鹿児島市議会 2022-12-12 12月12日-02号
◎環境局長(稲田祐二君) 食品ロスの削減につきましては、これまで食べ切りや使い切りについて、ごみ分別アプリの配信のほか、ごみ出しカレンダーやテレビCM等を活用した周知・広報に取り組んでおりますが、コロナ禍の影響もあり生ごみの減量が進んでいない状況でございます。 以上でございます。 [まつお晴代議員 登壇] ◆(まつお晴代議員) 御答弁いただきました。
◎環境局長(稲田祐二君) 食品ロスの削減につきましては、これまで食べ切りや使い切りについて、ごみ分別アプリの配信のほか、ごみ出しカレンダーやテレビCM等を活用した周知・広報に取り組んでおりますが、コロナ禍の影響もあり生ごみの減量が進んでいない状況でございます。 以上でございます。 [まつお晴代議員 登壇] ◆(まつお晴代議員) 御答弁いただきました。
南部清掃工場は、高効率発電を行う焼却施設と生ごみなどの発酵処理により発生したメタンガスを有効利用するバイオガス施設を併せて整備し、効率的で安定した管理運営を行うため、DBO方式により運営を開始したところでございます。 DBO方式による運営につきましては、事業者からの業務報告のほか、定期的なモニタリングにより適切な運営が行われているところでございます。
これは、野菜くずや生ごみを農地等に放置したり、収穫できなかった作物をそのままにしておくと、鳥獣を誘引することになります。 3つ目に、電気柵やワイヤーメッシュ柵、または、雨戸等の廃材を利用しての守りたい農地を囲み、鳥獣の侵入を防ぐ方法等がありますが、電気柵については、耕作期の夜間だけ通電するのではなく、農閑期も含めて365日24時間通電しなければ、効果はあまりありません。
3番目は、ごみの量を減らすため、生ごみは水切りをしましょう。4番目、ごみの減量を心がけましょう。5番目、分別・収集ルールを確認しましょう。マスクのポイ捨ては絶対にやめましょうということが掲載されております。 以上でございます。
今後も目標達成に向け、生ごみの水切りや古紙類など、資源物の分別徹底のさらなる意識啓発を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 [平山 哲議員 登壇] ◆(平山哲議員) 答弁いただきました。 令和2年6月からの剪定枝の資源化などにより減少しておるようです。しかし、そのことを除くと家庭ごみは増加傾向にありますので、今後ともごみ減量化に積極的に取り組まれますよう要望いたします。
その要因でございますが、ごみ排出量は生ごみの減量が進まないことで燃やせるごみが計画どおりに減少していないことや粗大ごみの増加によるもの、資源化率は紙離れなどによる大幅な古紙類の減少や分別の不徹底によるもの、最終処分量は燃やせるごみの増加などにより焼却灰が減少していないことなどでございます。 以上でございます。 [森山きよみ議員 登壇] ◆(森山きよみ議員) 答弁いただきました。
今後も生ごみの減量化や古紙類など資源物の分別徹底のさらなる意識啓発を図り、市民と行政が一体となって目標達成に向け全力で取り組んでまいりたいと考えております。 次に、新南部清掃工場でございますが、同工場は焼却施設とバイオガス施設を有し、焼却施設では高効率発電を行うとともに、バイオガス施設は生ごみや紙ごみなどから発酵処理を行いメタンガスを取り出し、都市ガス原料として有効活用を図るものでございます。
◆4番(峯下洋君) それで問題があるのは、特に夏場なんか、ちゃんと水分を取って捨ててくださればいいんですけど、生ごみが、恐らくこういうことされるのは回覧が回っていない未加入者ではなかろうかというようなことがよく言われるわけですよ。今まで自治会員はそんなことはなかったと。
日置市も入って4市ですけれども,日置市の場合は生ごみが持ち込まれないというふうに聞いておりますが,4市でざっと案分すると64億ぐらいになるのかなと,このうち補助金が,国の補助がどの程度あるのか分かりませんけれども,この関係は,財政的にどのくらいというのは分かってないでしょうね,まだ。分かっていたら,分かる範囲でお願いします。
