鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号
栄養教諭が休職し代替職員を配置できない場合は、献立は教育委員会が示す標準献立を参考に各学校の管理職や関係職員で構成される献立作成委員会において作成するとともに、食材発注につきましては給食担当教諭等が中心となって行うこととなります。 また、食に関する指導につきましては、近隣の学校の栄養教諭に兼務発令するなどの対応を考えております。
栄養教諭が休職し代替職員を配置できない場合は、献立は教育委員会が示す標準献立を参考に各学校の管理職や関係職員で構成される献立作成委員会において作成するとともに、食材発注につきましては給食担当教諭等が中心となって行うこととなります。 また、食に関する指導につきましては、近隣の学校の栄養教諭に兼務発令するなどの対応を考えております。
自校方式校の献立作成につきましては、教育委員会が学校給食摂取基準に基づき必要な栄養価や食材価格等を踏まえ作成した標準献立を参考に、各学校の管理職や栄養教諭等で構成される献立作成委員会において決定しております。また、食材の調達につきましては、栄養教諭が献立に沿って定期的に業者に発注しております。なお、栄養教諭未配置校につきましては、給食担当者等が中心となって発注しております。
◎教育長(杉元羊一君) 学校給食は児童生徒の心身の健全な発達に資するものであり、食に関する正しい理解と適切な判断力を養う上でも重要な役割を果たしており、今後とも学校給食担当者会や献立作成委員会の充実を図り、安心安全でおいしい学校給食の提供に努めてまいります。 以上でございます。 [小川みさ子議員 登壇] ◆(小川みさ子議員) 御答弁いただきました。 子供たちは食材を選べません。
◎教育長(石踊政昭君) 本市では、給食センターや学校ごとに校長や栄養教諭、保護者代表等による食品選定のための委員会や献立作成委員会を設置しており、その中で学校給食法に示された基準などに基づきまして、安全性や栄養バランス等を検討し、食材や献立を決定しております。給食費は食材料費が保護者負担、人件費、光熱水費、消耗品費などは市の負担となっております。
◎教育長(石踊政昭君) 経緯といたしましては、学校が、契約しているパン業者から紹介を受け、校内の献立作成委員会等で検討し、使用を決めたとのことでございます。児童生徒からはとてもおいしいといった声があったようでございます。 次に、県産小麦は生産量が極めて少なく、給食用のパンに使用するには、必要量を確保することが困難であることに加え、割高となり、給食費に影響することが課題であると考えております。
次に、自校方式校における献立の内容については、各学校が年間の実施計画に基づき、教育委員会が示した標準献立を参考に献立作成委員会で毎月決定しております。 また、給食費については、県教委から示されている算定方式により計算し、給食運営委員会等で決定しているところでございます。
また、自校方式校では、学校栄養職員と調理技師代表から成る献立作成委員会で作成した標準献立を参考に、それぞれの学校で校長、給食担当者、学校栄養職員、調理技師等による献立委員会を開催し、学校の特色を生かした献立を作成しておるところでございます。 次に、米飯給食の実施回数でございますが、全国の平成六年度週平均実施回数は二・六回、平成七年度の本県の週平均実施回数は三回、本市は二回となっております。