鹿児島市議会 2021-12-08 12月08日-04号
産業道路に向かう左側は車道外側線付近まで土砂等が堆積しているため自転車は右側を通行し非常に危険な状況にあるほか、和田小学校児童の通学路も危険なため産業道路側に迂回している現状であります。
産業道路に向かう左側は車道外側線付近まで土砂等が堆積しているため自転車は右側を通行し非常に危険な状況にあるほか、和田小学校児童の通学路も危険なため産業道路側に迂回している現状であります。
といいますのは、現実問題として鹿児島市民体育館の背後、和田団地にある坂、市道和田団地2号線は、坂下は産業道路から、坂上のタマホーム群までおよそ542メーターあり、坂になっている部分が350メーター、その勾配は場所によって違いますが、およそ10%から最急縦断勾配は15%であるということであります。鹿児島市市道路線認定基準要綱によりますと、道路の縦断勾配が原則として9%であること。
広域農道についての御質問をいただいておりますが、この広域農道をどういうふうな道路として捉えるかということになると思うんですけども、産業道路として捉える場合は、日東地区に畜産を営む企業がございますので、既存の広域農道と平出水地区を通る県道118号、湯出大口線の拡幅工事が進んでいることで、現状において、家畜や飼料を運ぶための物流ルートは確保されていると思っております。
あわせて都市計画道路南清見諏訪線の産業道路までの延伸の早期実現に関し、事業推進の必要性と見通しをお聞かせください。 答弁願います。 ◎建設局長(松窪正英君) 現時点における事業費ベースの進捗率は九一・〇%、仮換地の使用収益を開始した割合は四六%となっており、南清見諏訪線において支障となっていた建物が解体されたことから、今後、道路や隣接する宅地を整備してまいります。
本市の地図を見ますと、南北のちょうど中心部に位置し、一般地方道玉取迫鹿児島港線と一般地方道郡元鹿児島港線、通称産業道路の結節地点にあります。喜入からは車で二十分、高速道路を使うと吉田、松元、郡山からはおよそ十五分から二十分、大変便利な場所であります。そういう面からもスポーツにおいて大きな役割を担っております。
周辺地域において二十九年十月に行った交通量調査の結果は、金属団地入り口交差点の国道二百二十五号側及び金属団地交差点の産業道路側並びに鴨池フェリー入り口交差点東側の市道における平日十二時間交通量がそれぞれおよそ三万九千台、四万三千台、一万五千台でございます。
マリンポートかごしまから中心市街地まで行く方法としては、船側が用意したツアーバスやシャトルバス、また、タクシーのほか、公共交通機関として、脇田電停から市電を利用するか、産業道路にある最寄りのバス停を利用することとなります。
また、本市が行った直近の道路交通量調査では、産業道路の南港南口交差点及びマリンポート大橋付近における交通量は、十二時間当たりそれぞれおよそ四万五千台、一万一千台となっております。なお、鴨池フェリーターミナル付近においてはこれまで調査を実施していないことから、今後検討してまいりたいと考えております。
鹿児島港を南北に結ぶ臨港道路のうち、鴨池港区から中央港区を結ぶ区間は現在未整備区間となっており、港湾物流関係の車両が一般車両と同様に産業道路や国道二百二十五号を利用して、周辺地域では慢性的な渋滞が発生している状況であります。南部地域における慢性的な渋滞状況は、港湾物流の円滑化のみならず、周辺住民の日々の日常生活にも多大な影響を及ぼしており、一刻も早い整備が求められるところです。
山手側と産業道路とを結ぶ旧谷山市街地を走る東西道路は、安心安全できれいな街並みの一つとして多くの市民に喜びをもたらすとともに行政への信頼の回復を感じさせるものであるように思われます。旧谷山市時代に市街地内の主要幹線道路の整備事業として都市計画決定された後、紆余曲折を経て、何と約五十年以上の年月をかけて実現したのであります。 そこで、谷山支所前通線の街路事業を振り返ってお伺いします。
本市の鴨池方面と谷山方面を結ぶ国道二百二十五号と産業道路の交通渋滞は慢性的な状況に陥っております。時間帯や天候によっては予定が大幅におくれ、半ば諦め状態であり、一日も早い鹿児島港臨港道路の完成を切望するものですが、本年度の政府予算に鴨池港区から中央港区、約二キロの調査費が計上され、事業化へ向けた調査が早速始まっております。 そこで伺います。
他の調査箇所における交通量でいうと、一位が産業道路入口交差点の国道二百二十五号、八位が天保山交差点の国道二百二十五号、三十四位が荒田交差点の県道鹿児島加世田線という中での三十九位ですので、いかに交通量が多い場所であるか理解できるのではないでしょうか。
平川道路については、平川交差点付近から産業道路南入口交差点までの延長約二・三キロメートルの区間について、二十六年三月十四日に全線四車線で開通したことなどが集約されたのであります。
まず、東開九号線のA区間の産業道路から三百九十メートルの区間は、道路幅員十六メートルで、浦田川に沿って道路の片側に幅員三メートルの歩道が設置され、別途、歩行者も通行可能な幅員三メートルの路肩もあります。道路部分は右折レーンを含め合計九メートル幅の三車線として整備をされております。これが本来、基本とすべき道路構造と言えます。
第一点、都市計画道路・南清見諏訪線完成後に予想される国道二百二十五号の上下線の交通渋滞への対応と早期の産業道路への延伸について。 第二点、鉄道高架下の活用について、おおむね現在の駐輪台数と見られる自転車一千台の駐輪が可能かどうか。
さらに、南清見諏訪線を産業道路まで延伸する構想についてもお聞かせいただきたいのであります。 答弁願います。 ◎建設局長(森重彰彦君) 御指摘の国道二百二十五号の渋滞対策としては、お触れになった交差点を含む近接する三カ所の信号システムの一体的な運用について、現在、県公安委員会と協議を行っております。
国道二百二十五号や産業道路の朝夕の交通渋滞を考えると、黎明みなと大橋から鹿児島港臨港道路「鴨池港区─中央港区」の早期完成が強く望まれるところでありますが、以下お尋ねいたします。 第一点、昨年三月に完成した黎明みなと大橋に続く、国・県・市が合意した継続事業ではなく、全くの新規事業であることについての問題と計画変更等の必要及び事業の早期完成につながるのか、その見通し。
鹿児島港は、鹿児島市域の南北約二十キロメートルにわたる七つの港区から形成され、それぞれの港区ごとに機能分担が図られているところですが、各港区間が臨港道路で結ばれていないことから、港湾物流に係る車両も一般車両と同様に産業道路や国道二百二十五号を利用しております。
次に、本市南部地域におきましては、複数の大型商業施設の開業が相次いだことから、産業道路や国道二百二十五号などの交通渋滞が一層深刻化している状況にあります。このような中、臨港道路が部分的に整備され、交通の流れが変わってきているところもあるようです。
交通安全センターから産業道路南入り口間も同じ都市計画道路とのことであるが、平川道路だけなぜ副道が必要だったのか、地域への説明は誰に対して行われたものかお示しください。 答弁願います。