また,ごみの減量化と家庭廃棄物の減量意識の高揚を図るため,生ごみ処理機械購入助成に合併当初から取り組んでおり,平成30年度からは生ごみ処理機の貸出事業にも取り組んでいるところであります。 さらに,令和元年度には,頴娃ウッドタウンの16世帯の方々に御協力を頂き,生ごみ減量化モデル事業に取り組み,ごみ減量化に生ごみ処理機が有効であることが確認できたところであります。
生ごみの水切りによる減量も重要な減量施策であると考えています。今日まで数値が少な過ぎます。剪定枝資源化事業が今年より実施されてきております。 そこで伺います。 第1点、生ごみの水切りによる減量目標と現状、課題。 第2点、剪定枝資源化事業についての事業目的、これまでの実施状況、課題とその対応をお示しください。 答弁願います。
◎農林水産部次長兼農政課長(萩原安信君) 鳥獣が死んでいた場合は、これはもう、一般の生ごみになるかと思います。鳥獣の保護法等ありますんで、生きている場合は、放獣になります。放すということになります。 ◆4番(峯下洋君) せっかくつかまえたのを放すの。ちょっと異議ありと言いたいですね。でも、ルールはそうなっているんですね。いやいやいや、つかまえて、また放すというのも、ちょっと大変なことですね。
可燃ごみの減量化につきましては,可燃ごみの中でも重量比の大きい生ごみを減らす事が,減量化につなげていくと考えておりますので,現在取り組んでおります生ごみ処理機による各家庭での取組みを更に推進しますと共に,3R運動など,燃やすごみを排出しない取組みを推進してまいりたいと考えております。
4点目は、姶良市で1年間に出る生ごみは、おおむね何tかお伺いいたします。 5点目は、生ごみは焼却せず、また、二酸化炭素を排出しない環境対策を検討すべきであると思いますが、お伺いいたします。 6点目は、焼却施設の延命化を図るために、生ごみを資源として堆肥化する計画・検討はなされていないのか、お伺いいたします。 7点目は、衛生協会役員理事の方々が、生ごみ処理(堆肥化)を検討していらっしゃいます。
主な事業内容は、テレビCMやインターネット等を活用し、ごみの減量効果の高い生ごみの水切りや古紙類の分別などに取り組んでいただくよう広報・啓発を行うものでございます。 次に、目標達成に向けた意気込みでございますが、残り1年であと38グラムの減量が必要な状況でございます。令和2年度から剪定枝の資源化やテレビCMを活用した啓発活動など新たな取組も実施いたします。
また、ごみ有料化への生ごみ減量テスト期間であること、直近の目標達成率を含めた市民への周知、若い子育て世帯などへの啓発はどのようになっているのか。 以上、まとめて答弁ください。 ◎環境局長(玉利淳君) 剪定枝粉砕機の今年度の利用実績でございますが、十一月末現在、貸し出し件数は九十二件で、資源化量は利用者からの使用報告書によりますと、約三千百キログラムでございます。
◆4番(峯下洋君) ここの廃棄物、燃えるごみじゃなくて廃棄物、不燃物、燃えるごみ、この中には生ごみも入っているんでしょうか。食物残渣。 ◎市民生活部長(福元義行君) お答えいたします。 そこにはいろんなものが、事業所から排出されるものも含まれております。 以上でございます。
廃棄物処理施設の炉から排出される二酸化炭素の資源を通じた炭素循環型社会の取り組みがなされているということは聞いているところでございますが、しかし、すぐに市として取り組むことができませんので、ごみを発生させない発生抑制、繰り返して使う再利用、資源として使う再生利用の3Rを中心としたごみの減量化に努めるとともに、ごみの半分程度を占めております水切りの徹底や、堆肥化容器の利用により、生ごみの減量化、堆肥化
環境衛生費の生活環境衛生費は,生ごみ処理機等の購入補助などに係る経費であります。 委員から,生ごみ処理機等の貸し出しと購入の状況をただしたところ,30年度8件,本年度6件の貸し出しを行い,購入については,貸出事業と同種の機種を購入する方が多かったとの答弁でありました。 次に,農林水産費について申し上げます。
◆8番(湯川逸郎君) 次に移りますが、衛生協会で粗大ごみ、生ごみ処理の取り扱いにおいて、日置市で研修されたと思いますが、その後どのような検討がなされたのか、お伺いいたします。 あわせて、研修のアンケートの結果等はありましたらお示しください。 ◎市民生活部長(福元義行君) お答えいたします。