伊佐市議会 2020-12-17 令和2年第4回定例会(第4日目) 本文 2020年12月17日開催
言語発達遅滞だけでも原因として発達性言語障害、療育環境不適、聴覚情報処理障害(APD)、吃音、構音障害などがあり、それぞれ検査の結果によって、療育や医療とも連携しながら1対1の個別指導をしているということになるわけですね。 そもそも言葉というのは、共通のコミュニケーションツールであり、その言葉に不安を持っている子どもや保護者の皆様は大きな不安を抱えながら過ごしておられます。
言語発達遅滞だけでも原因として発達性言語障害、療育環境不適、聴覚情報処理障害(APD)、吃音、構音障害などがあり、それぞれ検査の結果によって、療育や医療とも連携しながら1対1の個別指導をしているということになるわけですね。 そもそも言葉というのは、共通のコミュニケーションツールであり、その言葉に不安を持っている子どもや保護者の皆様は大きな不安を抱えながら過ごしておられます。
本来であれば利用者の一割負担が原則ですが、本市は、森市長の英断により独自の軽減措置を図り利用者負担額を無料とし、利用者の方々に大変喜ばれ、本市の発達障害児等に対する療育環境の充実につながっていると認識しています。
二十四年七月末時点で、本市の児童発達支援事業所等は三十三カ所あり、中核市の中では最も多く、中核市の平均が十二カ所であることから、本市の療育環境は充実しているものと考えております。 お触れになりましたように、市内の周辺部に偏在しているため、今後、社会福祉施設整備補助金等による市中心部への設置の誘導につきましては、研究してまいりたいと考えております。
発達支援センター「たんぽぽ」が使用しています施設は、建設後38年を経過して老朽化しており、療育を目的とした施設でないため、子供のニーズに合った十分な療育環境を提供しておりません。たんぽぽの療育は子供たちのためになると通園をする子供が増えております。工夫を凝らしておりますが、57名の子供が週1回か2回しか通園できないのが現状であります。