鹿児島市議会 1998-12-01 12月11日-04号
山下保健所に乳幼児同伴で訪れられる市民の方に、車での遠慮は願いますという、今までのそういう方向じゃ現在の時代状況を考えますと、少子化、男女共生のそういう時代をかんがみても、それはその実情を余りにも認識していない対応じゃないかと、そういう観点でお尋ねしているわけでございますので、車での遠慮を願うという今までの考えを撤回すると、撤回するか撤回しないか、そのどちらかの返事を後ほど答弁でお願いしたいと思います
山下保健所に乳幼児同伴で訪れられる市民の方に、車での遠慮は願いますという、今までのそういう方向じゃ現在の時代状況を考えますと、少子化、男女共生のそういう時代をかんがみても、それはその実情を余りにも認識していない対応じゃないかと、そういう観点でお尋ねしているわけでございますので、車での遠慮を願うという今までの考えを撤回すると、撤回するか撤回しないか、そのどちらかの返事を後ほど答弁でお願いしたいと思います
男女混合出席簿の実施は学校に残る男女差別の慣習の見直しにつながり、男女共生社会建設への教育の始まりだと思います。 そこで、教育長にお伺いします。 第一点、教育長は私の質問に対して、「各学校で十分研修するよう校長会、教頭会を通じて指導してきております」との御答弁をいただきましたが、その後の経過と研修結果はいかがなものであったかお伺いします。
また、男女共同参画社会づくりに向けて市民意識の啓発を図るため、男女共生社会を考える市民のつどいを開催するとともに、女性リーダーの育成等に努めました。 このほか、公共用地の先行取得に対応するため、土地開発基金への繰出しを行いました。 中核市移行を記念し、これを祝う記念式典等を開催いたしました。 次に、民生費について申し上げます。
特に、決算にあらわれた本市財政の厳しい状況に加え、今後地方財政は、急激な高齢・少子化社会への対応、生涯教育の充実、男女共生社会の充実、防災都市、環境共生型社会の実現、都市間競争に打ち勝つ都市基盤の整備などが求められ、従来の中央集権的行財政システムから地方自治優先のシステムへの改革などが求められているのであります。かつてない社会・経済・行政システムの変動への対応が今強く求められている時期であります。
男女共生社会の到来が言われる中で、女性自らがビジネスの世界で自分の力を活かしたいと考え、事業を起こす女性が増えつつあると言われます。ただ、女性の場合、担保や信用を正当に評価されないために金融機関からの融資は受けにくく、起業を断念せざるを得ないケースが少なくないと言われます。そのような中で、福岡市は地元金融機関と共同で「女性の創業支援制度」を発足させたそうであります。
託児につきましては、企画部関係では、女性政策課主催の男女共生社会を考える市民のつどいにおきまして、小学校低学年までの幼児・児童を対象に、託児ボランティアによる託児を行っております。託児の際は、あらかじめ参加者から希望をとり、その子供の数によりボランティアの人数をお願いしておりますが、ボランティア一人につき子供が三人未満というのがこれまでの実績となっております。
ところが、女性政策についての政府や本市のメーンテーマは、男女共同参画、男女共生というものであります。このような耳ざわりのよい抽象的フレーズが正確な意味を理解されずにひとり歩きを始めると、有害な役割を果たす言葉になりかねません。その代表例が、職場における男女共同参画の確立のためとして提起されている労働基準法の女子保護規定撤廃の動きであります。
また、男女共同参画社会づくりに向けて市民意識の啓発を図るため、男女共生社会を考える市民のつどいを開催するとともに、女性に係る諸問題についての情報提供に努めました。 次に、民生費について申し上げます。 地域福祉活動の推進を図るため、福祉ふれあいフェスティバルやボランティア活動を学びあう市民のつどいを開催いたしました。
次に、男女共生社会の建設について、当局にお伺いします。 私たちの身の回りには、歴史的につくり上げられた性役割があります。
平成七年度はプラン実施初年度ということで、男女共生社会を考える市民のつどいを初め情報誌「すてっぷ」の発刊、女性リーダーの国内派遣事業など男女共同参画社会を目指す事業に精力的に取り組んでおられることに心から敬意を表します。市民の女性問題への関心も一段と高まり、二年目の事業への期待も大きいものがあろうかと思います。 そこで数点お伺いいたします。
男女共同参画社会の形成を目指し、引き続き、男女共生社会を考える市民のつどいの開催や女性リーダーの育成等に努めてまいります。 本年は、四月一日に中核市として本市が新たな第一歩を踏み出す記念すべき年にあたりますので、市民の皆様とともにこれを祝う記念式典を開催いたします。 次に、民生費について申し上げます。
次に、今回のこの会議の内容等について市民に知らせる考えはないかということでございますが、男女共生社会を考える市民のつどいを予定しておりまして、これらのメーンフォーラムや地域フォーラム等において、この会議に参加された方々に講演や報告などをお願いする、同時にこの集いの内容を女性問題情報誌「すてっぷ」の第二号に掲載し、お知らせしたいと考えております。
第三点目に、男女共生社会を考える市民のつどいを計画されるようでありますが、その具体的内容をお示しをいただきたい。 四点目に、それぞれの分野の女性リーダーを育成する一環として、派遣事業や助成事業を計画されておりますが、その内容と会議の開催地、またそれぞれの応募状況について明らかにしていただきたいと思います。 次に、第五二号議案 鹿児島市長の資産公開条例制定の件についてであります。
まず一つには、男女共同参画社会の形成を目指して女性問題に対する市民の理解と認識を深めるための男女共生社会を考える市民のつどいの開催でございます。二つに、女性自身が女性問題の一層の理解を深め、リーダーとしての資質を高めていただくことを目的といたしました女性リーダーの育成事業、三つ目に、女性問題に関する情報提供事業といたしまして、女性に関する諸問題についての情報誌の作成でございます。 以上です。
男女共生社会が言われながら、この世界だけは女尊男卑の世界ではないかと思われるほどでもあります。母親に先立たれ、あるいは捨てられた子供が帰りの遅い父親を薄暗い部屋の中で食事もせずにじっと待ちわびている姿は想像するだけで哀れであります。父子家庭の実情を当局とされてはどのように把握されているのか、お聞かせください。また、母子家庭に対する施策と父子家庭に対する施策の違いをお示しください。
昨年十月策定いたしました女性プランに基づき、男女共生社会を考える市民のつどいを開催するとともに、女性に係る諸問題についての情報提供に努め、男女共同参画社会の形成を目指してまいります。 このほか、旧広木清掃工場跡地を消防総合訓練場及び多目的広場等として活用するため、敷地造成設計等を行います。 次に、民生費について申し上げます。
次に、女性プランの中から実施計画に掲げたものということでございまして、今回、実施計画策定に当たりましては、女性プランの中から男女共同参画社会の形成を目指した施策として、一つには女性リーダーの育成、二つ目に女性問題に関する情報、啓発誌の作成、三つ目に男女共生社会を考える市民のつどいの開催、こういったものを掲げております。