしながら、子どもたちは学校や教育、学習以外から固定的性別役割分担意識や社会通念上の男性像、女性像の捉われにつながる機会が多く、最終的な男女共同参画意識の醸成につながっていないのではないかと不安を覚える。子どもたちを中心にした形での男女共同参画の推進に対する見解を問う。
このほか、子育て世代包括支援センターに発達支援専門員を配置したほか、産婦を継続してサポートするため、小児科医等と連携し、必要な支援につなげるとともに、おたふく風邪ワクチンの接種費用に対する助成や小学1年生を対象に歯科健診及びフッ素塗布を実施しました。 また、児童クラブを5か所増設するとともに、保育士等のための宿舎借り上げ経費に対し助成したほか、児童相談所の設置に向けた取組を行いました。
◎市長(湯元敏浩君) 近年の想像を絶する気象状況、それと姶良市の都市部の発達状況、これで非常に五、六年前には想像もできなかったような水の流れ、水の多さがあると思います。 そして、水の涵養性があった田んぼや畑がどんどん住宅地に変わっていくという都市の発展性も非常に急速にスピードがあるということで、なかなか排水の部分が追いつかないというところは、姶良市全域、都市部の全域にあります。
◎教育長(小倉寛恒君) 子どもたちの発達の段階において、やはりこの「体験活動」って非常に重要なものでありまして、将来にわたって強くたくましい力を育成する、いわゆる山の裾野になっていく部分であるわけです。 特に自然体験、いわゆる農業体験も含めて自然体験とか、それから身近な生活の中での生活体験、社会体験、社会に出てひとりで電車に乗ったり、そういうことを経験する社会体験。
○学校給食課長(堀之内幸一君) 学校給食の役割としましては,成長期にある児童生徒の心身の健全な健康の発達のために,栄養バランスのとれた食事を提供することにより,健康の増進,体位の向上を図るとともに,食に関する指導を効果的に進めるための重要な食材としての役割を担っております。 ○9番(德田修和君) 日頃から非常に重要な業務を担っていただいております。
発達障害支援については,平成24年4月に設立されたこども発達サポートセンター(あゆみ)を中心に,ほかの自治体より先行して取り組んでいることは十分認識しているところであります。今回は,これまでの成果及び現状と課題について,それぞれの場所,段階ごとに質問させていただきます。まず,小学校,中学校での発達障がい児への支援策の現状と課題について伺います。
○安心安全課長(石神 修君) 本市では交通安全指導員を4人配置しまして,幼児から高齢者に至るまで,それぞれの施設に出向きまして,心身の発達段階やライフステージに応じた交通安全教育を実施しています。昨年度は新型コロナウイルス感染拡大のおそれもありまして,受講団体は減少いたしましたが,昨年度では122回開催しまして,1万4,307名の方が受講されています。
◎教育長(杉元羊一君) 学校におきましては、修了式、始業式の講話や学級担任の話などで各校の実情や児童生徒の発達段階に応じて説明しております。 また、保護者へは、学校便りや保護者会の機会等を捉え説明しているところでございます。 以上でございます。 [合原ちひろ議員 登壇] ◆(合原ちひろ議員) 御答弁いただきました。 性別で分けない名簿の導入に当たり、様々な声が私の元にも届いております。
本市においても児童の発達障害や虐待など,様々な要因による相談が近年増加してきており,保護者の悩み解決を含め,それらへの的確な対応が求められている。
聞 浩 志 君 上下水道部長 坂之上 浩 幸 君 総務部参事兼総務課長小 倉 正 実 君 企画部参事 永 山 正一郎 君 保健福祉部特任次長 林 康 治 君 兼企画政策課長 兼医療センター整備対策監 財政課長 石 神 幸 裕 君 健康増進課長 小 松 弘 明 君 兼こども発達
医療技術の進歩により、かけがえのない大切な命が救われ、救命率が大きく向上している一方で、低出生体重児については、成長する過程で発育や発達が遅れやすいことなどに対して社会全体の理解が十分に得られていないことが課題となっています。 そこで、このように悩んでおられる保護者に寄り添う支援が必要であることから伺ってまいります。 初めに、低出生体重児の定義をお示しください。 以上、御答弁願います。
初めに、1、発達障がいのある子どもの支援について、伺います。 発達障がいは、周囲からなかなか理解されにくい障がいであり、一人で悩みを抱えてしまう保護者もいます。このような保護者に対して、同じ発達障がいのある子どもを持つ保護者が相談相手となって悩みを共感したり、自分の子育て経験を通して子どもへの関わり方等を助言したりするペアレントメンターという、よき相談相手、先輩保護者がいます。
聴覚、視覚、発達障害、それぞれの方にはもちろん弊害が出ています。 先月どうしてもマスクをつけたがらない小学生のお母様から相談を受けました。学校はどのような対応をされたのか。 以上、答弁ください。
学校は児童の成長発達を保障する場であると同時に地域のコミュニティーの形成に欠かすことのできない役割を担っています。下鶴市長は小規模校の統廃合等の推進について、市長としてどのような見解をお持ちですか、お示しください。 次に、川内原発に関する質問はさきの質疑で理解しましたので割愛しますが、3号機増設凍結、川内原発20年延長は望ましくない、こういう立場で塩田県知事にぜひ要請していただきたいと思います。
タブレット端末等の活用方策につきましては、体験活動等の多様な学びも充実させながら、児童生徒の発達段階に応じてインターネットから資料や動画などを閲覧し、必要な情報を集める活動等から始めます。また、活用度に応じて集めた情報を整理・分析し、表現する活動を行うなど、情報活用能力の育成を図ってまいります。
支援課長兼こどもセンター所長 農政畜産課長 まちづくり調整監 池 水 清 人 君 安心安全課長 石 神 修 君 財 政 課 長 石 神 幸 裕 君 財産管理課長 田 上 哲 夫 君 市 民 課 長 山 下 美 保 君 長寿・障害福祉課長 堀之内 幸 一 君 健康増進課長兼 小 松 弘 明 君 耕 地 課 長 塩 屋 一 成 君 こども発達
本市では,病気や障害などがある子供に対する支援については,就学前の支援として児童発達支援,18歳未満の児童生徒及び学生に対する支援として放課後等デイサービス,このほかにも保育所等訪問支援,居宅訪問型児童発達支援などがあり,子供たちそれぞれの年齢に応じた支援を受けることができます。