南九州市議会 2019-11-21 11月21日-02号
全国お茶まつりは,ことし元年度で73回ということになるようでございますが,茶業界では,オリンピック同様,最大の生産者大会でございます。私が覚えているところによりますと,平成16年には,旧頴娃町で開催され,平成24年には霧島市で開催されており,県内茶産地での開催が3回目であります。近年,茶価が下がり,茶業生産者の方々の活気がありません。
全国お茶まつりは,ことし元年度で73回ということになるようでございますが,茶業界では,オリンピック同様,最大の生産者大会でございます。私が覚えているところによりますと,平成16年には,旧頴娃町で開催され,平成24年には霧島市で開催されており,県内茶産地での開催が3回目であります。近年,茶価が下がり,茶業生産者の方々の活気がありません。
協議の結果,これまでの生産者大会から,消費者を巻き込んだ消費拡大対策を含む大会といたしまして,サブタイトルに消費者のわかりやすい鹿児島お茶祭り2010in南九州市と命名いたしまして,鹿児島市など市街の消費者にも呼びかけまして,消費拡大を図ってまいりたいと思っているところでございます。
また、5月25日には、県下全域のJAグループによる畜産危機突破JAグループ生産者大会が鹿児島市で開催され、本市からも多くの生産者が参加したところでございます。これらの取り組みが、今回の国の追加支援措置につながったものと考えております。 今後におきましても、緊急の課題等につきましては、農協畜産関係者等と連携しながら、積極的にPRや要望活動を取り組んでまいりたいと考えております。
市長に、もう一つお聞きしたいんですが、今回、この要請をされるに当たって、私が先ほど申し上げましたとおり、JA、関係団体と一体とならないといかんということを踏まえて、曽於郡がことしの5月、2,500人規模の農業生産者大会を開催をして、そして日豪の問題、そういうものを踏まえて、生産者と一緒になった形で盛り上げる形で生産者大会をして、そういう要請事項を取り組んでいっております。