姶良市議会 2022-09-27 09月27日-06号
姶良市内には、加治木養護学校が設置されているが、病弱・肢体不自由の児童生徒の受入となっており、知的障がいの児童生徒は牧之原養護学校への通学となっています。しかしながら、牧之原養護学校へ通学する児童生徒の多くが姶良市在住となっており、設置場所として、現在は適切な場所と言えない状況であります。
姶良市内には、加治木養護学校が設置されているが、病弱・肢体不自由の児童生徒の受入となっており、知的障がいの児童生徒は牧之原養護学校への通学となっています。しかしながら、牧之原養護学校へ通学する児童生徒の多くが姶良市在住となっており、設置場所として、現在は適切な場所と言えない状況であります。
本市の障がいのある子どもたちが通っている主な特別支援学校は、加治木養護学校と牧之原養護学校となっており、加治木養護学校には南九州病院に入院または通院している児童生徒が通っております。 また、牧之原養護学校には、知的障がいや肢体不自由等の障がいのある児童生徒が通っております。 現在、牧之原養護学校には、本市から88人の児童生徒が通学しており、全員が通学バスを利用しております。
痰の吸引とか導尿とか、こういったことが必要な子どもたちについては特別支援学校に通学するように勧めているわけでございまして、ここの加治木養護学校、あるいは、牧之原養護学校、こういったところへ通学するという形をとっています。
になるんだけれども、極端に落ち着きがなくて困っている、それから、集団行動とか人との関わりが難しくて、これから始まる学校生活が心配だとか、そういったようなことがありましたら、教育委員会のほうからも各幼稚園や保育所にお手紙を出して、もしそういう不安があったら相談してくださいというようなことで、就学前の8月に就学相談を行っているわけですけれども、その中のメンバーは、県立加治木養護学校の先生方、それから牧之原養護学校