鹿児島市議会 2022-10-03 10月03日-06号
国の個人情報保護委員会における特定個人情報の漏えい等事案については令和3年度も170件に上っており、立入調査も増えるなど、市民のカード取得が進まない一因であることを指摘するとともに、これまで申し上げてきましたとおり人為的な要因による情報漏えいは防ぐことができず、その懸念が払拭できないこと。
国の個人情報保護委員会における特定個人情報の漏えい等事案については令和3年度も170件に上っており、立入調査も増えるなど、市民のカード取得が進まない一因であることを指摘するとともに、これまで申し上げてきましたとおり人為的な要因による情報漏えいは防ぐことができず、その懸念が払拭できないこと。
次に、個人情報保護委員会における行政が取り扱う特定個人情報の漏えい等事案の報告数の過去3年間の推移をお示しください。 以上、答弁願います。 ◎総務局長(枝元昌一郎君) お触れの報告数は、令和元年度から3年度まで順に、217、207、170件でございます。 以上でございます。 [大園たつや議員 登壇] ◆(大園たつや議員) 答弁いただきました。
1つ目が、最も重要な特定個人情報を取り扱う端末、この系統の端末、あとLGWANに接続している国や県、国県とつながっているLGWAN接続系の端末、それとインターネットに接続している端末、この3系統ございます。
質疑で明らかになったように使用する機材等の施錠による保管や端末操作の記録管理など、当局が不測の事態が生じないよう努力していることは理解するものの、令和2年度の国の個人情報保護委員会への特定個人情報等の漏えい事案等の報告数が200件を超え、そのうち重大事態が8件発生していることを踏まえると、マイナンバーに係るシステムの運用や同カードの普及に伴い、紛失や誤送付などにより情報漏えいが起こり得るという懸念を
質問の3点目、個人情報保護委員会の報告による特定個人情報等の漏えい事案等の報告の数とそのうち重大事態の数及び立入調査の数と内訳をお示しください。 以上、答弁願います。
[大園たつや議員 登壇](拍手) ◆(大園たつや議員) 日本共産党市議団を代表して、ただいま上程されました13件の議案のうち、第44号議案 鹿児島市個人情報保護条例及び鹿児島市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例一部改正の件について反対する立場から討論を行います。
工事請負契約締結の件 第7 第38号議案 タブレット端末購入の件 第8 第39号議案 工事請負契約締結の件 第9 第40号議案 自動車購入の件 第10 第41号議案 鹿児島市市街化調整区域における住宅建築等に関する条例一部改正の件 第11 第42号議案 第六次鹿児島市総合計画基本構想を定める件 第12 第43号議案 自動車購入の件 第13 第44号議案 鹿児島市個人情報保護条例及び鹿児島市個人番号の利用及び特定個人情報
第1条姶良市個人情報保護条例及び第3条姶良市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の主な改正内容は、引用している条文の号ずれなどの改正であります。 また、第2条姶良市手数料条例につきましては、今回の法改正により、個人番号カードの再交付手数料の徴収主体が、市町村から地方公共団体情報システム機構に変更されることに伴い、本条例から個人番号カード再交付手数料の項目を削除するものであります。
山本氏は、大学におきまして法学、特に行政法の研究に携わる傍ら、平成25年から県内市町村と一部事務組合で運営する統一的情報公開・個人情報審査会の会長としてもご活躍されており、27年からは県後期高齢者医療広域連合の特定個人情報保護評価審査会の委員として、法令に対する専門的見地からご活躍されております。
令和 3年第1回定例会(2・3月) 議 事 日 程 第 1 号 令和3年2月15日(月曜)午前10時 開議 第1 会議録署名議員の指名 第2 会期の決定 第3 第117号議案 鹿児島市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例一部改正の件 第4 第118号議案 鹿児島市こども医療費助成条例及び鹿児島市重度心身障害者等医療費助成条例一部改正
なお、第45号議案 一般会計補正予算中関係事項については、質疑経過を踏まえ、意見の開陳を願ったところ、委員から、「1点目に、個人番号カード交付事業については、第1に、依然として特定個人情報の漏えい等が発生しており、マイナンバーカードのさらなる普及は漏えいのリスク拡大につながること。
児童福祉総務費の児童手当支給事業費は,国が示す特定個人情報データ標準レイアウト改版に対応するため,児童手当に係る総合システム改修経費を増額するものであります。 委員から,特定個人情報データ標準レイアウト改版について説明を求めたところ,転入等に際し,転出先自治体と連携して児童手当の消滅日等のデータを個人番号により確認できるようにするものであるとのことでありました。
3点目に、マイナンバーカードは、交付開始から5年目となるも普及率は低く、市民の理解が得られていない制度であり、廃止すべきと考えるが、普及が進まない理由は個人情報漏えいへの懸念であり、国の個人情報保護委員会による報告においても、依然として特定個人情報の漏えいが続いているにもかかわらず、国は、健康保険や戸籍事務とマイナンバーを結びつけようとしており、その懸念はますます高まっている。
令和2年度の国庫支出金において、新たに活用する主なものは、総合防災マップ作成に伴う防災・安全交付金効果促進事業補助金、重富漁港航路浚渫工事に伴う水産物供給基盤機能保全事業補助金、特定個人情報の提供の求め等にかかる電子計算機の設置等関連事務の委任にかかる社会保障・税番号制度システム整備費補助金などであります。
──────────────────── 事務局職員出席者事 務 局 長 菊 永 隆 信 議 事 係 長 上 村 孝 子庶 務 係 長 松 山 啓 志 議 事 係 尾 辻 圭 市 第1回定例会議事日程(第2号) 第 1.会議録署名議員の指名 第 2.議案第16号 南九州市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報
める条例の一部を改正する条例の制定について (原案可決) 議案第15号 南九州市都市公園条例及び南九州市普通公園条例の一部を改正する条例の制定 について (原案可決) 議案第16号 南九州市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する 法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報
次に、「議案第70号 伊佐市消防団員の定員、任免、服務等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」、「議案第72号 伊佐市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例の制定について」及び「議案第73号 伊佐市税条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について」の以上議案3件について報告
│ │ (文教厚生委員長報告)│ ├─────┼───────────────────────────────────┤ │ │議案第72号 │ │ │伊佐市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法│ │日程第 7│律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報
│部を改正する条例の制定について │ ├─────┼───────────────────────────────────┤ │ │議案第72号 │ │日程第 14│伊佐市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法│ │ │律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報
│ (市長提出)│ ├─────┼───────────────────────────────────┤ │ │議案第72号 │ │ │伊佐市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法│ │日程第 17│律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報