霧島市議会 2021-08-02 令和 3年第1回臨時会(第1日目 8月 2日)
○市長(中重真一君) PCR検査につきましては,お祭り広場で飲食店だったり児童施設等で働く方々に対しての無料のPCR検査を県が行ったり,今,空港等でまた県のほうでも行っておりますので,そういった県の事業とのバランスをとりながら,やはり医療機関で,病院施設内で感染拡大が起こるのを防ぐということ。
○市長(中重真一君) PCR検査につきましては,お祭り広場で飲食店だったり児童施設等で働く方々に対しての無料のPCR検査を県が行ったり,今,空港等でまた県のほうでも行っておりますので,そういった県の事業とのバランスをとりながら,やはり医療機関で,病院施設内で感染拡大が起こるのを防ぐということ。
そして,市立病院,こちらを持っている所などはいま一度,確認した方がよいですよという話にもなりまして,私も専門家ではございませんが質問をさせていただくことになりました。
その中で特にこの2人未満の路線について,今後どうするのか,デマンド交通への切り替え等も含めて現在進めているところでございますが,やはり利用者によっては病院に行きたい方,買物に行きたい方,また時間帯も病院の方と買物の方とでは違います。そういった様々なニーズに対応できるのかどうか,そういったことも含めて今回,(仮称)隼人循環バス,ここの実証実験等を行います。
本来,市のほうで責任を持ってやるべき事業であるわけだけれども,それを病院のほうにやらせているという現状があると。一方,予約の枠に余裕のある病院からは予約しませんかと市民の方に逆に電話があったりと。こういう状況であります。病院によってそれぞれ事情が異なっているわけでありますけれども,そのことについてきちんと市当局で状況を把握できている状況にあるのかどうか。その辺をお示しください。
新病院の建設については,本年3月末に基本設計が完了し,今後,実施設計,建設工事を行い,令和6年度内の開院を目指しています。建設工事の発注方式については,入院患者や来院者,救急動線など既存病院への影響を考慮する必要があることから,施工者が実施設計の段階から協議に参加し,ノウハウや独自の工法を反映することで,施工方法の適正化,工期短縮,建設費用の縮減が期待できるECI方式としました。
すこやか保健センターの自殺予防対策として,母子の健診等や成人の検診などの事業に関わるときに,悩みに寄り添いながら,そこでちょっと状態がおかしいなという場合には,病院受診を勧めたり,また心の相談を勧めたり,子育てのほうも保健師が見守っているところである」との答弁。ほかにも質疑がありました。
次に、第192号議案 病院事業特別会計予算におきましては、質疑経過を踏まえ、意見の開陳を願ったところ、委員から、「1点目に、マイナンバーカードを活用したオンライン資格確認については、第1に、個人番号カードによる資格審査のためのカードリーダーが稼働することになるが、個人番号カードに様々な情報が集約されることで個人情報が漏えいした際の被害が甚大になること。
市立病院について伺ってまいります。 連日、新型コロナウイルス感染症に立ち向かっておられる方々に敬意を表します。特に、医療関係者はクラスターをどう発生させないか、日々、家族と共に努力をされておられるようです。
昨日より、市立病院において病院職員等への新型コロナウイルスワクチンの接種が始まりましたが、改めて治療の最前線で感染症拡大防止に携わる医療従事者等の皆様に心より感謝を申し上げます。 初めに、AEDの使用促進についてお伺いいたします。 これまで我が会派の同僚議員がAEDの設置の在り方に関し、24時間使用可能な状態の確保など提案を重ねてきた経緯があります。
英 樹 君 議事課主査 迫 田 洋 行 君 議事課主任 海 江 田 拓 郎 君──────────────────────────────────────── 説明のため出席した者 市長 下 鶴 隆 央 君 副市長 松 山 芳 英 君 教育長 杉 元 羊 一 君 代表監査委員 内 山 薫 君 市立病院長
英 樹 君 議事課主査 迫 田 洋 行 君 議事課主任 海 江 田 拓 郎 君──────────────────────────────────────── 説明のため出席した者 市長 下 鶴 隆 央 君 副市長 松 山 芳 英 君 教育長 杉 元 羊 一 君 代表監査委員 内 山 薫 君 市立病院長
次に、市立病院における新型コロナウイルス感染症対策について伺います。 市立病院でも長引くコロナ禍での自粛や医療機関でのクラスター発生に気をつけながら継続した医療提供を行っているため、かなり疲弊している状態が続いているというふうにお聞きしております。
なお,このことは,当初の計画段階から,新病院を全室個室としていたことから可能となったものです。 ○16番(仮屋国治君) それでは,再質問に移らせていただきます。
これは本市に精神疾患医療の提供体制が充実した専門病院が多いことも理由として考えられますが,平成30年度に精神・結核に係る医療費が多大な自治体として,特別調整交付金が約2億円増え,一般財源から7億5,000万円の法定外繰入れも行い,平成30年度の収支は3億355万円の黒字になりました。この特別調整交付金は今後も継続して同程度の金額が交付されるのか御見解を求めます。
第54 第187号議案 令和3年度鹿児島市桜島観光施設特別会計予算 第55 第188号議案 令和3年度鹿児島市国民健康保険事業特別会計予算 第56 第189号議案 令和3年度鹿児島市介護保険特別会計予算 第57 第190号議案 令和3年度鹿児島市後期高齢者医療特別会計予算 第58 第191号議案 令和3年度鹿児島市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算 第59 第192号議案 令和3年度鹿児島市病院事業特別会計予算
新型コロナウイルス感染症の拡大で医療提供体制が逼迫する中,政府が地域医療を担ってきた公立・公的病院等の統合・病床削減を示しており,医療機関が悲鳴を上げているときにやるべきことではありません。また,アメリカ言いなり政治がまかり通る中で,海上自衛隊のイージス艦,まや型をベースとしたイージス艦2隻新造案の導入費用について,1隻当たり2,400億円から2,500億円以上の兵器の導入が予定されております。
│ │ ├──┼──┼───────────────────────────┼──────┤ │ 45│議案│令和3年度霧島市工業用水道事業会計予算について │ │ │ │43 │ │ │ ├──┼──┼───────────────────────────┼──────┤ │ 46│議案│令和3年度霧島市病院事業会計予算
健康保険法の医療保険各法において個人番号カードによる電子資格確認が運用されることから、両条例の資格確認方法の条文の変更が行われる内容ですが、厚生労働省は個人番号カードによる資格確認を実施するために顔認証付カードリーダーを各病院に準備させており、本市でも12月議会において市立病院に設置される予算が計上されました。
田 洋 行 君 議事課主任 海 江 田 拓 郎 君──────────────────────────────────────── 説明のため出席した者 市長 下 鶴 隆 央 君 副市長 松 山 芳 英 君 総務局長 松 枝 岩 根 君 教育長 杉 元 羊 一 君 代表監査委員 内 山 薫 君 市立病院長
│ │ ├──┼──┼───────────────────────────┼──────┤ │ 46│議案│令和3年度霧島市工業用水道事業会計予算について │ │ │ │43 │ │ │ ├──┼──┼───────────────────────────┼──────┤ │ 47│議案│令和3年度霧島市病院事業会計予算